エンタメ
2025-11-02 18:00
覆面ライターたちが、注目タレントの素顔に迫る『ライターズ!』(日本テレビ系/毎週日曜 深1:25)』。11日2日(深1:30)放送回は、謎解きクリエイターの松丸亮吾が登場する。同番組出演は今回で3回目。松丸は「たしか1、2年ぶりぐらいですよね?お久しぶりです。いきなりですが、僕を見て何か気づくことはないですか?」と、あいさつもそこそこに問いかけた。
【写真】腹筋バキバキ!ちょいダサ…乳首にシール貼った松丸亮吾
■筋トレきっかけは「かっこいいお父さん像」
体がひと回り大きくなっていることは、スタジオに入ってきた瞬間から気づいていた。その旨を伝えると「お、うれしいですね」と白い歯を見せた。「実は前回お会いしたときよりも体重が10キロ落ちているんですよ。昨年から体を鍛え始めて」と話した。
体が大きくなった一方で体重が10キロも減っているとは思いもよらず、少しテンパっていると「あれ!?1年経ってインタビューが下手になりました(笑)?」と、愛のあるツッコミを寄せた。
11月1日(土)〜11月9日(日)の9日間、日本テレビの各番組が健康に関する企画を放送するキャンペーン「カラダWEEK」を展開する。11年目となる同キャンペーンの今年のテーマは「“夢中”で、カラダを幸せに!」。キャプテンに就任したお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也を中心に、松丸のほか、俳優の芳根京子、お笑いタレントの横澤夏子、さらに今年はアスリートサポーターとして、バレーボール選手の高橋藍(高=はしごだか)も参加するという豪華な顔ぶれ。まずはサポーターのオファーがきた時の率直な感想から聞いた。
「大学生の時に『カラダWEEK』の番組を見ていたのを、いまでも覚えています。当時ちょうど部活を辞めて謎解き1本にした時だったので、体がめちゃくちゃなまっていたのですが、ちょうどそんな時に『カラダWEEK』をやっていて。いち視聴者として観ていたキャンペーンに、まさか自分が啓発する立場で出演するとは思ってもみなかったので、お声がけをいただいたときは驚いたのと同時に、すごくうれしかったです」
冒頭のコメント通り、体を鍛えることに夢中になっている松丸にとって、今回のオファーはまたとないタイミングだった。そもそもなぜ、トレーニングを始めたのだろうか。
「端的にいうと、カッコよくいたいからですね。同年代ですでに結婚をして子どものいる友達が、自分の子どもから『パパかっこいい!』って言われているのを見て、羨ましかったんですよね。自分も将来、親になった時に同じように『かっこいい!』って言われたいですし、なおかつ40、50代になっても健康的で好きなことを続けられる自分でいたいと思い、ジムに通い始めました」
そもそも運動自体あまり好きではなかったという。最初は軽い気持ちだったが、続けるうちに「やらなきゃ気が済まない」という心持ちになっていったそう。
「試しに1ヶ月だけやってみようと思ってジムを契約したのですが、1ヶ月やったら2ヶ月目にいかないと何だか気持ち的に落ち着かなくなって。人間って意外と簡単に習慣づくというか、一歩踏み出せば、そこからは自分の力で自走できることがわかりました。今では週2でジムに通いながら、自宅にもベンチプレスの器具と懸垂バー、ダンベルを買いました(笑)。あとそうそう、筋トレを始めてから謎解きの問題を作る際に、スランプがなくなったんです。アイデアって脳だけで出るんじゃなくて体から生まれるもの。だから調子が悪い時は、一度トレーニングして血流を良くすると自然と頭が働き出す。だから最近は閃かない時こそ筋トレをしています」
■取り入れたい“ケンコー活動”
今回のキャンペーンは松丸を含め、5人が活動することになっている。それぞれの印象についてきいた。
「まず上田さんは僕にとって恩人のような存在。というのも、上田さんがMCを務める番組で謎解きを出させてもらったことが、謎解きクリエイターとしてテレビに出させていただくことになったので。いわば僕のルーツ。だから、まさかこういった形で上田さんとご一緒できるとは思っていなかったので驚きましたし、とてもうれしいです」
