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猫なのに、猫らしくない女の子まろん

2018-03-19 18:00:00

まろんとの出会い

まろんとは、我が家で初めて迎えた猫家族、
豆千代とかりんの、ごはんを買いに行った時出会いました。

お買い物ついでに、何となく眺めていたそのお店のケージにいたその子は、
2015年3月14日♀ホワイトデー産まれ。

メインクーンのお父さんと、ブリティッシュロングヘアーのお母さんのMIXとカードに書いてあり、
見た目はふわふわコロコロで、まるでちっちゃなポメラニアンみたい。

ガラス窓の外からもゴロゴロが聞こえてくるくらい、ニンゲンが大好きなその子に一目で釘付けになった旦那。

そんな旦那に気づいたお店のスタッフさんがすぐに抱っこを勧めてくれました。

その子を抱っこさせてもらうと、
抱っこも降りたがらないくらい人懐っこく、
ずっと ゴロゴロ喉を鳴らしてご機嫌。

「この子は、2人兄妹で、そっくりだけど、
ブルーの毛色の男の子の方は、もう、新しい家族に迎えられ、
この子はひとりになってしまったけれど、甘えん坊で可愛いですよ。」
と、お店の方に まろんに兄弟がいたことを教えてもらいました。今もどこかで元気に暮らしているのかな?

ふわふわなその子に、心を射抜かれた旦那は、
可愛い可愛い!と、一目惚れ。

すぐに家族に迎えることになりました。

名付け親も、旦那で、理由を聞くと、《まろん》っぽかったから。ひらがななのがポイントとの事。

元々、猫も犬も大好きだけれど、どちらかといえば、犬派の旦那は、この人なつっこい、子犬のような可愛いまろんが気に入ったのも納得です。

3匹目の猫 “まろん”を迎えて

まろんを迎えた時、心配だったのが
先住猫2人と仲良くできるか、という事。

ドキドキしながら顔合わせした時もまるで前から仲良しだったかのように、一瞬でとけこんで、
その日から先住猫のふたりと寝るくらい思ったより社交的で、猫なつっこい性格で、心配なんて、ひとつもいりませんでした。

そして、日中、おトイレごはん以外は、ずっと私の膝の上で過ごし、
ゴロゴロ喉を鳴らし続ける人なつっこさもあわせもった明るい性格のまろんは、あっという間に我が家のムードメーカーになりました。

現在も人なつっこさ全開

大人になり、現在は、7.3キロに!!

MIXなのですが、ブリティッシュの見た目の片鱗は無くほぼメインクーンらしく成長し我が家でもダントツの大きさになったまろん。誰よりも大きくなったけれど、常に人のそばにいることが大好きで、家事をしている私の後ろでジッとまっていたり甘えたい時は、膝の上に飛び乗ってきます。

( グェッと声が出るくらい重いけど !! )

膝の上では、ずっとゴロゴロ喉を鳴らして「 ナデナデ 」をおねだりするので、頭をナデナデすると、気持ちよくてヨダレを垂らしちゃうまろん。

安心しきって無防備な姿が愛おしく
撫でる度に、実家にいたとても人懐っこい
母の愛犬 (あいちゃん)を思い出します。

今亡きその子も、撫でられるのが大好きで、
母に常にくっついて甘えんぼうで、とても可愛い子でした。

他の子は気分次第では返事も無視なのに、まろんは、呼ぶと、必ず「にゃーん!」と返事をしてくれる上に、
お腹を丸出しにしてかまってアピールしてくれたり、遠くにいても、駆け寄ってきてくれたり、
愛嬌あふれる、とっても可愛いまろん に、今は私も、旦那以上に夢中です。


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情報提供元: michill (ミチル)

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