エンタメ
2025-12-03 05:00
2021年の放送開始以来、“死者ゼロ”を掲げて数々の危機に挑む救命チームの姿を描き、高い人気を獲得してきた『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。その劇場版シリーズ第3弾となる最新作の正式タイトルが、『TOKYO MER~走る緊急救命室~CAPITAL CRISIS』に決定した。公開は2026年夏を予定しており、最新ビジュアルと超特報映像も公開された。
【動画】劇場版『TOKYO MER』最新作、超特報
劇場版第1作(23年)では横浜、第2作『TOKYO MER 南海ミッション』(25年)では沖縄・鹿児島の離島を舞台に壮大な救命活動を展開してきたMERチーム。次なる舞台は、MERの原点にして最大の難所ともいえる“首都・東京”だ。
「東京、壊滅―」という衝撃的なテロップが映し出される超特報では、大規模災害により市街地全域に被害が広がる、タイトル通りの危機的状況が描かれる。
「待っているだけじゃ、助けられない命がある」と、患者のためにどんな苦境にも飛び込んでいく頼れるチーフドクター・喜多見(鈴木亮平)。厚生労働省の官僚でありながら医師でもある音羽(賀来賢人)。赤塚都知事(石田ゆり子)やハイパーレスキュー隊隊長の千住(要潤)、喜多見の妻・千晶(仲里依紗)と息子・晶太の姿も…。
「東京は負けません!」という赤塚の力強い決意のとおり、首都を襲う危機を死者ゼロで乗り越えることはできるのか。東京の夜景をバックに喜多見が険しい表情を見せる最新ビジュアルからも、MER史上最大のミッションを予感させる。
■鈴木亮平のコメント
『CAPITAL CRISIS』は、MER最後の戦いです。
キャピタルの名の通り、今回は東京で有事が起こり、再びチームが一丸となって命の現場へ向かいます。
赤塚知事はもちろん、前作には登場しなかった高輪先生、千住さんも帰ってきます。
そしてなんと!喜多見夫婦の愛する息子・喜多見晶太も新たに登場します。
最後のMERが描く人と人の絆、メンバーたちの活躍に、今まで以上に胸を熱くしていただけるはずです。
続編を待ってくれている皆さまに、全身全霊で臨んだMERシリーズの集大成をお届けします。
どうぞご期待ください。
■高橋正尚プロデューサーのコメント
ドラマ放送から早5年。スタッフ、キャスト、そしてファンの皆様の熱い思いが一つになって、たくさんの方々に勇気を感じてもらえる作品に育てていただきました。次作はまさに集大成。例によって、冒頭からラストまでとんでもないピンチの連続です。初登場となる喜多見の息子・晶太くん、とんでもなくかわいいです。亮平さんはじめキャストの皆さん、全員とんでもなくかっこいいです。ご覧頂く全ての方の期待を上回る、ワクワクと感動をお約束します。
■松木彩監督のコメント
今作の企画を伺った際、ついにこの時がきたのか、と思いました。
舞台は東京。撮影の規模も悩んだ回数も過去一番だったように思いますが、
MERの集大成とも言えるこの物語を撮らせていただけたことに、感謝しかありません。
今まで積み重ねてきたものを全てぶつけたような気持ちです。
MERを一緒に応援してきてくださった皆様に、どうか、見届けていただきたいです。
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「東京は負けません!」という赤塚の力強い決意のとおり、首都を襲う危機を死者ゼロで乗り越えることはできるのか。東京の夜景をバックに喜多見が険しい表情を見せる最新ビジュアルからも、MER史上最大のミッションを予感させる。
■鈴木亮平のコメント
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赤塚知事はもちろん、前作には登場しなかった高輪先生、千住さんも帰ってきます。
そしてなんと!喜多見夫婦の愛する息子・喜多見晶太も新たに登場します。
最後のMERが描く人と人の絆、メンバーたちの活躍に、今まで以上に胸を熱くしていただけるはずです。
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どうぞご期待ください。
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ドラマ放送から早5年。スタッフ、キャスト、そしてファンの皆様の熱い思いが一つになって、たくさんの方々に勇気を感じてもらえる作品に育てていただきました。次作はまさに集大成。例によって、冒頭からラストまでとんでもないピンチの連続です。初登場となる喜多見の息子・晶太くん、とんでもなくかわいいです。亮平さんはじめキャストの皆さん、全員とんでもなくかっこいいです。ご覧頂く全ての方の期待を上回る、ワクワクと感動をお約束します。
■松木彩監督のコメント
今作の企画を伺った際、ついにこの時がきたのか、と思いました。
舞台は東京。撮影の規模も悩んだ回数も過去一番だったように思いますが、
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