芳根については「毎日お忙しそうな印象を持っていたので、体を動かしたりスポーツをするイメージがなかったのですが、最近ジムで筋トレを始めたみたいで。演技をし続けるために健康に気遣い、元気でいることが良いパフォーマンスに繋がるとおっしゃっていて、すごく共感しました」。
横澤は、「育児や家事に追われ、毎日の生活がすごく大変な中で、並行して取り入れられる運動みたいなものを模索しているようでした。あと、僕も横澤さんのように親になったときに、育児や仕事をしながら自分の健康について気遣わなきゃいけないと考えたら、世のお父さんとお母さんはすごいなと改めて感じました」
高橋は「まだお会いしていないのですが、僕と同じく、どうやらポケモンがお好らしく。というのも小中学生の頃、チームの監督が練習におびき寄せるためにポケモンカードを使っていたようなんです。その辺のお話ができたらなと思っています」
他のサポーターの方が実践されている“ケンコー活動”で、自身も取り入れたいと思ったものについて訊くと「横澤さんの習慣は目から鱗でした」と目を丸くする。
「最近、一番ストレスが解消できる方法に挙げていたのが『桃の皮を剥く動画を見ること』とおっしゃっていて。単に桃の皮を剥くだけの内容なのですが、桃って皮を剥くと“トゥルンッ!”って飛び出てくるじゃないですか。僕を含め、スタジオの人たちも最初は疑心暗鬼だったのですが、実際に見てみたらみんな大絶賛。本当に気持ちいいんです。これはぜひ試していただきたいです。赤ちゃんや猫の動画を見ると癒されるってよく言われますが、不思議とあれと同じ気持ちになるんです」
期間中は、この日着用しているオリジナルTシャツ姿で登場する。花をモチーフにしたポップなデザインがかわいらしい。
「一見すると同じようなお花のプリントに見えますが、よく見ると運動や食事、睡眠、美容など、それぞれ健康にまつわる要素にデザインされているんです。こういうユニフォームみたいなのがあるとやる気になるし、サポーターとしてもチーム感が出て士気も上がります。オフィシャルポスターではみんなで着用しているので、ぜひご覧になっていただきたいです」
■9日間続けば、体が勝手に運動を欲する
後半パートでは『カラダ WEEK』にちなみ、「ライターズ恒例 松丸亮吾の動体視力チェック!」を開催。いかに早く、1から30の数字を答えられるか。目標タイムは 90 秒以内。ちなみに過去2回開催し、声優の木村昴と宮野真守はともに70秒という結果を伝えると「木村昴さんは一緒に番組をやったりしているので負けたくないです!」とやる気満々で挑んだ。
結果は圧巻の47秒。「これ、めっちゃ良いトレーニングになりますね。普段から、ものに合わせてタイミングよくボタンを押す『音楽ゲーム』をよくやっているので、そのおかげで動体視力が自然と鍛えられているのかも」。続けてこの日の収録の感想について聞くと、温かい言葉をかけた。
「楽しかったですね。3回目ということもあって実家に帰ってきた気分です。キャプテンも変わらず、すごく話しやすかったです。いつでもまた呼んでくださいね」
そして最後に、『カラダ WEEK』の見どころをフリップにしたためてもらった。そこに書かれていたのは「9日間続けて、一生の習慣に」。
「『カラダ WEEK』自体は9日間で終わってしまいますが、この9日間を続けるだけで、僕のように、少しやるだけで勝手に習慣化されて、やらないことに違和感を抱いて続く習慣になってくる。3日間だと三日坊主になっちゃうけど、『カラダWEEK』は9日間。これがキモ。この9日間をちゃんと続ければ一生続く宝物になる。だから運動が楽しくないと思っている人も、最初は自分ができる範囲でいいので、少しずつ始めてほしい。気づけばトレーニングが楽しく感じるようになって、心身ともに豊かになりますから。今回の『カラダ WEEK』を機に、ぜひ運動の楽しさや健康の素晴らしさを知っていただけたらうれしいです」
