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トム・クルーズの愛弟子グレン・パウエルが挑む究極の“鬼ごっこ”『ランニング・マン』2026年公開

トム・クルーズの愛弟子グレン・パウエルが挑む究極の“鬼ごっこ”『ランニング・マン』2026年公開

 スティーヴン・キング原作、エドガー・ライト監督による新作映画『ランニング・マン』(原題:The Running Man)が、2026年1月30日に日本公開されることが決定した(配給:東和ピクチャーズ)。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393604/embed/video/?anc=014">【動画】“デスゲームもの”の原点、映画『ランニング・マン』ティザー予告</a><br /> <br />  物語の舞台は、現在から遠くない未来。世界は、一握りの富裕層と、それ以外の圧倒的多数の貧困層に分けられ、人々は日々苦しい生活を送っている。人々の最大の娯楽は、社会を牛耳るネットワーク企業が主催する、さまざまな“デスゲーム“リアリティショー。参加者が命を賭けて巨額の賞金に挑む、その過激な内容を、全世界が熱狂し視聴している。<br /> <br />  その中でも最も過激なデスゲームが”30日間の鬼ごっこ“を逃げ延びる「ランニング・マン」。医療費に困窮し、娘のために応募した、職無し・金無し・特殊能力無し、ただの普通の男の命を懸けた奮闘を描く。<br /> <br />  『IT/イット “それ”が見えたら終わり。』の原作者として知られる世界的ベストセラー作家スティーヴン・キング。1970〜80年代にブームを巻き起こし、『バトル・ロワイアル』『イカゲーム』など“デスゲームもの”の原点とも言われる伝説的小説を、初めてキング公認で映画化する。<br /> <br />  監督を務めるのは、『ベイビー・ドライバー』でスタイリッシュな映像と音楽センスを示したエドガー・ライト。原作ファンと映画ファンの双方から熱視線が注がれる注目作だ。<br /> <br />  主人公ベン・リチャーズを演じるのは、『トップガン マーヴェリック』で“ハングマン”役を演じブレイクしたグレン・パウエル。今作への出演が決まった際、両親の次に電話をかけた相手がトム・クルーズだったと明かす。<br /> <br />  「トムは素晴らしい師匠であり友人。『ランニング・マン』の主演が決まったと伝えたら、すごく親身に助言をくれたんだ。『すぐに自分が走る姿を動画で撮影した方がいい。自分が思ってるほどカッコよくないぞ!』ってね」とパウエル。トムのアドバイスを受け、「走るシーン」へのこだわりは、今回解禁された予告編でも垣間見ることができる。<br /> <br />  予告編では、生活に困窮し、娘を救うためデスゲームに身を投じる男ベンの苦悩と、派手で残酷なショーの様子が映し出される。「敗者には死あるのみ」とあおる司会者、ハンターと呼ばれる殺人スキルを持つ追跡者たち、そして世界中の視聴者が懸賞金目当てに情報を売る狂気の構図。「捕獲=即死亡」「挑戦者VS全世界」という過酷なルールが、スリリングかつハイテンポな映像と音楽で表現され、監督エドガー・ライトらしいスタイリッシュな演出が光る仕上がりになっている。<br /> <br />  グレン・パウエルは本作を通して、トム・クルーズから受け継いだアクション魂を新たに証明しようとしている。トムの教えを胸に、世界を相手取る30日間の“命がけの鬼ごっこ”の行方に注目が集まる。<br /> <br /> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/vH8MSKM_3gc?si=T8IRbAVk5rymVwIG" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe><br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393597/?anc=014" target="_blank" class="related_link">ライアン・ゴズリング主演のSF映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』2026年日本公開</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393489/?anc=014" target="_blank" class="related_link">『ジュラシック・ワールド/復活の大地』 監督&脚本家の来日決定 日本最速上映会への応募開始</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393369/?anc=014" target="_blank" class="related_link">ブラッド・ピット史上No.1『F1/エフワン』好発進!立ちはだかった『国宝』</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393378/?anc=014" target="_blank" class="related_link">バッキーが颯爽と現れる『サンダーボルツ*』本編より8分の無料プレビュー開始</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393386/?anc=014" target="_blank" class="related_link">完全新作映画『スーパーマン』公開記念、DC作品の放送・配信スケジュール一覧</a>

2025-07-02 09:36 【オリコン】
とっとこハム太郎の公式X、無関係なリポストを謝罪「深くお詫び申し上げます」

とっとこハム太郎の公式X、無関係なリポストを謝罪「深くお詫び申し上げます」

 「とっとこハム太郎」の公式Xが1日に更新され、「昨日、本アカウントより無関係なリポストを行ってしまいました」と報告、謝罪した。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2389184/photo/2/?anc=318">【写真多数】もこもこ!『とっとこハム太郎』25周年の記念グッズ</a><br /> <br />  投稿では「皆様に不快な思いをさせてしまいましたこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪。「以後十分に注意してハム太郎のXアカウントを運営しますので、応援よろしくお願いいたします」とつづった。<br /> <br />  既に当該のリポストは削除されている。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2303516/?anc=318" target="_blank" class="related_link">衝撃!『ハンター×ハンター』結末3パターン発表 冨樫氏「私が死んだらこれが結末」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2371698/?anc=318" target="_blank" class="related_link">【動画あり】『鬼滅の刃』無限城編の最新映像!ブチギレ顔の胡蝶しのぶ…7月公開決定</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2379206/?anc=318" target="_blank" class="related_link">【動画あり】不可能とされたアニメ化!公開された『ジョジョ』第7部の特報映像</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2347108/?anc=318" target="_blank" class="related_link">【動画あり】『葬送のフリーレン』第2期制作決定 映像公開で原作61話からの物語</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2330883/?anc=318" target="_blank" class="related_link">【画像あり】『SPY×FAMILY』第3期が制作決定 TVシリーズ続編でビジュアル公開</a>

2025-07-02 09:33 【オリコン】
リカちゃんが“江戸川コナン&怪盗キッド”に変身 「蝶ネクタイ型変声機」などアイテムにもこだわり

リカちゃんが“江戸川コナン&怪盗キッド”に変身 「蝶ネクタイ型変声機」などアイテムにもこだわり

 タカラトミーは8月30日から、着せ替え人形「リカちゃん」の新商品として、TVアニメ『名探偵コナン』をモチーフとした『名探偵コナン 江戸川コナンだいすきリカちゃん』『名探偵コナン 怪盗キッドだいすきリカちゃん』を全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等にて発売する。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393600/photo/5/?anc=261">【写真】リカちゃんがコナンの“あの髪型”になれるカチューシャ</a><br /> <br />  『江戸川コナンだいすきリカちゃん』は、「江戸川コナン」おなじみの青いジャケットとハーフパンツを着用したリカちゃん。首元には「蝶ネクタイ型変声機」がついている。ハーフパンツには「伸縮サスペンダー」をつけ、「腕時計型麻酔銃」など小物にもこだわることで、『名探偵コナン』のストーリーを想起させるスタイルを実現。コナンの髪型になれる「カチューシャ」は、ボブヘアにカチューシャを合わせることで、リカちゃんのかわいらしさを残しながら、コナンファンもうれしいコーディネートを目指した。<br /> <br />  『怪盗キッドだいすきリカちゃん』は、マントがついた白のタキシードと、トレードマークの「ハット」と「モノクル」で怪盗キッドのスタイルをイメージしたリカちゃん。細身シルエットのパンツスタイルで、キッドらしいスタイリッシュさを演出し、マントには光沢感のある生地を使用することで華麗に参上する怪盗キッドのイメージを表現した。モノクルには四つ葉のクローバーマークが入り、表裏は黒、側面は緑で彩色するなど、ディティールにもこだわることで、アニメの世界観を表現。「トランプ銃」も付属している。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2299853/photo/3/?anc=261" target="_blank" class="related_link">【写真】ブランド制服でおすまし顔のリカちゃん</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2271154/full/?anc=261" target="_blank" class="related_link">【写真あり】「なりきってジャーンプ!」“マリオコスプレ”姿のリカちゃん</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2178316/photo/1/?anc=261" target="_blank" class="related_link">【写真】リカちゃんが禰豆子に!『鬼滅の刃』コラボ発売 日輪刀を持った“はると炭治郎”も登場</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/photo/4641/210103/?anc=261" target="_blank" class="related_link">【写真】リカちゃんは50年で6人のボーイフレンドが!? 初代は甘いマスクに七三分け</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2094186/photo/2/?anc=261" target="_blank" class="related_link">【写真】1967年に発売された初代リカちゃん</a>

