エンタメ
2025-11-02 11:26
映画『国宝』(6月6日公開)が大ヒットを続けるなか、原作小説『国宝』(吉田修一著/朝日文庫)が、爆発的な売れ行きを記録している。単行本版、文庫版、愛蔵版の累計発行部数は200万部を突破。映画公開から数ヶ月を経ても、その勢いは衰えることなく拡大している。
【画像】『国宝』原作小説 上「青春篇」、下「花道篇」
極道と梨園。生い立ちも才能も違う若き2人の役者が、芸の道に青春を捧げていく。そして、芝居だけに生きてきた男たちは、命を賭してなお、見果てぬ夢を追い求め…。芸術選奨文部科学大臣賞、中央公論文芸賞をW受賞、吉田氏の作家生活20周年の節目を飾る芸道小説の金字塔。
オリコン週間文庫ランキングでは、朝日文庫『国宝<上>』『国宝<下>』が10週連続で1位・2位を独占するという、史上初の記録を達成した。映画の映像美と相まって、原作が持つ人間ドラマと歌舞伎への関心が再燃しているという。
2025年9月に発売された『愛蔵版 国宝』(四六判、カバー箔押し限定仕様)も、発売直後に重版が決定している。
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