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オードリー春日、“選択的夫婦別姓”を問う 賛成派と反対派に直撃インタビュー

エンタメ
2025-11-15 07:30
オードリー春日、“選択的夫婦別姓”を問う 賛成派と反対派に直撃インタビュー
テレビ朝日系『芸人がニュースにキリコんだ!!』(C)テレビ朝日
 今話題のニュースに、普段はおふざけキャラな芸人たちが真面目な取材を行っていくテレビ朝日系『芸人がニュースにキリコんだ!!』が、15日午後1時30分~午後2時30分に放送される。

【写真】真面目に夫婦別姓について語る春日俊彰

 今回、キリコミ特派員に任命されたのは堀内健(ネプチューン)、春日俊彰(オードリー)、エース(バッテリィズ)。クマ被害や夫婦別姓制度など、今議論になっている問題を、全国各地へ行ってリポートしていく。スタジオではコメンテーターに名倉潤・原田泰造(ネプチューン)、堀潤、岸谷蘭丸を迎え、問題の原因などを議論していく。

 堀内特派員はクマ被害の実情に迫るべく北海道・札幌市の住宅街へ。市街地からそう遠くないにもかかわらずクマの目撃情報が出たという住宅街の住民に、マイク片手に自ら突撃取材でキリコむ。「クマスプレーを持って外を歩いている」「学校に保護者が子どもを送迎しないといけない」など、住民たちが今感じている恐怖や自衛策を聞き出していく。さらにクマの目撃情報を受けて出動した「ヒグマ防除隊」の隊長にもインタビューを敢行。連日通報を受けて出動しては命を懸けて市民を守っているという防除隊の隊員。しかし中には「クマを駆除してかわいそう」という否定的な意見が届くことも少なくない。そして取材の最中にも新たな通報が入る緊迫の場面も。他にも北海道のクマ研究者に、クマとの共生や対策についてキリコんで取材していく。

 春日特派員がキリコんだのは、最近国会での議論も注目を集めている『選択的夫婦別姓制度』。「火の出るような取材」と意気込む春日は、この制度について賛成派と反対派にインタビューを敢行。まず春日は賛成派である日本経済団体連合会・大山みこ氏を直撃。「旧姓の通称使用では限界」「導入によって救われる女性が多い」といった意見を聞くと、春日らしい“例え話”で噛みくだいて理解を示していく。

 一方、反対派の作家・竹田恒泰氏は“(選択的夫婦別姓は)必要がない”“困っている人なんてウソ”と真っ向から対立。「社会的コストが大きい」「旧姓使用の拡大で解決できる」と、双方の意見を聞くとスタジオでも意見は真っ二つに。「日本は遅れている」「導入後のコストが大きい」などの意見が飛び交う。簡単に結論が出ないこの問題だが、春日が“秀逸な例え”で議論に終止符を打つのか注目される。

 エース特派員はフリマサイトが抱える問題にキリコむ。便利なサービスである一方で、各地の自治体が頭を悩ませているのが“ゴミ袋の転売”。中でも大阪府八尾市では、無料配布のゴミ袋が転売されているケースがあった。エースはこの問題を議会で取り上げた八尾市議会の議員にインタビュー。転売が起きる理由にキリコんでいく。さらに本村弁護士に法律面の問題や対策なども聞いていく。そしてエースは「出品している人の気持ちが知りたい」として、出品者に直接コメントを送り突撃取材を敢行。その結末にも注目が集まる。

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