2025-07-02 09:21 【オリコン】
都市部で常態化する『火葬待ち』、遺族に負担ある一方で「むしろ良かった」の声も…葬儀会社が明かす“火葬待機”の実態

都市部で常態化する『火葬待ち』、遺族に負担ある一方で「むしろ良かった」の声も…葬儀会社が明かす“火葬待機”の実態

 高齢化に伴う死亡者数の増加により、今、都市部を中心に問題となっているのが「火葬待ち」だ。かつては死去から2~3日後に行われていた火葬が4~5日待つのは当たり前、中には6日~10日間など長期間の待機を余儀なくされるケースもでてきている。遺族にとって心理的・金銭的に大きな負担となりうる火葬待ち。その現状と業界の取り組みについて葬儀会社に話を聞いた。<br /> <br /> <a href="https://beauty.oricon.co.jp/photo/101057/57941/?anc=188">【実録】看取りから納棺まで、娘が記録した母の最期</a><br /> <br /> ■今後15年間でさらに深刻化する「火葬待ち」、遺族にかかる負担とは<br /> <br />  ご遺体を葬るために行われる火葬。日本には自治体が運営する公営火葬場と、民間企業が運営する民間火葬場があるが、今、人口の多い都市部を中心に、それら火葬場がひっ迫し、「火葬待ち」が常態化している。 <br /> <br />  一都三県で年間2500件以上の葬儀を担うむすびす株式会社によると、東京では郊外の南多摩斎場や瑞穂斎場、神奈川県では横浜市や川崎市や相模原市、千葉県では千葉市や柏市、埼玉県ではさいたま市や所沢市などが比較的待ちが長くなっている状況という。<br /> <br /> 「4~5日は当たり前で、熱中症やヒートショックなどお亡くなりになる方が増える夏季や冬季、火葬場が休業となる年末年始は1週間くらい待つケースも多くなっています」(むすびす株式会社 葬祭営業部部長・出井翔一朗さん/以下同) <br /> <br /> 「火葬待ち」は一部エリアで10年ほど前から見られたというが、その一番の理由は、年間死亡者の増加だ。厚生労働省の調べによると、昨年の死亡者数は前年より約3万人増の160万5298人。2003年に100万人を超えてからは年々増加傾向が続き、昨年は過去最多を記録した(※)。<br /> <br />  同省では2040年には年間死亡者が約168万人とピークに達すると推測している。つまり、今後「火葬待ち」はますます深刻化が進み、多くの遺族が直面する問題となる。では「火葬待ち」となったとき、遺族にはどんなことが待ち受けるのか。それは、心理的な負担と金銭的な負担だ。<br /> <br /> 「多くの方は、なるべく早くお葬式をして、故人を送ってさしあげたいと考えられます。それなのに火葬待ちとなり、なかなか葬儀ができないとなると、遺族にとっては大切な方を亡くした悲しみに加え、お気持ちにひと区切りつけるまでの時間がかかってしまい、精神的な負担が増大してしまいます。また、火葬までの日にちが空けば空くほど、ドライアイス等ご遺体の保全のための費用など金銭的な負担も生じることになります」<br /> <br />  近年はマンションなどの集合住宅に住んでいる人が多いため、火葬まで遺体を安置所に預けることを希望する遺族も多いという。自宅以外で安置する場合には預ける施設の費用も日数分かかる。<br /> <br />  遺族に負担を強いる「火葬待ち」。業界ではどのような取り組みが行われているのだろうか。<br /> <br /> ■時間枠の拡大、自治区外の利用…求められる火葬場の対応<br /> <br />  公営の火葬場では、遺体を火葬炉に納めてから収骨までだいたい約2時間弱を要する。時間的にも火葬炉の数的にも限度があることを考えると、「火葬待ち」の最も有効な解決策は火葬場を増やすことだろう。ところが、火葬場の新設は「考えにくい」という。<br /> <br /> 「火葬場の新設のためには法規制や用地の確保、近隣の住民からの反対など課題が多く、ひじょうに難しいのが現状です。しかも少子化が進む日本では、新設できたとしても、今後、人口減少によって必要がなくなることは明らかです」 (むすびす株式会社・出井翔一朗さん/以下同) <br /> <br />  出井さんは現実的な解決策は、今ある火葬場の最大利用ではないか、とみている。<br /> <br /> 「今後、死亡者数が増加傾向となっている間、とくに死亡者数が多い夏季や冬季には、火葬場が対応できる時間枠を一時的に増やすことがまずひとつできる対策かと思います。あともうひとつは、公営の火葬場が居住地域以外の人たちにも火葬炉を広く開放して、共同で使えるようにすることです。自分の住んでいる所の火葬場は待ち状態だけど、隣の地域は空いているということもあります」<br /> <br />  ただし、公営の火葬場の場合、居住地域以外の人は高額な利用料金を払わないと使えない自治体もある。税金を納めていない分、自治区外の住民は料金が加算されるというわけだが、それに対してはこんな考え方もある。<br /> <br /> 「私どもの管轄の公営の火葬場では、1週間~10日間待って火葬するのと、3日後に自治区外の火葬場で行った場合、日数分の安置料金やご遺体の保全料金と、火葬場に払う料金がトータルで見るとあまり変わらないところもありますので、そういった情報もきちんとお伝えし、お客様に選択していただけるよう対応しています」 <br /> <br />  同社では「火葬待ち」を回避したい遺族に具体的な提案をすると同時に、精神的負担に関してもアプローチをしている。 <br /> <br /> 「『火葬まで待たなければいけない』ということだけを切り取ると、ひじょうにネガティブな印象を抱かれると思います。しかし、逆に考えると、時間があるということは、亡くなられた方とお別れまで最後にゆっくり大切な時間がもてることにつながります。家族が集まって、故人のためにこんなものを作ってお葬式の場を飾ろうとか、何を棺に入れてあげようかと話し合ったり、故人について語り合ったりするなど、日数があるからこそできることはたくさんあります」<br /> <br />  火葬待ちの時間は最後に過ごす尊い時間――。肯定的にとらえるサポートをする中で、近年、遺族心理の変化を感じているという。 <br /> <br /> ■「安置施設でなるべく一緒にいたい」最期に寄り添いたい遺族が増加<br /> <br /> 「最近では、火葬待ちの葬儀の後、『すぐにお葬式をするのではなく、待ちの時間が少しあってむしろ良かった』と言われることも増えてきました」(むすびす株式会社・出井翔一朗さん/以下同) <br /> <br />  また、「仕事の調整がつき葬儀にしっかり向き合えた」「遠く離れた親族も参列できた」などの声も寄せられているという。長く看病し寄り添えていたとしてもお別れは辛いもの。まして突然の他界で、すぐに葬儀となったら、お別れの時間をゆっくり持つことができず、辛い気持ちをより抱えてしまうことになるのは誰しも想像がつくことだろう。 <br /> <br />  それを表すように近年は火葬待ちの間「安置施設でなるべく一緒にいたい」と希望する遺族も増えているという。 <br /> <br /> 「直近、コンタクトがとれていなかったとか、家族で一緒に過ごす時間がなかったというような後悔を抱かれるご家族が増えているのかもしれません。安置所に預けっぱなしにするのではなく、付き添いができる施設を希望されたり、なるべく毎日面会に行ける施設を希望される方が昔に比べて増えている印象です」 <br /> <br />  火葬場の状況はじめ葬儀に関する諸々は、ことほどさように専門家の情報やアドバイスが重要となる。最後に葬儀社の選び方についてアドバイスをもらった。 <br /> <br /> 「大切な人を亡くし、動揺している中、葬儀社の薦めるままに従われる方は多いと思います。火葬待ちに関しても、実は火葬場の混雑具合ではなく、業者側の都合に合わせて決められてしまうケースも見聞きしています。そんな状況下、まず、皆さんにお伝えしたいのは、慌てずに落ち着いて葬儀社に相談していただきたいということです。そして、その会社の対応に違和感を抱いたらキャンセルすべきです。1回頼んだらキャンセルできないと思っていらっしゃる方も多いですが、すぐであれば基本的にキャンセル料金も発生しません。その時点で発生している費用(ご搬送料金など)の精算だけで済みます。また、そういったトラブルを避けるために、生前、地域の会館を訪問する、インターネットで調べた会社に問い合わせをしてみる等、葬儀社の実態がどうなっているのかや料金体系等を調べ、ご相談しておくことも重要かと思います」 <br /> <br />  先に逝く者にとっては遺族のために何ができるか、遺される者にとっては大切な人とのお別れの時間をどう過ごすか。日頃から考えておく必要がありそうだ。<br /> <br /> ※令和6年(2024)人口動態統計月報年計より<br /> <br /> (取材・文/河上いつ子)<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2059474/?anc=188" target="_blank" class="related_link">【写真】胃がん闘病…32歳の若さで亡くなった黒木奈々アナ</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2084108/?anc=188" target="_blank" class="related_link">『天才てれびくんMAX』出演の伊藤元太さん 18歳の若さで死去</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2149235/?anc=188" target="_blank" class="related_link">女優・木内みどりさん、急性心臓死で死去 69歳</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2057093/full/?anc=188" target="_blank" class="related_link">俳優・泉政行さんが死去 35歳 『仮面ライダー555』『科捜研の女』など出演</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2113625/?anc=188" target="_blank" class="related_link">『仮面ライダービルド』出演の俳優が21歳で死去</a>

