E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 全席個室「新夜行特急列車」を2027年春導入へ 首都圏から北東北エリアを結ぶ 最大4人利用が可能な部屋も JR東日本

全席個室「新夜行特急列車」を2027年春導入へ 首都圏から北東北エリアを結ぶ 最大4人利用が可能な部屋も JR東日本

国内
2025-06-11 00:00

JR東日本は、首都圏と青森県など北東北エリアとを結ぶ全席個室の新しい夜行特急列車を、2027年の春に導入すると発表しました。


明るさの異なる2種類の青色が特徴的なデザインの列車。10日、JR東日本が発表したのは、新たに導入予定の夜行特急列車の完成イメージです。


現在運行している特急列車を改修してつくるこの列車は、最大4人が横になれるフルフラット仕様です。全席が個室で、十分な広さのある1人部屋のほか、2人用のプレミアム個室もあります。


自由に利用できるラウンジでは、飲み物のほか軽食も楽しめます。


具体的なルートや料金などは現時点で決まっていませんが、首都圏と青森県や秋田県など北東北エリア間での運行を予定していて、導入は2027年の春を目指しているということです。


JR東日本の喜勢社長は10日の定例会見で、「長時間の移動も楽しく、快適に利用してもらえるような列車をつくりたい」としています。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?誤解の多いエアコン節約術【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