エンタメ
2025-11-02 08:30
1987年の第1作から世界中のファンを魅了してきた伝説的シリーズ「プレデター」の最新作『プレデター:バッドランド』(11月7日公開)が、2D(字幕/吹替)に加え、プレミアムラージフォーマットでの上映が決定した。
【動画】『プレデター:バッドランド』監督・キャストが語る特別映像
圧倒的な没入感を誇るIMAX、立体音響が楽しめるDolby Cinema、風やミストなど五感を刺激する4DX、そして270度スクリーンが広がるScreenX――各フォーマットがプレデターの世界を極限まで再現する。
各上映形式ごとに制作された4種類のポスタービジュアルも公開され、それぞれ〈デク〉と〈ティア〉の姿を印象的に描いている。
IMAXバージョンのポスターには、最悪の地<バッドランド>の中でもデクが自身の存在証明をかけて狙う“究極の敵”との対峙シーン。
4DXバージョンでは、背後から迫り来る“究極の敵”との戦いで躍動感あふれる2人の様子を捉えている。
ScreenXバージョンではデクとティアの静謐なアップの横顔を照らすソードの赤が印象的だ。
Dolby Cinemaバージョンでは、「FIRST HUNT(初陣)LAST CHANCE(最後のチャンス)」の文字通り、デクの運命に言及しながら、『エイリアン2』に登場するパワーローダーを彷彿とさせる巨大メカ、謎の小動物、そしてティアにそっくりな謎の女性と、予告編解禁以来ファンを沸かせてきたバッドランドの裏に潜む“黒幕”を感じさせるものも描かれている。
さらに、IMAX、4D、Dolby Cinema、ScreenX、ULTRA 4DXの入場者特典として、日本オリジナルデザインの〈デク〉PETスタンドの配布が決定。先行上映となる11月6日から数量限定で配布される。ファン垂涎のプレミアムアイテムとなりそうだ。
■キャスト、スタッフが語る究極のサバイバルの裏側
「“狩る側”だったプレデターが“狩られる側”の主人公になったら」。そんなダン・トラクテンバーグ監督の“逆転の発想”から出発した本作。監督は「シリーズに新しい風を吹かせたかった」と語り、「あのプレデターに試練を与え、自分という存在を証明する姿を描く」と情熱を込める。
誇り高き戦闘一族から追放され、宇宙一危険な「最悪の地(バッドランド)」にたどり着いた若きプレデター・デク。次々と敵に襲われるデクの前に現れたのは、上半身しかないアンドロイド・ティア。「狩り」に協力すると陽気に申し出る彼女には、ある目的があって――。「究極の敵」を狩って真の「プレデター」になれるのか、それとも「獲物」になってしまうのか。“異色バディ”が生き残りを懸けて戦い、シリーズの新境地を切り拓くのか、期待が高まる。
シリーズ1作目に携わった伝説的クリーチャーデザイナーのスタン・ウィンストンに師事し、自身も「プレデター」シリーズ、「エイリアン」シリーズの造形・特殊効果を手掛けてきたアレック・ギリスは「監督はシリーズに長期的なビジョンを持ってる」とコメント。
主人公のデクを演じたディミトリウス・シュスター=コロアマタンギは「彼はオタクだ。プレデターへの情熱がすごい」と監督を称賛し、「最高にイカした作品になってる」と、手応えをにじませる。
監督も「楽しみにしてくれ。大スクリーンで圧倒的な映像体験を届ける。かつての“最強の敵”に深く共感してほしい」と呼びかけている。
【動画】想像を超えるヤバすぎる世界の撮影の裏側
【動画】『プレデター:バッドランド』吹替版予告
【動画】映画『プレデター:バッドランド』特報映像
【動画】アニメーション映画『プレデター:最凶頂上決戦』予告編
プレデターVS忍者、日本で最凶を決める戦いが始まる シリーズ初のアニメーション映画
【動画】『プレデター:バッドランド』監督・キャストが語る特別映像
圧倒的な没入感を誇るIMAX、立体音響が楽しめるDolby Cinema、風やミストなど五感を刺激する4DX、そして270度スクリーンが広がるScreenX――各フォーマットがプレデターの世界を極限まで再現する。
各上映形式ごとに制作された4種類のポスタービジュアルも公開され、それぞれ〈デク〉と〈ティア〉の姿を印象的に描いている。
IMAXバージョンのポスターには、最悪の地<バッドランド>の中でもデクが自身の存在証明をかけて狙う“究極の敵”との対峙シーン。
4DXバージョンでは、背後から迫り来る“究極の敵”との戦いで躍動感あふれる2人の様子を捉えている。
ScreenXバージョンではデクとティアの静謐なアップの横顔を照らすソードの赤が印象的だ。
Dolby Cinemaバージョンでは、「FIRST HUNT(初陣)LAST CHANCE(最後のチャンス)」の文字通り、デクの運命に言及しながら、『エイリアン2』に登場するパワーローダーを彷彿とさせる巨大メカ、謎の小動物、そしてティアにそっくりな謎の女性と、予告編解禁以来ファンを沸かせてきたバッドランドの裏に潜む“黒幕”を感じさせるものも描かれている。
さらに、IMAX、4D、Dolby Cinema、ScreenX、ULTRA 4DXの入場者特典として、日本オリジナルデザインの〈デク〉PETスタンドの配布が決定。先行上映となる11月6日から数量限定で配布される。ファン垂涎のプレミアムアイテムとなりそうだ。
■キャスト、スタッフが語る究極のサバイバルの裏側
「“狩る側”だったプレデターが“狩られる側”の主人公になったら」。そんなダン・トラクテンバーグ監督の“逆転の発想”から出発した本作。監督は「シリーズに新しい風を吹かせたかった」と語り、「あのプレデターに試練を与え、自分という存在を証明する姿を描く」と情熱を込める。
誇り高き戦闘一族から追放され、宇宙一危険な「最悪の地(バッドランド)」にたどり着いた若きプレデター・デク。次々と敵に襲われるデクの前に現れたのは、上半身しかないアンドロイド・ティア。「狩り」に協力すると陽気に申し出る彼女には、ある目的があって――。「究極の敵」を狩って真の「プレデター」になれるのか、それとも「獲物」になってしまうのか。“異色バディ”が生き残りを懸けて戦い、シリーズの新境地を切り拓くのか、期待が高まる。
シリーズ1作目に携わった伝説的クリーチャーデザイナーのスタン・ウィンストンに師事し、自身も「プレデター」シリーズ、「エイリアン」シリーズの造形・特殊効果を手掛けてきたアレック・ギリスは「監督はシリーズに長期的なビジョンを持ってる」とコメント。
主人公のデクを演じたディミトリウス・シュスター=コロアマタンギは「彼はオタクだ。プレデターへの情熱がすごい」と監督を称賛し、「最高にイカした作品になってる」と、手応えをにじませる。
監督も「楽しみにしてくれ。大スクリーンで圧倒的な映像体験を届ける。かつての“最強の敵”に深く共感してほしい」と呼びかけている。
関連記事
【動画】想像を超えるヤバすぎる世界の撮影の裏側
【動画】『プレデター:バッドランド』吹替版予告
【動画】映画『プレデター:バッドランド』特報映像
【動画】アニメーション映画『プレデター:最凶頂上決戦』予告編
プレデターVS忍者、日本で最凶を決める戦いが始まる シリーズ初のアニメーション映画