2025-07-02 09:10 【オリコン】
『DOPE 麻薬取締部特捜課』相関図を公開 高橋海人、中村倫也、新木優子、井浦新ら豪華キャストが集結

『DOPE 麻薬取締部特捜課』相関図を公開 高橋海人、中村倫也、新木優子、井浦新ら豪華キャストが集結

 King & Prince・高橋海人、俳優の中村倫也がW主演を務める、TBS系金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課(読み:ドープ マヤクトリシマリブトクソウカ)』(7月4日スタート 毎週金曜 後10:00)の相関図が公開された。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393460/full/?anc=013">【写真あり】豪華キャストがズラリ!『DOPE』相関図を公開</a><br /> <br />  本作の舞台、謎の新型ドラッグ【DOPE】が蔓延する近未来の日本。物語は、存在が世間に公表されていない秘密部署・麻薬取締部特殊捜査課、通称「特捜課」に異動した新人麻薬取締官・才木優人(さいき・ゆうと)が、教育係で型破りな陣内鉄平(じんない・てっぺい)とバディを組み、個性豊かな仲間たちと共に【DOPE】を巡る事件を追う姿を描く。互いに秘密を抱えながら、次第に影響し合い成長していく人間ドラマと、本格アクションシーンが融合する新時代の作品となる。<br /> <br />  公式SNSは「みなさん人物関係のおさらいはバッチリですか?まだ不安なそこのあなた!!相関図を活用して ぜひ初回放送前に復習をお願いします」とつづり、高橋海人、中村倫也、新木優子、井浦新ら主要キャストが掲載された相関図を投稿。ファンからは「ワクワクの相関図」「この相関図を見ながら放送日を楽しみに待ちます」などの声が寄せられている。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393460/photo/3/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真多数】キャスト16人を一挙紹介!高橋海人、中村倫也、新木優子、井浦新ら</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2259175/photo/1/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真】胸キュン必須!”キス間近”な高橋海人</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2219092/full/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真あり】「メッチャ過激では?」新木優子、美ヒップ際立つ“悩殺ドレス姿”公開</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2159718/photo/1/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真】見つめ合い…中村倫也と小池栄子の“禁断”のキスシーン</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2066838/photo/4/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真】美女すぎる!中村倫也、ふわふわ女子に変装</a>

2025-07-02 09:10 【オリコン】
“レース彩る艶ボディ”日南まみ、快進撃止まず 『週刊SPA!』に登場

“レース彩る艶ボディ”日南まみ、快進撃止まず 『週刊SPA!』に登場

 モデル・レースクイーンとして注目を集める日南まみが、1日発売の『週刊SPA!』7月8・15日合併号に登場。「レースアンバサダーアワード2024」で上位5人に贈られる「メディバンネップリ賞」を獲得した今最も勢いのある存在が、そのしなやかで艶やかな“本命ボディ”を誌面で惜しげもなく披露している。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393520/photo/2/?anc=112">【写真】ビキニ姿でレース彩る大本命ボディを披露する日南まみ</a><br /> <br />  誌面グラビアでは、レースクイーンとしての華やかな佇まいに加え、肌の質感やボディラインが際立つカットが多数収録され、見る者を圧倒する存在感を放っている。レースを彩る一人から、グラビア界でも主役級の存在へ。日南の快進撃は止まらない。<br /> <br />  1995年生まれ、北海道出身。2024年から「STANLEY レースアンバサダー」を務め、レースシーンの顔としても活躍。今号のグラビアに合わせて、アザーカットを収録したデジタル写真集も同日配信され、こちらもファン必見の内容となっている。<br /> <br />  同誌ではそのほか、表紙と巻頭グラビアに志田音々、「グラビアン魂」にあらた唯が登場する。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2366611/photo/2/?anc=112" target="_blank" class="related_link">【写真】志田音々3rd写真集『音色-cantabile-』長崎・五島列島編の先行カット オトナ色満載のショット</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2363322/photo/2/?anc=112" target="_blank" class="related_link">【写真】サロペットの下は…大胆コーデで圧巻スタイルをみせた志田音々</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2325909/photo/2/?anc=112" target="_blank" class="related_link">【写真】ヌードカラーの水着で魅力全開!艷やかボディを披露する志田音々</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2305345/photo/2/?anc=112" target="_blank" class="related_link">【写真】「凄くセクシー」ビキニ姿で“美バスト”くっきりな志田音々</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2287940/photo/3/?anc=112" target="_blank" class="related_link">【写真】無邪気な笑顔にキュン…淡いピンクのランジェリー姿の志田音々</a>

