エンタメ
2025-12-10 06:00
有名タレントも数多く在籍し、30年以上の実績を持つアナウンサー事務所「FIRST AGENT」が9日、『次なる即戦力』を発掘すべく、全国のフリーアナウンサーを対象にオーディションを開催することを発表した。
【写真】幸せオーラ全開!“先輩ママ”との写真を公開する松村沙友理
タイトルは「2026年FIRST AGENT アナウンサーオーディション」。1次オーディションは『応募フォーム』に沿って履歴書(意気込み・学歴・職歴・資格の記入があるもの)や写真(バストアップ・全身)、簡単な自己紹介URL(任意) 、自身のSNS(任意)を入力しメールによる審査、2次はマネジャーによる対面、またはオンラインによる面接審査を実施する。
最終オーディションは、総責任者をつとめる吉川美代子や大手配信系プラットフォームで活躍するプロデューサーによる面接審査を行う。締め切りは、来年2026年1月30日まで。同事務所は現在、浅野温子(64)やマレーシアへの移住生活を始めた優木まおみ(45)、紅白歌手のピーターこと池畑慎之介(73)、著書「イクサガミ」がNetflixで絶好調の直木賞作家・今村翔吾(41)、結婚を発表したばかりの松村沙友理(33)、武藤十夢(31)、志田音々(27)など、所属タレントの総数は140人を数え、最近ではフジテレビに佐久間みなみ(28)をアナウンサーとして送り出している。
オーディションの顔となる“校長”吉川美代子(71)は早稲田大学を卒業後、TBSに入社。「JNNニュースコープ」や「JNNニュースの森」「みのもんたの朝ズバッ!」を始め数々の報道番組でキャスターやコメンテーターとして活躍した。同局の解説委員やアナウンススクール校長を歴任し、2014年に定年退職。2017年4月からは京都産業大学現代社会学部の客員教授として教鞭を取るかたわら、「全力!脱力タイムズ」や「ネプリーグ」(ともにフジテレビ)といったバラエティ番組にも出演。さらには、趣味が昂じて定期的にジャズライブも開催している。
吉川は「フリーであろうが、放送局の社員であろうが、アナウンサーを名乗るにはそれなりのアナウンス技術と社会情勢の勉強、一般常識や教養などが必要です。容姿や個性だけで仕事ができるとは考えないように。オーディションに受かっても安心せずに、地道な努力を続けてください」と心構えとエールを送る。そのほか、キー局のアナウンサー出身者としては内藤裕子(元NHK)、寺田理恵子(元フジテレビ)、吉崎典子(同)、南美希子(元テレビ朝日)らがいる。
【写真】デコルテあらわ!ドレスで“家族ショット”を公開した松村沙友理
【写真あり】「リアルプリンセス」まるで“前撮り”のような純白ドレス姿の松村沙友理 ※3枚目
【写真】「ラブラブ過ぎて」“彼氏”とお風呂ショットの松村沙友理
【写真】「かっこいいー」“年下彼氏”とディナーショットの松村沙友理
【写真】ウエディングドレス姿で“恋人”とのツーショットを披露した松村沙友理
【写真】幸せオーラ全開!“先輩ママ”との写真を公開する松村沙友理
タイトルは「2026年FIRST AGENT アナウンサーオーディション」。1次オーディションは『応募フォーム』に沿って履歴書(意気込み・学歴・職歴・資格の記入があるもの)や写真(バストアップ・全身)、簡単な自己紹介URL(任意) 、自身のSNS(任意)を入力しメールによる審査、2次はマネジャーによる対面、またはオンラインによる面接審査を実施する。
最終オーディションは、総責任者をつとめる吉川美代子や大手配信系プラットフォームで活躍するプロデューサーによる面接審査を行う。締め切りは、来年2026年1月30日まで。同事務所は現在、浅野温子(64)やマレーシアへの移住生活を始めた優木まおみ(45)、紅白歌手のピーターこと池畑慎之介(73)、著書「イクサガミ」がNetflixで絶好調の直木賞作家・今村翔吾(41)、結婚を発表したばかりの松村沙友理(33)、武藤十夢(31)、志田音々(27)など、所属タレントの総数は140人を数え、最近ではフジテレビに佐久間みなみ(28)をアナウンサーとして送り出している。
オーディションの顔となる“校長”吉川美代子(71)は早稲田大学を卒業後、TBSに入社。「JNNニュースコープ」や「JNNニュースの森」「みのもんたの朝ズバッ!」を始め数々の報道番組でキャスターやコメンテーターとして活躍した。同局の解説委員やアナウンススクール校長を歴任し、2014年に定年退職。2017年4月からは京都産業大学現代社会学部の客員教授として教鞭を取るかたわら、「全力!脱力タイムズ」や「ネプリーグ」(ともにフジテレビ)といったバラエティ番組にも出演。さらには、趣味が昂じて定期的にジャズライブも開催している。
吉川は「フリーであろうが、放送局の社員であろうが、アナウンサーを名乗るにはそれなりのアナウンス技術と社会情勢の勉強、一般常識や教養などが必要です。容姿や個性だけで仕事ができるとは考えないように。オーディションに受かっても安心せずに、地道な努力を続けてください」と心構えとエールを送る。そのほか、キー局のアナウンサー出身者としては内藤裕子(元NHK)、寺田理恵子(元フジテレビ)、吉崎典子(同)、南美希子(元テレビ朝日)らがいる。
関連記事
【写真】デコルテあらわ!ドレスで“家族ショット”を公開した松村沙友理
【写真あり】「リアルプリンセス」まるで“前撮り”のような純白ドレス姿の松村沙友理 ※3枚目
【写真】「ラブラブ過ぎて」“彼氏”とお風呂ショットの松村沙友理
【写真】「かっこいいー」“年下彼氏”とディナーショットの松村沙友理
【写真】ウエディングドレス姿で“恋人”とのツーショットを披露した松村沙友理
