巨人の阿部慎之助前監督が警視庁にきょう(9日)、暴行の疑いで書類送検されたことがわかりました。
捜査関係者によりますと、阿部前監督は、先月25日、東京・渋谷区にある自宅で、18歳の自分の娘の胸ぐらをつかんで押し倒すなどの暴行を加えた疑いがもたれています。
先月25日の午後7時すぎ、児童相談所から「父親から暴力を受けた。殴られた」と110番通報があり、事件が発覚しました。警視庁が飲酒の検査をした結果、阿部前監督の呼気からはアルコールが検出されたということです。
当時、自宅の部屋には阿部前監督と妻、18歳の長女と15歳の次女のあわせて4人が一緒にいて、妻と15歳の次女が事件を目撃していたということです。
調べに対し、阿部前監督は「姉妹でケンカしてるところを静かにしろといったら、娘が言い返してカッとなった」などと、事実関係を認めているということです。
警視庁は証拠隠滅や逃亡のおそれがないとして、阿部前監督を先月26日、釈放していて任意で捜査が進められていました。
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