2025-07-02 09:00 【オリコン】
特撮のプロ・田口清隆がアニメ初挑戦 「クレバテス」で挑んだ“実写とアニメの化学反応”とは

特撮のプロ・田口清隆がアニメ初挑戦 「クレバテス」で挑んだ“実写とアニメの化学反応”とは

 「LINEマンガ」で連載中の『クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-』が、7月2日より待望のアニメ化。しかもメガホンをとるのは、「ウルトラマン」シリーズや戦隊シリーズなど特撮界で活躍する田口清隆で、アニメ監督は初めてとのこと。建物崩壊シーンをミニチュア特撮で表現するなど、“特撮・実写出身”ならではのこだわりが詰め込まれたという同作品。田口清隆監督と原作者の岩原裕二先生に、制作の裏側や作品への熱い想いを聞いた。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2392917/photo/3/?anc=306">【漫画】魔獣に育てられる人属の赤子、屍の勇者…想像を超える第1話を読む</a><br /> <br /> ■実写出身の強みが炸裂、戦闘シーンの迫力は原作者のお墨付き<br /> <br />  原作マンガ『クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-』は、2020年8月より「LINEマンガ」で連載がスタート。王に選ばれた13人の勇者たちは、伝説の剣を手に魔獣王クレバテス討伐へと向かう。しかしその蛮勇が人属を滅ぼす危機を招き、唯一の希望は魔獣王に託された一人の赤子だった――というストーリー。7月2日よりスタートするアニメでは、アリシア役の白石晴香をはじめ、クレン役を田村睦心、魔獣王クレバテス役を中村悠一が担当するなど豪華なキャスト陣に、放送前から注目が集まっている。<br /> <br /> ――田口監督といえば、特撮のイメージが強いですが、今回アニメーション作品を手掛けることになった経緯を教えてください。<br /> <br /> 【田口監督】 実はアニメの監督をしないかという話は何度かあったんですが、なかなか実現しませんでした。今回は、シリーズ構成の小柳啓伍さんに「クレバテス」の話が来て、彼が僕を推薦してくれました。<br /> <br /> ――小柳さんは田口監督のどんな点を評価されたのでしょうか?<br /> <br /> 【田口監督】 「怪獣がたくさん出るし、戦争ものだし、田口監督の得意分野だからいけるだろう」と…。原作を読んだら、化け物もアンデッドも怪獣も出てきて、僕の大好きな要素が詰まっていました。ヒロインがアンデッドの勇者というのも、王道なのに変化球で面白そうだと思い、引き受けることにしました。<br /> <br /> ――岩原先生は、ご自身の作品がアニメ化されるにあたり、特撮で有名な田口監督が手掛けると聞いた時、率直にどのような感想を持たれましたか?<br /> <br /> 【岩原先生】 最初は「どうなるのかな」と思いました。もともとアニメ監督とのお付き合いもそれほどなかったので、実写監督だからという先入観はなかったのですが、実写の監督がどのようにアニメーションを仕上げていくのか、期待と不安の両方がありました。<br /> <br /> ――その不安は、どのように解消されていきましたか?<br /> <br /> 【岩原先生】 コンテや脚本を拝見した段階で、原作をとても大事にしてくださっているのが伝わってきました。その時点で、かなり信頼できると感じました。<br /> <br /> ――アニメ化にあたり、当初のイメージと完成した映像とで、特に驚いた点はありますか?<br /> <br /> 【岩原先生】 戦闘描写がかなり追加されていた点ですね。ハイドラートがクレバテスに襲撃されるシーンや冒頭のアクションなど、実写の監督ならではの迫力を強く感じました。<br /> <br /> ■「予測できない面白さがあるのでは?」 “ミニチュア特撮”の裏側<br /> <br /> ――1幕の建物の崩壊シーンで、ミニチュア特撮が使われていました。これは企画当初から考えていたのでしょうか?<br /> <br /> 【田口監督】 原作の見開きのカットがすごく印象的で大好きだったので、これを特撮でやれたら最高だな、と思ったんです。提案したら制作の皆さんも「面白いんじゃないか」と言ってくれました。手描きやCGも考えましたが、特撮ならではの予測できない面白さがあると思い、初期の段階で提案しました。<br /> <br /> ――実際に完成したシーンを見て、岩原先生はどう思われましたか。<br /> <br /> 【岩原先生】 実写のミニチュアを使った撮影というのは後から知ったんです。でもあまりにも自然な仕上がりだったので驚きました。そして、迫力がありました。破片の飛び方など、ミニチュアを使ってよくここまで狙い通りに作れたなと。想像もつかない領域です。<br /> <br /> ――1幕の崩壊シーンの撮影は大変でしたか。<br /> <br /> 【田口監督】 初めから壊した状態で組み合わせて、後ろから引っ張って飛ばしているので、実は何回も撮り直しができるんです。3、4回飛ばして、一番良いものを選びました。信頼している特撮チームの皆さんのおかげです。アニメーターや美術監督の方々も特撮好きが多く、現場に見に来てくれて、みんなで引っ張ったりして楽しい現場でした。<br /> <br /> ――特撮の技術を使ってアニメ化されたことにより、今後の作品作りに影響はありそうですか?<br /> <br /> 【岩原先生】 影響は必ず受けると思います。シーンを描く時に、監督が作られた映像を思い出して、「次はこういう風に描いてみようかな」と考えるなど…。魔獣の扱いなどは、監督の方がはるかに丁寧なので、逆輸入したいですね。<br /> <br /> ――田口監督にとって、岩原先生の原作は特撮好きの心に響くものがありましたか?<br /> <br /> 【田口監督】 原作は特撮好きにはたまらない、宝庫のような作品で、やりがいを感じました。僕は80年代の冒険映画が好きで、手作り感のあるものが好きなんですが、「クレバテス」の原作からもそういう風情を感じました。ドラクエ3世代でRPGも好きなので、先生がそれをマンガに反映していると聞いて、そこも共感しました。<br /> <br /> ――本作のようなRPG的要素のある作品と特撮の親和性についてどうお考えですか?<br /> <br /> 【田口監督】 高かったと思います。ただ、こういうファンタジー世界観を日本で実写化するのは少し難しく、実写監督としては手を出せない領域でした。でも、好きな世界観ではあったので、今回アニメで、今の自分の感覚でやれたのは、すごくやってみたかったことでした。<br /> <br /> ――岩原先生は、アニメ化された本作をご覧になって、特撮とご自身のマンガの親和性をどのように感じましたか?<br /> <br /> 【岩原先生】 兵隊がたくさん出るシーンなどは、実写的な音響や芝居、動きの重みがすごく生きてくるだろうなと、出来上がったものを見て感じました。魔獣のシーンもそうですし、全体的にきちんと重みが出ていると思います。1幕のハイドラートがクレバテスに襲撃される前の街の喧騒、カンカンカンという音なども、すごいなと思いました。<br /> <br /> ――1幕以降の展開で、特撮的な見どころがあれば教えてください。<br /> <br /> 【田口監督】 建物の破壊描写はもちろんですが、戦闘シーンの描き方ですね。原作で印象的なカットは、そのカットをそのまま描きたい。でも止め絵ではないので、その前後をすごくかっこいい動きで、そのカットがより印象的になるように作っています。原作を読んでからアニメを見ても、アニメを見てから原作を読んでも、知っているカットが出てくるはずです。そういった行き来も、楽しんでいただけたら嬉しいです。<br /> <br /> ■魔獣が赤子を育てる”発想の源は、自身が父親になった瞬間<br /> <br /> ――本作品は、魔獣が人間の子どもを育て、勇者は“屍の勇者”…と、なかなか予測不可能な物語だと感じました。岩原先生は、どのような経緯で本作を描こうと思われたのですか?<br /> <br /> 【岩原先生】 マンガを描き始めてからSFっぽい作品が多かったのですが、ファンタジーものは昔から大好きでした。でも、描いたことは一度もなかったので、一度ちゃんと描いてみたいなと。自分の好きを詰め込んでファンタジーをやりたいと思っていた時に、たまたま子供が生まれたタイミングと重なったので、赤ちゃんを出してみようと考えて、物語を作っていきました。<br /> <br /> ――キャラクター設定はどのようにされているのですか?<br /> <br /> 【岩原先生】 物語を作ってキャラクターを出す時に、自然に浮かんできます。この人はこういう人物像で、こういう口調で、こういう性格だったら物語が盛り上がるな…などバランスを考えながら作っています。主要キャラのざっくりとした設定は考えますが、最初にカチッとは決めず、ストーリーが動いていく中で、それに合わせていく感じです。<br /> <br /> ――アリシアは、初めから不憫なキャラにしようと思われたのですか?<br /> <br /> 【岩原先生】 はい(笑)。不憫だけれども、それを乗り越えて活躍するポジションのキャラクターにしようと考えました。<br /> <br /> ――アリシア役の白石晴香をはじめ、クレン役を田村睦心、魔獣王クレバテス役を中村悠一が担当など、豪華なキャスト陣になっていますが、キャスティングはどのように進められたのですか?<br /> <br /> 【田口監督】 テープオーディションの段階で、普通なら来ないような方々がたくさん応募してくださいました。本当に潤沢な中から選ばせていただきました。作品の指針として「アリシアは主役。不幸な目に遭うが、それを乗り越えていくことが気持ちいいアニメにしたい」ということを伝えていましたが、白石さんの声は芯が強く、でも可愛らしさもあって、まさにアリシアにぴったりだと感じました。<br /> <br /> ――実写のキャスティングとアニメのキャスティングでは、視点は異なりますか?<br /> <br /> 【田口監督】 はい、それはそうでしたね。声だけで役を勝ち取っている声優さんたちは、本当にすごいなと。正直、実写しかやっていなかった頃は分かっていなかった部分がありました。今回、俳優の橋爪淳さんや、普段一緒にやっている実写の俳優さんなどにも参加してもらいました。実は、1幕の戦闘シーンの兵士たちの声は、陸上自衛隊出身の俳優たちが担当したんですよ。実写出身ならではのキャスティングで、化学反応を期待しました。<br /> <br /> ――お二人にとって、特に「推し」のキャラクターや注目してほしいキャラクターはいますか?<br /> <br /> 【岩原先生】 あえてメインキャラを除けば、途中から出てくるナイエというキャラクターが使いやすくて好きです。彼女も結構苦労するんですが(笑)。そういう状況でありつつ、魅力的な重要ポジションに持っていくのが描いていて楽しいです。<br /> <br /> 【田口監督】 原作を読んでいて最初に推しになったのはネルルです。本当に可哀想な子なので、けなげに頑張っている姿を応援したくなります。ただ、作品をやっていく上で最終的に一番好きになったのは、月並みですがアリシアですね。アリシアを中心に、僕がアリシアを愛していかなければダメだ、という気持ちで制作していました。<br /> <br /> ――最後に、これからアニメを見る方、そしてアニメをきっかけに原作に触れる方へメッセージをお願いします。<br /> <br /> 【岩原先生】 アニメを見て興味を持っていただけたら、もちろん原作も読んでほしいです。自分の好きを詰め込んで物語を作っているので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。アニメも最後まで見ていただけると嬉しいです。<br /> <br /> 【田口監督】 実写をやっていた人間がアニメに来て一番感じたのは、ワンカットに対するスタッフの皆さんの関わり方の密度の濃さです。ワンカットワンカットにものすごい人数の情熱が込められています。今回の「クレバテス」のアニメチームは本当にクオリティが高く、情熱を持って密度濃い絵を描き続けてくれています。その密度、ディティールを最後まで楽しんでいただけたら嬉しいです。<br /> <br /> 取材・文/磯部正和<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2334379/?anc=306" target="_blank" class="related_link">漫画『クレバテス』テレビアニメ化決定 PV公開で出演は白石晴香、田村睦心、中村悠一</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2391403/?anc=306" target="_blank" class="related_link">『入学傭兵』がアニメ化、LINEマンガ連続1位の人気webtoonが待望の映像化に</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2389629/?anc=306" target="_blank" class="related_link">松村沙友理、“母親”と食卓でエビフライを片手に2ショット「ほんわかする」「素敵な母娘ですよね…」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2383277/?anc=306" target="_blank" class="related_link">『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』映画予告編&場面写真解禁</a><br /><a 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2025-07-02 08:40 【オリコン】
佐藤健主演『グラスハート』劇中バンドのデビューアルバムトラックリスト公開

