
2024年夏に乳がんを公表したタレント・モデルの梅宮アンナさんが9日、著書『フルコース がんと私と家族の日々』発売記念、記者会見に登壇しました。
【写真を見る】【 がんサバイバー 】梅宮アンナさん〝芸能界の人は文春さん好きじゃないと思う〟に一同苦笑〝あとに続く人たちの参考に〟がん治療の闘病記を著書に
本著では、民間療法や免疫療法に頼らず、科学的なエビデンスのある外科手術・放射線治療・抗がん剤治療にフルコースで取り組んできたアンナさんの闘病記のほか、家族や、先日1周年を迎えたアートディレクターの世継恭規さんとの結婚生活について、アンナさんの人生が〝フルコース〟で赤裸々に綴られています。
現在は月に一回、血液検査で体調の変化を確認しながら、ホルモン剤と抗がん剤を服用し治療する日々。現在の体調は安定しているようで、〝がんを忘れてしまうほど。「そういえばがんなんだよね」という感じで生活しています〟と笑顔を浮かべました。
一方で、抗がん剤の影響で抜けた髪の毛は、まだ自分の理想の長さまでは生えそろっていないとのこと。今日もピンク色のウィッグを可愛らしくポニーテールにスタイリングして登場したアンナさんは、〝ウィッグが思いのほか良くて。いろんな髪型にできているので、それも楽しくなっている。先週も実はまた別のウィッグをオーダーしていて〟と、現在の生活を楽しんでいる様子が伝わってきました。
アンナさんは、いよいよ著書が発売されることについて〝ようやく私の思いのひとつがカタチになったのでとても嬉しいところ。2024年6月に「乳がん」と診断されたとき、闘病の模様を本にしようというのは最初の段階から思っていました〟と、出版は念願だったと明かしました。
アンナさんは〝(がん患者は)100人いたら100通り。感じ方や価値観は皆さん全員違うんですけど、どういう選択をするのかっていうのは、非常に簡単なようで、難しいこともたくさんありました〟と振り返り、〝私はこういうふうに治療しながら乗り越えていったんですよというのをまとめることで、このあとに続く人たちにひとつの参考にしていただきたいという思いで、本にさせていただきました〟と出版への思いを語りました。
また、本作がこれまで何度もインタビューを受けてきたという文藝春秋からの出版になったことについて、〝なかなかねぇ、芸能界の人、たぶん文春さん好きじゃないと思うんですけど…(笑)〟と切り出すと、会場となった文藝春秋の社員から苦笑も。記者から「でも〝文春砲〟を食らった過去もあるのでは?」と問われると、〝それはあります。すべて経験しています(笑)〟と話しながらも〝私ほら、あんまり隠さないから!隠さないのであんまりイヤな思いしたことないかな〟と、あっけらかんと話し、会場の笑いを誘っていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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