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毎日、餃子だって飽きない!?タレが変わると、更にハマル!魅惑の餃子ワールドへようこそ!

2019-09-21 12:00:00

ぐるっと世界を見渡せば、ある!ある!餃子

カレーやラーメンと並び、今や日本の国民食と言っても言い過ぎではない!ってくらい、大人気な餃子。私も大好きです!日本の餃子の起源は、中国と言われていますが、ぐるっと世界を見渡せば、あちこちにありますよね。餃子によく似た料理って。

ロシアのペリメニに、イタリアのラビオリに、スペインのエンパナーダ、トルコのマントゥ、ネパールのモモ…などなどなど。

小麦粉で作った生地で、具材を包み、茹でたり、焼いたり、揚げたりした、“餃子の親戚”的料理は、世界中に。その風土にあわせて、食べられ方も様々あって、どれも美味しそうで…それだけ懐が深い料理なのだなと思います。

さてさて、今回、紹介する餃子のタレは、6種類! どれもあっという間に準備できて、味わいは実にバラエティ豊か。旅する気分で、餃子の新しい味、楽しんでくださいね。

ピリッとお好みダレ

我が町・広島でソースといえば、コレ。お好み焼き用の、お好みソース。普通のスーパーに当たり前な顔をして、ドでかい業務用サイズが売ってるくらい、広島ではド定番。

お好み焼きに限らず、あらゆるモノにかけて食べられます。餃子には、ピリッとタバスコ効かせると、たまらんけぇ。試してみんさい。(←広島弁 笑)。

材料と作り方

お好み焼き用のお好みソースに、タバスコをひとふり。お好み焼きみたいに、刻んだ青ネギをたっぷりかけてどうぞ。辛いのが大丈夫な方は、タバスコさらに多めもおすすめです。

柚子ごしょうマスタードだれ

私の地元・福岡で餃子といえば、柚子ごしょう。一口サイズの餃子に、柚子ごしょうを添えた酢醤油でいただくのが定番でした。爽やかな香りとピリッとした辛味に、餃子がすすむこと、すすむこと…。

今回は、そんな柚子ごしょうを、フレンチマスタードと、赤ワインビネガーとあわせてみました。

「柚子ごしょうと、マスタード!?」って、意外に思われるかもですが、コレ、あうんです!クリーミーだけど、さっぱり。ほんの少しの柚子ごしょうが、実に良い仕事、してくれてます。

材料と作り方

フレンチマスタードを小さじ1に、赤ワインビネガーを小さじ1/2、柚子ごしょうを柚子が香る程度に少し加えます。好みで、粒マスタードも少し足して、プチプチ感を楽しんでも美味です。

スイートチリレモンだれ

揚げ春巻きとか、お魚揚げたのとか…、揚げ物にほんとよくあうスイートチリソース。餃子には、レモン汁を加えて、さっぱり感をアップさせて。餃子、いくらでも食べられちゃいそうな、危険なタレ。

材料と作り方

スイートチリソースを小さじ1と、レモン汁を小さじ1。同割であわせます。

にんにくヨーグルトだれ

トルコの水餃子、マントゥは、ヨーグルトのソースで頂くのだとか。旅好きの友人に、ヨーグルトにニンニクと塩を効かせた、このソースを教わってから、私のヨーグルトの世界がぐんっ!と広がったことをよく覚えています。今回は、さらに黒こしょうの香り、辛味もたっぷり効かせた、ヨーグルトだれ。旅気分で召し上がれ。

材料と作り方

プレーンヨーグルトに、すりおろしたニンニクをほんの少し、塩を加えて、味を整えます。食べる直前に、黒こしょうをたっぷり挽いていただきます。

フレッシュサルサだれ

お次は、メキシコ。トマトと玉ねぎとタバスコがあればできる、簡単お手軽サルサだれです。フレッシュなサルサだれをたっぷり餃子にのせて、パクっと行きましょう。

材料と作り方

ミニトマト、玉ねぎは、それぞれみじん切りにします。ミニトマト、玉ねぎ、各大さじ1をあわせ、タバスコをふり、塩で味を整えます。

五香粉ゴマだれ

最後は、中国の香りをプラス。八角、丁子、肉桂、花椒、小茴香の5つの香りからなる、五香粉をごまダレにふりかけます。冷やし中華や、しゃぶしゃぶで、私たちにはおなじみの胡麻だれが、みるみる異国の味に。

材料と作り方

市販のごまダレに、五香粉をふりかけます。五香粉は、ふたふりくらい。たっぷりめが、おいしいです。

いかがでしたか、魅惑の餃子ワールド。どれも手軽に準備できるので、ぜひ作ってみてくださいね。

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情報提供元: michill (ミチル)

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