佐藤健主演『グラスハート』劇中バンドのデビューアルバムトラックリスト公開

 動画配信サービス「Netflix」で7月31日より世界独占配信される青春音楽ラブストーリー、Netflixシリーズ『グラスハート』。本作の劇中に登場するバンド「TENBLANK(テンブランク)」がドラマの配信に合わせて、デビューアルバム『Glass Heart』を7月31日より配信し、8月1日にCDをリリースする。その収録楽曲とジャケット写真が発表された。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393598/embed/video/?anc=014">【動画】佐藤健が歌う「Glass Heart」が少し聴ける本予告映像</a><br /> <br />  TENBLANKは、佐藤健演じる孤高の天才音楽家・藤谷直季。宮崎優(※崎=たつさき)演じる大学生の天才ドラマー・西条朱音。町田啓太演じる努力家のカリスマギタリスト・高岡尚。そして志尊淳演じる超音楽マニアの孤独なピアニスト・坂本一至の4人からなるロックバンド。1年以上の歳月をかけて楽器演奏に挑み、歌い、さらには実際にバンドデビューを果たすという、前例のないプロジェクトとしても注目を集めている。<br /> <br />  記念すべきデビューアルバムから、作詞をRADWIMPSの野田洋次郎、作曲を飛内将大が手掛けた「旋律と結晶」のフルサイズ配信が本日(7月2日)にスタート。<br /> <br />  デビューアルバム『Glass Heart』の収録楽曲は全10曲。いずれもドラマと密接に関わる楽曲となっており、ドラマと共に楽しめる作品となっている。アルバム収録曲には野田、Yaffleをはじめ、川上洋平[Alexandros]、清竜人といった現在の日本音楽界の第一線で活躍する多様なミュージシャン26組が、本作の世界観に共鳴し、楽曲やリリックを提供していることも明らかになった。<br /> <br />  ジャケット写真はTENBLANKのメンバー4人がコラージュされたデザインとなっており、ドラマ、そして、このデビューアルバムに収録されている楽曲を象徴するデザインとなっている。CDは、初回限定盤、通常盤と異なるデザインとなっており、ディティールまでこだわりが詰まった作品となっている。なお、初回限定盤にはドラマ内でTENBLANKが初めてライブを行った「日比谷野外音楽堂」収録シーンの裏側を撮影した「Behind The FIRST LIVE」を収めたBlu-ray付き。<br /> <br /> ■『Glass Heart』トラックリスト<br /> <br /> ・MATRIX<br /> [作詞:清竜人 / 作曲:大濱健吾]<br /> ・旋律と結晶<br /> [作詞:野田洋次郎 / 作曲:飛内将大]<br /> ・約束のうた<br /> [作詞:太志 / 作曲:大濱健吾]<br /> ・Lucky Me<br /> [作詞:Jamil Kazmi、CJ Baran / 作曲:CJ Baran、Jamil Kazmi]<br /> ・シトラス<br /> [作詞:太志、NANa / 作曲:飛内将大]<br /> ・PLAY OUT LOUD<br /> [作詞:川上洋平([Alexandros]) / 作曲:飛内将大]<br /> ・Chasing Blurry Lines<br /> [作詞:清竜人、JAMIL KAZMI / 作曲:飛内将大]<br /> ・君とうたう歌 (feat. 櫻井ユキノ)<br /> [作詞・作曲:Yaffle]<br /> ・永遠前夜<br /> [作詞・作曲:野田洋次郎]<br /> ・Glass Heart <br /> [作詞・作曲:野田洋次郎]<br /> <br /> ■参加アーティスト<br /> <br /> 高木正勝(※劇伴)、野田洋次郎(RADWIMPS)、Taka(ONE OK ROCK)、川上洋平([Alexandros])、清竜人、Yaffle、TeddyLoid、たなか(Dios)、ざらめ、ao、MEG、 飛内将大、 大濱健悟、 Soma Genda、太志、田中秀典、永野亮、松原さらり、松尾優、南田健吾、CJ Baran、 Kie Katagi、スガダイロー、村田昭、NANa、Jamil Kazmiらが参加している(※順不同)。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2368669/photo/1/?anc=014" target="_blank" class="related_link">【画像】Netflixシリーズ『グラスハート』の場面写真がもう1枚</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2367220/photo/2/?anc=014" target="_blank" class="related_link">【写真】岡田准一主演『イクサガミ』ファーストルック</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2352122/photo/3/?anc=014" target="_blank" class="related_link">【画像複数】ひらパー新CM、岡田園長が妖精に 少女「アクリルーーーーッ!!」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2352102/photo/2/?anc=014" target="_blank" class="related_link">【写真】ついに登場! ひらパー岡田園長のアクリルスタンド  ポスタービジュアルなども</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2351466/full/?anc=014" target="_blank" class="related_link">【写真あり】岡田准一の「黒帯昇格」発表の投稿</a>

2025-07-02 08:33 【オリコン】
『あんぱん』第69回 メイコが家出したとの連絡が入り…【ネタバレあり】

『あんぱん』第69回 メイコが家出したとの連絡が入り…【ネタバレあり】

 俳優の今田美桜が主演を務める、連続テレビ小説『あんぱん』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第69回が、3日に放送される。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2390838/full/?anc=013">【写真あり】相関図に変化!人気キャラ復活にネット歓喜</a><br /> <br />  中園ミホ氏が手掛ける第112作目の連続テレビ小説は、アンパンマンを生み出したやなせたかしと妻・暢の夫婦をモデルに描く。生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかったヒロイン・朝田のぶと柳井嵩の人生。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでの道のりを通じて、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語を届ける。<br /> <br /> ■第69回のあらすじ<br /> 夕刊の話がなくなり、時間を持て余すのぶ(今田美桜)だったが、夕刊の代わりに月刊誌を出せることに。岩清水(倉悠貴)と歓喜するのぶのもとに、メイコ(原菜乃華)が家出したとの連絡が入る。刊行に向けて打ち合わせをするも身が入らないのぶ。見かねた東海林(津田健次郎)は、家出人の取材に行ってこいと言ってのぶを送り出す。汽車に乗ったメイコの行き先は…。そして朝田家では、くら(浅田美代子)があることを打ち明ける。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2378109/full/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真あり】「全員美形すぎる」松嶋菜々子ら“家族ショット”を公開!</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2389571/embed/photo/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真】「さすが」「ナイスセンス」朝ドラ『あんぱん』現場への差し入れ披露の妻夫木聡</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2380294/?anc=013" target="_blank" class="related_link">松嶋菜々子vs戸田菜穂“バチバチ写真”にネット戦慄「心臓に悪いw」「背筋が凍る」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2375179/full/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真あり】可愛い!“妹たち”との仲良しショットを公開した今田美桜</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2374394/full/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真あり】“イケメン弟”との仲良しショットを公開した北村匠海</a>

