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引出し収納がぐっと快適に!驚くほど使いやすくなるポイント4選

2018-02-20 07:00:00

1. モノが重ならないようにして住所を決める

引き出し収納は、開けた時にパッと中身が見渡せるようにしておくというのが大事!
そのためには、モノ同士が重ならないように、それぞれのモノの住所を決めておくことが重要です。
我が家では、無印の「デスク内整理トレー」を使って、モノの定位置を作っています。

この無印の「デスク内整理トレー」はサイズ展開が4種類あり、入れたいモノの大きさに合わせて仕切り板を動かすことができるので、ぴったりサイズの収納を作れるところが優秀!

仕切り板だけ追加で購入できるというのも便利で、幅広く活用できるオススメグッズです。

2. 高さを生かして2階建て収納に

無印のデスク内整理トレーはスタッキングもできるので、我が家の引き出しではこのトレーを重ねて2階建て収納に。
上段にはペンやハサミなど使用頻度の高いものを置いて、下段にはホッチキスなどたまにしか使わないものを配置しています。

ただ引き出しに投げ込むだけだと、よく使うものとあまり使わないものが混ざり合ってしまい、本当に使いたいものがパッと手に取れないというようなことも。
でも、トレーを使った2階建て収納なら、ごちゃごちゃになることなく、かつ高さを生かしながら分類して収納しておくことができますよ。

3. 本当に使うものだけをゆったり収納できる量に

普段使いの文房具の引き出しに、ボールペンが何本も入っていたり、消しゴムなどのストックが何個も入っていたりしてごちゃごちゃ・・・というようなことはありませんか?
我が家でも以前はそんな状態で、引き出しの中のモノが多すぎて使いたいものがパッと見つからずイライラすることもしばしば。
そこで、ペンや鉛筆のストック、たまにしか使わないポスカなどのカラーペンなどは、ストックとして別の場所に保管することに。

普段使わないものを別にしておけば、普段使いの引き出しはすっきり!
本当に使うものだけを重ならないように並べて、欲しいものがすぐ手に取れるようになりました。
引き出しを開けた時に、中身がパッと見渡せる量を保つことも大事です。

4. いつもビシっとキレイ!トレーがずれなくなる工夫

トレーを使った引き出し収納、最初に並べた時はびしっとキレイに整いますが、ガラッと引き出しを開けたり閉めたりした時に、トレーがずれてしまったりしますよね。

そんな時は、プラダン(=プラスチックダンボール)でひと工夫!
トレーの奥の余ったスペースに合わせてプラダンをカットして、ぺたっと置くだけで、トレーがずれることなくいつもキレイな引き出し収納に。
プラダンはほどよい厚みがあるので、つっかえになってトレーが動くのを防いでくれます。

プラダンはホームセンターなどで大きいサイズのものが売っていますが、ダイソーやセリアなどの100円ショップでも手頃な大きさのものが購入できるのでオススメです。
ハサミでまっすぐ切って置くだけなので、とっても簡単!ぜひ試してみて下さいね。

5. おわりに

引き出し収納のポイントは、「パッと中身が見渡せる状態にする」「適量を保つ」こと。
この2つを守るだけで、ぐっと管理がしやすく使い勝手がよくなります。
使いたいものがパッとすぐ手に取れる引き出し収納なら、探し物のイライラも減りますし、時短にも繋がりますよね。
家族みんなが使いやすい、快適な引き出しづくりの参考になれば幸いです。


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情報提供元: michill (ミチル)

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