E START

E START トップページ > ニュース > 経済 > 日本郵政がゆうちょ銀行の株式売却へ 出資比率50%以下に

日本郵政がゆうちょ銀行の株式売却へ 出資比率50%以下に

経済
2025-02-27 21:53

日本郵政は傘下のゆうちょ銀行の株式を売却すると発表しました。出資比率を50%以下まで引き下げるとしていて、売却額は6000億円規模となる見通しです。


日本郵政は現在、傘下のゆうちょ銀行の株式を議決権ベースで61%保有しています。


これについて、日本郵政は来月に一部を売却し、ゆうちょ銀行への出資比率を50%以下まで引き下げると明らかにしました。売却額は総額で6000億円規模となる見通しです。


日本郵政からの出資比率が50%以下となることで、郵政民営化法が定める規制が緩和され、ゆうちょ銀行は新規事業を行う場合に届け出のみで済み、政府の認可は不要になります。


ゆうちょ銀行としては経営の自由度やスピード感を高め、中長期的な成長を加速させたい考えです。


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説 毛布は布団の「上」か「下」か 毛布の正しい使い方【Nスタ解説】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

人気記事

ページの先頭へ