2025-07-02 08:15 【オリコン】
佐藤健が歌う野田洋次郎書き下ろし曲お披露目 Netflixシリーズ『グラスハート』本予告解禁

佐藤健が歌う野田洋次郎書き下ろし曲お披露目 Netflixシリーズ『グラスハート』本予告解禁

 動画配信サービス「Netflix」のオリジナル作品、Netflixシリーズ『グラスハート』(7月31日より世界独占配信)より、RADWIMPSの野田洋次郎が作詞・作曲を手がけ、主演兼共同エグゼクティブプロデューサーの佐藤健が歌う本作のタイトルソング「Glass Heart」のお披露目となるメイン予告とキーアートが解禁となった。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393598/embed/video/?anc=014">【動画】Netflixシリーズ『グラスハート』本予告映像</a><br /> <br />  予告前半では、劇中バンド・TENBLANK(テンブランク)の運命的な出会いから、野田が作詞し、飛内将大が作曲を手掛けたTENBLANKの楽曲「旋律と結晶」の疾走感あふれるメロディにより、一気に彼らがスターダムに駆け上がっていく様が描かれる。<br /> <br />  打って変わって後半では、佐藤の歌声が染み渡るミディアムバラードの楽曲「Glass Heart」に乗せ、友情、嫉妬、恋が交錯するドラマチックな展開を収め、壮大なスケールのライブシーンへの期待を高めていく。<br /> <br />  「Glass Heart」は、野田自身の個性を存分に発揮すると同時に「かつてないサウンドを生み出してほしい」という製作陣の依頼に応えて書き下ろした楽曲だ。野田は「健があまりにまっすぐで本気だから、その引力にやられ僕も頑張りました」とコメントしている。<br /> <br />  あわせて解禁されたキーアートは、TENBLANKのメンバーたちの、二度と戻らない“青春”を閉じ込めたような一枚に仕上がっている。視聴者もまた、自分自身の「あの頃」を重ね合わせながら作品世界に浸ることができそうだ。<br /> <br />  本作は、1993年から現在まで書き継がれてきた若木未生の『グラスハート』(幻冬舎コミックス)が原作。主演の佐藤がかねてより映像化を熱望し、みずから企画を立ち上げたこん身の一作で、共同エグゼクティブプロデューサーも務める。<br /> <br />  物語は、理不尽な理由で所属バンドをクビになった大学生・西条朱音(宮崎優※崎=たつさき)が、孤高の天才ミュージシャン藤谷直季(佐藤)から突然、新バンド「TENBLANK」のドラマーとしてスカウトされるところから始まる。藤谷が生み出す唯一無二の楽曲と4人の熱い演奏で瞬く間に世の中を席巻するTENBLANKだが、快進撃の前には数々の壁が立ちはだかる。<br /> <br />  監督は映画『恋する寄生虫』などを手がける柿本ケンサクと、Netflixシリーズ『全裸監督 シーズン2』の後藤孝太郎。脚本は、アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』を手がけた岡田麿里をはじめ、女性脚本家陣が参加する。<br /> <br />  キャストには佐藤、宮崎のほか、町田啓太、志尊淳、菅田将暉ら、現在の日本を代表する俳優陣が集結。1年以上の歳月をかけて楽器演奏に挑み、歌い、さらには実際にバンドデビューを果たすという、前例のないプロジェクトとしても注目を集めている。<br /> <br />  劇伴を担当したのは、映画『おおかみこどもの雨と雪』ほか多くの映画・ドラマの劇伴、CM音楽を手がける高木正勝。登場人物たちの繊細な心の動きや葛藤を表現、厚い友情と淡い恋の物語を盛り上げている。<br /> <br />  野田に加え、Taka(ONE OK ROCK)、川上洋平[Alexandros]、清竜人、Yaffle、TeddyLoid、たなか(Dios)といった、現在の日本音楽界の第一線で活躍するミュージシャンたちが、楽曲やリリックを提供。また、若者を中心に指示を集める、ざらめ、aoなど次世代ボーカリストたちを含め、総勢26組のアーティストたちが参加していることも明らかとなった。<br /> <br />  野田と共に佐藤と親交が深いことで知られるTakaは、ドラマ後半の重要シーンをよりエモーショナルに印象づける、ざらめが歌う劇中曲を制作。<br /> <br />  Takaは「この曲を歌うざらめの声の個性と劇中歌としてしっかりと映像に馴染むようにという事を健と話し合いながら作りました。自分にとっても新しいチャレンジでしたが、楽しめたので良かったです!」とコメント。<br /> <br />  ざらめも「ヒロイン目線で作品に向き合い"青春×音楽"には欠かせない感情をありのままに書き、歌いました。Takaさんのアーティストとしてのパワーと他にない経験を受け取ることができて、本当に有意義な時間でした」と新たなチャレンジを振り返った。<br /> <br />  TENBLANKの楽曲にリリック提供をした川上は、「バンドを始めた頃、ただ“音を吐き出す”ことが楽しくてたまりませんでした。自分の部屋で作った小さな曲がマイクやアンプで増幅して、仲間の音も加わり、どんどん大きくなっていく。その瞬間瞬間に興奮が抑えきれなかった。そこに意味なんかありませんでした。あってたまるかとさえ思っていました。今日もそれは変わっていません。と、なんとなく物語のキャラクターに少しだけ自分を重ねてしまいました。グラスのように透明だけど、どんな感情でも満たせる心として。素敵な作品に携われて光栄です」と、語っている。<br /> <br />  さらには、MEG(編曲)、 飛内将大(作曲)、 大濱健悟(作曲・編曲)、 Soma Genda(編曲)、太志(作詞)、田中秀典(作詞)、永野亮(作曲・編曲)、松原さらり(作詞)、松尾優(演奏・編曲)、南田健吾(作曲)、CJ Baran(作詞・作曲)、 Kie Katagi(編曲)、スガダイロー(演奏)、村田昭(編曲)、NANa(作詞)、Jamil Kazmi(作詞)らが参加している(※順不同)。<br /> <br /> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/X30kTIWFuGQ?si=Api41mAQiGplk53d" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe><br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2368669/photo/1/?anc=014" target="_blank" class="related_link">【画像】Netflixシリーズ『グラスハート』の場面写真がもう1枚</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2367220/photo/2/?anc=014" target="_blank" class="related_link">【写真】岡田准一主演『イクサガミ』ファーストルック</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2352122/photo/3/?anc=014" target="_blank" class="related_link">【画像複数】ひらパー新CM、岡田園長が妖精に 少女「アクリルーーーーッ!!」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2352102/photo/2/?anc=014" target="_blank" class="related_link">【写真】ついに登場! ひらパー岡田園長のアクリルスタンド  ポスタービジュアルなども</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2351466/full/?anc=014" target="_blank" class="related_link">【写真あり】岡田准一の「黒帯昇格」発表の投稿</a>

2025-07-02 08:00 【オリコン】
看護師→レースクイーン“異色の経歴”あらた唯、「グラビアン魂」に登場

看護師→レースクイーン“異色の経歴”あらた唯、「グラビアン魂」に登場

 『ミスSPA!2022』グランプリのあらた唯が、1日発売の『週刊SPA!』7月8・15日合併号「グラビアン魂」企画に登場。元看護師からレースクイーンを経てグラビアの世界へと転身した異色の経歴を持つあらたが、誌面ではボクシング世界戦のラウンドガールとして話題を呼んだ肉体美を披露している。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393518/photo/2/?anc=112">【写真】グラビアン魂で肉体美を披露しているあらた唯</a><br /> <br />  グラビアンたちの対談では、あらたの魅力を語るはずが、なぜか話題はジェンダー論から二宮金次郎の生き方へと予想外の展開に。その“深掘り”と“脱線”が混じり合う対話の中で、あらたの唯一無二な存在感が浮かび上がる構成となっている。<br /> <br />  栃木県出身。看護師としての勤務経験を経て芸能界入りし、現在はグラビアを中心に活動中。オフィシャルSNSでは撮影の裏側や日常の一コマを発信しており、ファンからの注目度も高まっている。<br /> <br />  同誌ではそのほか、表紙と巻頭グラビアに志田音々、「レース彩るボディ大本命ボディ」日南まみが登場する。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2366611/photo/2/?anc=112" target="_blank" class="related_link">【写真】志田音々3rd写真集『音色-cantabile-』長崎・五島列島編の先行カット オトナ色満載のショット</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2363322/photo/2/?anc=112" target="_blank" class="related_link">【写真】サロペットの下は…大胆コーデで圧巻スタイルをみせた志田音々</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2325909/photo/2/?anc=112" target="_blank" class="related_link">【写真】ヌードカラーの水着で魅力全開!艷やかボディを披露する志田音々</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2305345/photo/2/?anc=112" target="_blank" class="related_link">【写真】「凄くセクシー」ビキニ姿で“美バスト”くっきりな志田音々</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2287940/photo/3/?anc=112" target="_blank" class="related_link">【写真】無邪気な笑顔にキュン…淡いピンクのランジェリー姿の志田音々</a>