(取材・文/キャプテン・オオサワ)
※取材の模様は、2日放送の『ライターズ!』(日本テレビ系/深1:25)でもご覧いただけます。
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■筋トレきっかけは「かっこいいお父さん像」
体がひと回り大きくなっていることは、スタジオに入ってきた瞬間から気づいていた。その旨を伝えると「お、うれしいですね」と白い歯を見せた。「実は前回お会いしたときよりも体重が10キロ落ちているんですよ。昨年から体を鍛え始めて」と話した。
体が大きくなった一方で体重が10キロも減っているとは思いもよらず、少しテンパっていると「あれ!?1年経ってインタビューが下手になりました(笑)?」と、愛のあるツッコミを寄せた。
11月1日(土)〜11月9日(日)の9日間、日本テレビの各番組が健康に関する企画を放送するキャンペーン「カラダWEEK」を展開する。11年目となる同キャンペーンの今年のテーマは「“夢中”で、カラダを幸せに!」。キャプテンに就任したお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也を中心に、松丸のほか、俳優の芳根京子、お笑いタレントの横澤夏子、さらに今年はアスリートサポーターとして、バレーボール選手の高橋藍(高=はしごだか)も参加するという豪華な顔ぶれ。まずはサポーターのオファーがきた時の率直な感想から聞いた。
「大学生の時に『カラダWEEK』の番組を見ていたのを、いまでも覚えています。当時ちょうど部活を辞めて謎解き1本にした時だったので、体がめちゃくちゃなまっていたのですが、ちょうどそんな時に『カラダWEEK』をやっていて。いち視聴者として観ていたキャンペーンに、まさか自分が啓発する立場で出演するとは思ってもみなかったので、お声がけをいただいたときは驚いたのと同時に、すごくうれしかったです」
冒頭のコメント通り、体を鍛えることに夢中になっている松丸にとって、今回のオファーはまたとないタイミングだった。そもそもなぜ、トレーニングを始めたのだろうか。
「端的にいうと、カッコよくいたいからですね。同年代ですでに結婚をして子どものいる友達が、自分の子どもから『パパかっこいい!』って言われているのを見て、羨ましかったんですよね。自分も将来、親になった時に同じように『かっこいい!』って言われたいですし、なおかつ40、50代になっても健康的で好きなことを続けられる自分でいたいと思い、ジムに通い始めました」
そもそも運動自体あまり好きではなかったという。最初は軽い気持ちだったが、続けるうちに「やらなきゃ気が済まない」という心持ちになっていったそう。
「試しに1ヶ月だけやってみようと思ってジムを契約したのですが、1ヶ月やったら2ヶ月目にいかないと何だか気持ち的に落ち着かなくなって。人間って意外と簡単に習慣づくというか、一歩踏み出せば、そこからは自分の力で自走できることがわかりました。今では週2でジムに通いながら、自宅にもベンチプレスの器具と懸垂バー、ダンベルを買いました(笑)。あとそうそう、筋トレを始めてから謎解きの問題を作る際に、スランプがなくなったんです。アイデアって脳だけで出るんじゃなくて体から生まれるもの。だから調子が悪い時は、一度トレーニングして血流を良くすると自然と頭が働き出す。だから最近は閃かない時こそ筋トレをしています」
■取り入れたい“ケンコー活動”
今回のキャンペーンは松丸を含め、5人が活動することになっている。それぞれの印象についてきいた。
「まず上田さんは僕にとって恩人のような存在。というのも、上田さんがMCを務める番組で謎解きを出させてもらったことが、謎解きクリエイターとしてテレビに出させていただくことになったので。いわば僕のルーツ。だから、まさかこういった形で上田さんとご一緒できるとは思っていなかったので驚きましたし、とてもうれしいです」
