
芳根京子さん、髙橋海人さんが、「『君の顔では泣けない』大ヒット祈願!公開直前トークイベント」に登壇しました。
【写真を見る】【 髙橋海人 】 大変だったシーンの撮影を振り返り 「ゾクゾクしてきました」
この物語は、ある日突然、誰かの体と入れ替わってしまうという、数々の名作を世に送り出してきた“入れ替わりもの”。そこに“15 年も入れ替わったまま“という独自の設定を加えた新たな物語です。
劇中に登場する、喫茶店『異邦人』をイメージしたセットの前でトークイベントが行われ、最初にお二人の前に飲み物が運ばれると、芳根さんは、“わー!”とびっくりな様子。さらに髙橋さんも“ここまで再現して(くれて)、ありがとうございます!”と嬉しそうな様子を見せ、2人で“かんぱーい!”とグラスを合わせ、和やかにトークがスタートしました。
今作で15年間入れ替わったままという難しい役に挑み、共闘関係を築いた2人。その後について聞かれた芳根さんは、今作の撮影が終わった後、お互い別作品の撮影でばったり遭遇した出来事を話し、“別の作品で、大変な撮影日だったみたいで、私をみて『あ〜、もう1人の俺〜』って(髙橋さんが)近づいてきたんですけど、「あ、もう違うよ〜。もうちがう人生だよ、頑張ってね」“と声を掛けたことを告白。髙橋さんは、“結構もうすがる思いで。だいぶ戦ってたんでその時”とその時の出来事を振り返っていました。
さらに今回のトークショーのセットにもなった、喫茶店「異邦人」のシーンの撮影をについて聞かれた芳根さんは、“台風が来るから、明後日のスケジュールと来週のスケジュールを変えてもいいですかって言われたことがあって、初めてマネージャーさんに「私無理かもしれない」って泣きついた“と告白。
髙橋さんも、“(喫茶店「異邦人」の撮影を思い出すだけで)ゾクゾクしてきました”と話し出し、芳根さんは“いま?どうした?一旦(飲み物)飲んだら?繋いどく“とツッコミつつ、“そういう感じでした〜“と、大変なシーンだったことを振り返りつつ、会場の笑いも誘っていました。
最後に髙橋さんは、“公開されてから3日間ぐらいが言ってしまうとすごく大事な期間なんです“と話し、“たくさんの方が自分の人生を素敵って思えるものになってたらいいなって思います。3日間です(笑)みなさん宜しくお願いします“と笑いを誘いつつ締めくくっていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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