2025-07-02 08:00 【オリコン】
生まれつき目がない盲犬に2匹のわんこが寄り添う…助け合う散歩姿に70万回再生「優しい世界」「忖度なく助けてて泣ける」

生まれつき目がない盲犬に2匹のわんこが寄り添う…助け合う散歩姿に70万回再生「優しい世界」「忖度なく助けてて泣ける」

 仲良く散歩をしている3匹のワンちゃん。そのうち1匹のロコちゃんは、生まれつき目がない盲犬。そんなロコちゃんを自然に真ん中に誘導して、2匹で挟んで助けながら散歩をする姿を収めた動画が、270.8万回再生を超える反響を呼び、「優しい世界」「泣けてきます」「ちゃんとわかってるんですね」「絆と愛だ、ほっこり」などとコメントが寄せられた。散歩や普段の様子、3匹の関係性について、飼い主さんに聞いた。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2392721/photo/2/?anc=250">【写真】2匹のわんこがロコちゃんの両脇にピッタリくっつき散歩を誘導…愛と絆の“優しい世界”に泣ける!</a><br /> <br /> ◆スノーとアロハは、ロコが盲犬だという認識も…「ペースや歩幅を合わせて歩いている」<br /> <br /> ――Instagramでは、「義務でなく自然に労わることを、ちゃんとわかっているの、素敵です」「動物の本能は素晴らしいですね」「忖度なく助けてて泣けてきます。見習いたいですね」「なんて優しい子たち」などと話題になりました。盲犬のロコちゃんと散歩をする際のスノーちゃんとアロハちゃんの様子を教えてください。<br /> <br /> 「スノーとアロハは、ロコが見えていない、もしくは歩くのが苦手な子だと認識しているようで、段差があるところではロコが端っこにならないように、スノーかアロハが端っこを歩きます。また、ロコのペースに合わせて、歩幅も合わせて歩いています」<br /> <br /> ――「目がないロコは、しっかりお耳を使って聞いています」とのことですが、障害があるからこそ、ほかのことでカバーしようという意識が強くあるのでしょうか?<br /> <br /> 「ロコは見えない分、ほかの感覚は敏感だと感じます。スノーとアロハが聞こえない音にもロコだけ反応していることがとても多いです。外で犬の声がするとどこから聞こえているのかわからないため、家に入ってくるかもしれないと怖がることもあります。また、空間を認識しているため、家では壁にぶつからないですし、階段の数も覚えているようです」<br /> <br /> ――スノーちゃんとアロハちゃんが、目が見えないロコちゃんと初めて対面した際の様子は?<br /> <br /> 「ロコは見えないので、ほかの子と全く違う動きをしていました。まずスノーとアロハと初対面したとき、ロコは認識するために体当たりをして存在を確認していました。スノーとアロハはいつも体当たりをされるため、怖がって逃げ回っていました。スノーとアロハのしっぽをおもちゃだと思って本気で噛むので、最初は仲良くなれそうになかったです。アロハは1週間下痢が続きました」<br /> <br /> ◆「1匹でも行き場のない子を救いたい」生まれつき障害がある3匹の保護犬を迎え入れたワケ<br /> <br /> ――どのようにしてロコちゃんを受け入れていったのでしょうか?<br /> <br /> 「次第に『家族になるんだ!』とスノーとアロハが認識してくれ、『それならちゃんとルールを教えるぞ!』と、ロコに甘噛みを教えたり、体当たりしたら怒って教えたりしていました。ロコは怒られるとちゃんと反省するため、徐々に上下関係ができ、お互い受け入れていきました」<br /> <br /> ――3匹とも保護犬とのことですが、どのようにして迎え入れたのでしょうか?<br /> <br /> 「私は幼少期からずっと動物がいる家で育ちました。その中で、ペットショップで売れない子たちのその先が気になり、繁殖犬がいることや、ペットではなく商品として扱われている動物の存在を知りました。そして、『次に迎えるなら絶対に保護犬から迎えよう!』と強く決めていました。『1匹でも行き場のない子を救いたい』との想いから3匹迎えることができました」<br /> <br /> ――迎え入れる前後の様子について、それぞれ教えてください。<br /> <br /> 「スノーは生まれつき心疾患があり、ペットショップから返された子です。アロハは脚が壊死していて3本脚で歩いていました。ロコは生まれつき目がありません。生まれつき障害がある子はなかなか里親が見つからないのですが、あえてそういう子から引き取りました。みんな心身に傷を負っている子で、大きな音には震えて怯えていました。心を閉ざして鳴くこともなかったのですが、徐々に自分らしく生きられるようになりました」<br /> <br /> ――3匹それぞれの性格は?<br /> <br /> 「長女のスノーは穏やかでいつも笑顔で、やさしく弟想いのしっかり者です。おっとりしていますが、走るのが大好きです。アロハは甘えん坊ですが、お兄ちゃんとしていつもロコを気にかけて、毎日一緒に遊んでいます。お風呂が大好きです。ロコは天真爛漫。見えていないけれど、みんなと同じことがしたくて何でも挑戦する勇気ある男の子です。1人遊びや泳ぐことも大好きです」<br /> <br /> ◆大事なのは、愛情を伝え信頼関係を築くこと「3匹が寄り添って過ごしている姿を見て幸せを感じる」<br /> <br /> ――3匹はどのように互いの関係を育んできたのですか?<br /> <br /> 「初めはスノー1匹で、7歳の息子が遊び相手でした。その後、アロハが来たのですが、心を閉ざしていたため、すぐには2匹で遊ばず、少しずつ仲良くなりました。スノーは自分のものをアロハに使われても怒らず、縄張り争いもなく、アロハをやさしく迎えてあげていました。そんなやさしいスノーが大好きになり、アロハはどんどん笑顔が増えていきました」<br /> <br /> ――ロコちゃんは?<br /> <br /> 「ロコが来てからは、スノーは甘噛みなどを教え、アロハは一緒に遊んであげています。3匹で昼寝をしたり、ご飯を食べたりして、いつも一緒に過ごしています」<br /> <br /> ――動物と生活する中で、大切にしていることや幸せを感じる瞬間を教えてください。<br /> <br /> 「動物も子どもも一番大事なことは、愛情を伝えることと信頼関係を築くことだと思っています。動物にも個性があるので、その子らしく伸び伸びと過ごせることを大切にしています。幸せを感じる瞬間は、朝起きて3匹が側にいて『今日も元気だ!』と感じるときや、3匹が寄り添って過ごしている姿を見たときです」<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2392721/photo/7/?anc=250" target="_blank" class="related_link">【写真】首をフリフリ…しっかりお耳を使って聞く、生まれつき目がないロコちゃん!</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2392721/embed/photo/?anc=250" target="_blank" class="related_link">【動画】道から外れそうになるロコちゃんをしっかり誘導する2匹のわんこ</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2391479/photo/1/?anc=250" target="_blank" class="related_link">【動画カット】しっぽをブンブン! 生まれつき両前足がない柴犬「散歩に行く」と全身で喜ぶ姿が愛おしい</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2387743/photo/2/?anc=250" target="_blank" class="related_link">【動画カット】ひ孫&柴犬は何処に…“リードも奪われ、すべてを失ってしまった”93歳曾祖母、散歩の末路</a><br /><a href="https://beauty.oricon.co.jp/news/2283860/photo/1/?anc=250" target="_blank" class="related_link">【画像】突然泣き止んだ赤ちゃん、母が心配になって見に行くと…添い寝してくれてたわんこの姿に「もう絶対自分の子だと思ってるww」</a>

