E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > 【 がん闘病 】歩りえこさん 大腸がん手術後の排便障害の悩みを吐露「トイレに間に合わなかった時にはオムツにしてしまい トイレで泣きじゃくった」

【 がん闘病 】歩りえこさん 大腸がん手術後の排便障害の悩みを吐露「トイレに間に合わなかった時にはオムツにしてしまい トイレで泣きじゃくった」

エンタメ
2025-11-14 14:31

大腸がんの手術を終えて退院したことを公表しているタレントの歩りえこさんが、自身のインスタグラムを更新。大腸がん手術後の排便障害の悩みを吐露しています。
 


【写真を見る】【 がん闘病 】歩りえこさん 大腸がん手術後の排便障害の悩みを吐露「トイレに間に合わなかった時にはオムツにしてしまい トイレで泣きじゃくった」



歩さんは、「退院して家や近所で自由に過ごせるようになった…幸せ!と言いたいところだけど、甘くなかった」と綴り、「大腸がん手術後には排便障害があるし、病理検査次第では抗がん剤治療も始まるかもしれない。闘いはまだ始まったばかりだ」と手術後の悩みを明かしました。
 



歩さんは、自身の排便障害について、「私の場合は直腸がんで直腸を切る手術をした。本来便を一時的に溜めておく場所の容量が小さくなっているので、トイレにダッシュしても間に合わないことがある」「しかも、手術した場所の神経はまだ麻痺しているので、出ている感覚がないのに出てしまうこともある…。」と赤裸々に綴っています。
 



退院後の排便障害の状況について歩さんは、「退院後1〜3日目は地獄だった トイレ1日80回。」「拭くたびにヒリヒリするので軟膏を塗り、痛み止め・痒み止めを数時間おきに服用。」「当然、痒みと痛みと頻便で全然寝られない もうボロボロ。」「トイレから離れられない生き地獄。」「こんなに苦しむならストマ(人口肛門)を付けたほうがまだ楽だったかもしれないとも考えた」と、辛かった日々を振り返ります。



排便障害の悩みについて歩さんは、「トイレに間に合わなかった時にはオムツにしてしまい、もう心底自分が嫌になり、トイレで泣きじゃくった。」「『何て情けない自分…いい歳をして便を漏らしてしまう24時間オムツ生活。赤ちゃんと一緒じゃないか』って自己嫌悪全開」と心境を吐露、メンタル面のダメージも大きかったようです。



それでも歩さんは、「4日目からは、外出1時間以上前に整腸剤を飲む作戦を実行。
すると…あら不思議 外出時の頻尿ならぬ『頻便』が激減! 便もかなり通常に近い良いものになり、トイレ地獄から少し解放されてきた」と、明るい兆しが見えてきたと投稿。



続けて、「どんなことがあっても、その状況に応じて臨機応変にがんばるしかない がんばろう、自分!次の受診日まで毎日色んなことがあるけど前向きに」と、前向きな言葉で締めくくりました。


【担当:芸能情報ステーション】


「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
「彼女から告白を受けていた」26年前の未解決事件、逮捕された安福久美子容疑者は被害者の“夫の同級生” まさかの人物に夫は…「事件の前年OB会で…」【news23】
【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