
アーティストグループ「Number_i」の神宮寺勇太さんが自身のインスタグラム投稿で、愛車が出展された模様を投稿しています。
【写真を見る】【 Number_i ・神宮寺勇太 】 愛車ハーレーのカスタムが完成 ショーでも受賞の快挙 「バキバキのSHOVELに乗るのが楽しみです!」
神宮寺さんは「HOTROD CUSTOM SHOW 2025」と題して投稿。今月7日に開催された「33rd YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2025」の模様と思われます。
神宮寺さんのバイクは、ハーレー・ダビッドソンのカスタム車と思われ、細くくびれた燃料タンクと、その下の大きな隙間を経てセットされているV型2気筒のエンジン、路面から高めに配置されたペダル類と高めのハンドル・細いタンクという「フリスコ」スタイル、そしてタンクとボディフレームとリアフェンダーにペイントされた黒地に赤の妖しいパターンが印象的です。
神宮寺さんは「MY SHOVEL SOFTAIL CHOPPER」と自身の愛車を呼び、「自分の生まれ年の1997年のSOFTAILベースに」「SHOVELのエンジンが載ってます」と、時代をまたいだパーツを集めて組み上げた様子を紹介。車体の内側にリアサスペンションを隠し、サスペンション無しの「HARDTAIL(尻尾が硬い)」モデルのように見せながら、実は乗り心地がソフトという「SOFTAIL」(尻尾が柔らかい)というスタイル。SHOVELは、1966年から1984年にわたってハーレーで製造されていたエンジンで、その上部カバーの形が「ショベル」に似ているために名付けられたものを指しています。
神宮寺さんは「自分の生まれ年の1997年のSOFTAILベースに」「SHOVELのエンジンが載ってます」と、年代が違うパーツを集めて組み合わせていることを明かしていて、「まだ、走ってはいないですがバキバキのSHOVELに乗るのが楽しみです!」「最高のFRISCOを作って頂きました」と満足を込めて、関係者に感謝を述べています。
ストーリーズでは「そして賞も頂きました」と報告。ファンのSNS投稿によれば、神宮寺さんの愛車は「CHOPPER JOURNAL MAGAZINE’S PICK」「OLIVER JONES’ PICK」という2つの大きな盾と「COOL!」という小さな盾を車体の側に飾られていたようで、大きな注目を集めていた模様です。
【担当:芸能情報ステーション】
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