2025-07-02 07:40 【オリコン】
志田音々『週刊SPA!』に登場 “麗しの令嬢”姿で魅せる新たな大人の顔

志田音々『週刊SPA!』に登場 “麗しの令嬢”姿で魅せる新たな大人の顔

 俳優の志田音々が、1日発売の『週刊SPA!』7月8・15日合併号の表紙と巻頭グラビアに登場。誌面では、西洋の物語から飛び出してきたかのような“麗しの令嬢”に扮し、物憂げで大人びた表情とともに新たな魅力を披露している。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393517/photo/2/?anc=112">【写真】水着姿でスタイル抜群の志田音々</a><br /> <br />  誌面グラビアでは、普段の明るい“ねねまる”イメージから一転、静かに語りかけるような眼差しと洗練された佇まいで、これまでにない表現の幅を見せつけた。クラシカルな衣装と柔らかな光の演出が融合し、“今の志田音々”を引き出す幻想的な仕上がりとなっている。<br /> <br />  1998年生まれ、埼玉県出身。2019年にグラビアデビューし、以来、テレビ・舞台・グラビアと多方面で活躍中。現在は3rd写真集『音色-vivace-台湾旅行編』と『音色-cantabile-長崎・五島列島編』(講談社)が好評発売中。また、舞台『かげきしょうじょ!!第3章 THE FINAL』への出演も決定し、注目が集まっている。<br /> <br />  同誌ではそのほか、「グラビアン魂」にあらた唯、「レース彩るボディ大本命ボディ」日南まみが登場する。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2366611/photo/2/?anc=112" target="_blank" class="related_link">【写真】志田音々3rd写真集『音色-cantabile-』長崎・五島列島編の先行カット オトナ色満載のショット</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2363322/photo/2/?anc=112" target="_blank" class="related_link">【写真】サロペットの下は…大胆コーデで圧巻スタイルをみせた志田音々</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2325909/photo/2/?anc=112" target="_blank" class="related_link">【写真】ヌードカラーの水着で魅力全開!艷やかボディを披露する志田音々</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2305345/photo/2/?anc=112" target="_blank" class="related_link">【写真】「凄くセクシー」ビキニ姿で“美バスト”くっきりな志田音々</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2287940/photo/3/?anc=112" target="_blank" class="related_link">【写真】無邪気な笑顔にキュン…淡いピンクのランジェリー姿の志田音々</a>

2025-07-02 07:00 【オリコン】
moxymill、新曲「Higher」が『Jリーグワールドチャレンジ』応援ソングに決定 リヴァプール×マリノスの一戦を盛り上げる

moxymill、新曲「Higher」が『Jリーグワールドチャレンジ』応援ソングに決定 リヴァプール×マリノスの一戦を盛り上げる

 ガールズグループ・moxymillが、30日に神奈川・日産スタジアムで開催される『明治安田Jリーグワールドチャレンジ 2025 presented by 日本財団』の「NTTドコモ JWC応援サポーター」に就任したことが発表された。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393588/embed/video/?anc=319">【動画】moxymillの「Higher」が起用された『Jリーグワールドチャレンジ 2025』プロモーション動画</a><br /> <br />  本大会では、イングランド・プレミアリーグの王者・リヴァプールFCと、横浜F・マリノスによる夢の一戦が実現。大会の「NTTドコモ JWC応援テーマソング」には、moxymillの新曲「Higher」が起用され、大会のプロモーション動画にて初公開された。<br /> <br />  moxymillは「SWEET」「POP」「COOL」などのCharm(コンセプト)をメンバーごとに持ち、楽曲ごとにセンターとCharmが入れ替わるスタイルが特徴。6月2日には3rdデジタルシングル「めろめろねって メロメロね」(Charm:SWEET)をリリースし、Z世代を中心に注目を集めている。<br /> <br />  また、大会の無料ライブ配信を行うLeminoでは、26日に特別番組『もうすぐ開催!明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025〜最強コーデで盛り上げよう!moxymillファッション対決〜』の配信が決定。moxymillも出演予定となっている。<br /> <br />  moxymillは「この度moxymillのHigherが『NTTドコモ JWC応援テーマソング』に決まり、とてもうれしいです!ありがとうございます!全力で盛り上げていきますので、よろしくお願いいたします!」とコメントを寄せている。<br /> <br />  今後もSNSや各種プロモーションを通じて、大会のさらなる盛り上げを図っていくとしている。<br /> <br /> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Jamf9-g0MkY?si=auCd-xS7n2kLDzVc" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe><br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2387106/photo/3/?anc=319" target="_blank" class="related_link">【写真】NONAが所属するガールズグループ・moxymill</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2293794/photo/2/?anc=319" target="_blank" class="related_link">【写真】椎名ひかり&藤城リエがツインボーカル メンバーソロショット</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2073447/?anc=319" target="_blank" class="related_link">椎名ぴかりん、過激パフォーマンスの真意明かす「愛ゆえに腕を噛む」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2070828/?anc=319" target="_blank" class="related_link">“魔界人”椎名ぴかりん、大先輩・デーモン閣下との共演熱望「魔力を高めて…」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2018355/?anc=319" target="_blank" class="related_link">Popteenモデルの“オタク系ギャル”椎名ぴかりん、エイベックスからデビュー</a>

2025-07-02 07:00 【オリコン】
高級食材に「ひと粒が僕らの1ギャラぐらい」スマイルが金額暴露 『魔法のレストラン』

高級食材に「ひと粒が僕らの1ギャラぐらい」スマイルが金額暴露 『魔法のレストラン』

 お笑いコンビのスマイル(瀬戸洋祐、ウーイェイよしたか)が、きょう2日放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』(後7:00 ※関西ローカル)に出演。フレンチおでんを楽しめる「赤白」に訪れる。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393513/photo/10/?anc=309">【番組カット】フレンチおでんの「赤白」で圧倒的人気を誇るメニュー</a><br /> <br />  関西の行列店の裏側をのぞき見する人気企画で、スマイルはJR大阪駅直結の商業施設「ルクア大阪」でも1、2を争う行列店「赤白」のセントラルキッチンを調査する。リポーターのよしたかは「赤白」が大好きと言い、「舞台でめっちゃウケた日にはご褒美で赤白に行く」と話す。<br /> <br />  コンソメスープで煮込んだおでんにフレンチソースを合わせるという新ジャンル“フレンチおでん”を確立させ、現在は7店舗を展開する「赤白」で圧倒的人気を誇るのが「大根ポルチーニ茸のクリームソース」。年間50万食以上も注文される大ヒットメニューで、1日100リットルのソースを、総責任者のシェフが1人で作っているのだという。<br /> <br />  それらの料理のすべてを作っているセントラルキッチンは100坪あり、その約半分を占める冷蔵庫にはさまざまな食材がぎっしり詰まっている。その中の「一番高い食材」はでなんと1キロ20万円するトリュフ。よしたかが「じゃあひと粒が僕らの1ギャラぐらい。7500円」と突然、自らのギャラを明かすと、スタジオのロザン・宇治原史規が「金額言わんといて」と苦笑いでツッコむ。<br /> <br />  このほか、料理コーナーでは、「中国菜エスサワダ」澤田州平シェフが冷やし中華のレシピを紹介する。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2387145/photo/2/?anc=309" target="_blank" class="related_link">【番組カット】テレビ初潜入!「串かつだるま」 のセントラルキッチン</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2391262/photo/3/?anc=309" target="_blank" class="related_link">【番組カット】中華のファミレスに「負けてへん!」と豪語する「マルシン飯店」店主</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2383010/photo/3/?anc=309" target="_blank" class="related_link">【写真】『水野真紀の魔法のレストラン』料理「別撮り」の様子 ライトはなんと8灯</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2373802/photo/2/?anc=309" target="_blank" class="related_link">【写真】「ヤバッ!」「一人でいける…か?」全長27センチのロールケーキ全貌</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2268960/?anc=309" target="_blank" class="related_link">ラーメン「天下一品」全店同じ味のスープだった! 今夜『マホレス』スタジオ調理</a>

2025-07-02 07:00 【オリコン】

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