芳根については「毎日お忙しそうな印象を持っていたので、体を動かしたりスポーツをするイメージがなかったのですが、最近ジムで筋トレを始めたみたいで。演技をし続けるために健康に気遣い、元気でいることが良いパフォーマンスに繋がるとおっしゃっていて、すごく共感しました」。
横澤は、「育児や家事に追われ、毎日の生活がすごく大変な中で、並行して取り入れられる運動みたいなものを模索しているようでした。あと、僕も横澤さんのように親になったときに、育児や仕事をしながら自分の健康について気遣わなきゃいけないと考えたら、世のお父さんとお母さんはすごいなと改めて感じました」
高橋は「まだお会いしていないのですが、僕と同じく、どうやらポケモンがお好らしく。というのも小中学生の頃、チームの監督が練習におびき寄せるためにポケモンカードを使っていたようなんです。その辺のお話ができたらなと思っています」
他のサポーターの方が実践されている“ケンコー活動”で、自身も取り入れたいと思ったものについて訊くと「横澤さんの習慣は目から鱗でした」と目を丸くする。
「最近、一番ストレスが解消できる方法に挙げていたのが『桃の皮を剥く動画を見ること』とおっしゃっていて。単に桃の皮を剥くだけの内容なのですが、桃って皮を剥くと“トゥルンッ!”って飛び出てくるじゃないですか。僕を含め、スタジオの人たちも最初は疑心暗鬼だったのですが、実際に見てみたらみんな大絶賛。本当に気持ちいいんです。これはぜひ試していただきたいです。赤ちゃんや猫の動画を見ると癒されるってよく言われますが、不思議とあれと同じ気持ちになるんです」
期間中は、この日着用しているオリジナルTシャツ姿で登場する。花をモチーフにしたポップなデザインがかわいらしい。
「一見すると同じようなお花のプリントに見えますが、よく見ると運動や食事、睡眠、美容など、それぞれ健康にまつわる要素にデザインされているんです。こういうユニフォームみたいなのがあるとやる気になるし、サポーターとしてもチーム感が出て士気も上がります。オフィシャルポスターではみんなで着用しているので、ぜひご覧になっていただきたいです」
■9日間続けば、体が勝手に運動を欲する
後半パートでは『カラダ WEEK』にちなみ、「ライターズ恒例 松丸亮吾の動体視力チェック!」を開催。いかに早く、1から30の数字を答えられるか。目標タイムは 90 秒以内。ちなみに過去2回開催し、声優の木村昴と宮野真守はともに70秒という結果を伝えると「木村昴さんは一緒に番組をやったりしているので負けたくないです!」とやる気満々で挑んだ。
結果は圧巻の47秒。「これ、めっちゃ良いトレーニングになりますね。普段から、ものに合わせてタイミングよくボタンを押す『音楽ゲーム』をよくやっているので、そのおかげで動体視力が自然と鍛えられているのかも」。続けてこの日の収録の感想について聞くと、温かい言葉をかけた。
「楽しかったですね。3回目ということもあって実家に帰ってきた気分です。キャプテンも変わらず、すごく話しやすかったです。いつでもまた呼んでくださいね」
そして最後に、『カラダ WEEK』の見どころをフリップにしたためてもらった。そこに書かれていたのは「9日間続けて、一生の習慣に」。
「『カラダ WEEK』自体は9日間で終わってしまいますが、この9日間を続けるだけで、僕のように、少しやるだけで勝手に習慣化されて、やらないことに違和感を抱いて続く習慣になってくる。3日間だと三日坊主になっちゃうけど、『カラダWEEK』は9日間。これがキモ。この9日間をちゃんと続ければ一生続く宝物になる。だから運動が楽しくないと思っている人も、最初は自分ができる範囲でいいので、少しずつ始めてほしい。気づけばトレーニングが楽しく感じるようになって、心身ともに豊かになりますから。今回の『カラダ WEEK』を機に、ぜひ運動の楽しさや健康の素晴らしさを知っていただけたらうれしいです」
(取材・文/キャプテン・オオサワ)
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