E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > ジェイソン・ステイサム最新作『ワーキングマン』予告編公開 元特殊部隊員の建設現場監督が巨悪と対決

ジェイソン・ステイサム最新作『ワーキングマン』予告編公開 元特殊部隊員の建設現場監督が巨悪と対決

エンタメ
2025-10-17 10:19
ジェイソン・ステイサム最新作『ワーキングマン』予告編公開 元特殊部隊員の建設現場監督が巨悪と対決
ジェイソン・ステイサム主演、映画『ワーキングマン』(2026年1月2日公開) (C) 2025 CADENCE PRODUCTIONS LIMITED
 ハリウッドのアクションスター、ジェイソン・ステイサム主演の最新作『ワーキングマン』(2026年1月2日公開)の予告編が公開された。

【動画】映画『ワーキングマン』予告編

 本作は、人身売買を生業とするロシアンマフィアに立ち向かう元特殊部隊員の男を描いたアクション大作。建設現場の監督として静かに暮らしていた男が、誘拐された恩人の娘を救うため再び修羅の世界へ足を踏み入れる。使い慣れた工事用具や特殊部隊時代の武器を手に、圧倒的な戦闘力で巨悪を相手に挑む姿が描かれる。

 監督・脚本を務めるのは、『ビーキーパー』(2024年)でステイサムの肉体表現を極限まで引き出したデヴィッド・エアー。さらに、「エクスペンダブルズ」シリーズで共演したシルべスター・スタローンが製作と共同脚本で参加しており、ファン待望の黄金コンビが再び集結した。

 解禁された予告編は、ステイサム演じる現場監督が部下に暴力をふるう悪党を容赦なく撃退するシーンから始まる。バケツに詰めた釘を浴びせ、ツルハシを突きつけて敵を追い詰める迫力の場面も収められている。

 元特殊部隊員の過去を持つ男は危険な世界から身を引き、安全第一の現場監督として過ごしていたが、恩人である上司の娘ジェニーがロシアンマフィアに誘拐されたことから、元特殊部隊員としての血が再び騒ぎ出す――。

 映像では「派手にやるなよ」という警告を無視して銃を乱射するなど、ステイサムらしいド派手なアクションが連続。激しい肉弾戦や爆破シーンも確認でき、アクションファンの期待を大いにあおる仕上がりとなっている。

 また、通常のムビチケに加え、「安全第一ステイサムアクスタ」が付属する限定版ムビチケの販売も決定。限定グッズ付きチケットは通販限定での取り扱いとなる。


関連記事


ジェイソン・ステイサム、“現場監督”がロシアンマフィアに挑む『ワーキングマン』来年1月公開
山路和弘、ジェイソン・ステイサムの魅力を語り尽くす「こどもみたいな笑顔が好き」
『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』公開記念 舞台裏描くドキュメンタリー、11月7日から配信
ホラー映画の金字塔「死霊館」ユニバース、12年の歴史に幕――“最後の呪い”本編映像公開
『プレデター:バッドランド』エル・ファニング演じる“ティア”役に早見沙織が決定

ページの先頭へ