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MAZZEL・NAOYA×龍宮城・冨田侑暉『セラピーゲーム』舞台版ソロビジュアル&あらすじ公開

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2025-12-10 07:00
MAZZEL・NAOYA×龍宮城・冨田侑暉『セラピーゲーム』舞台版ソロビジュアル&あらすじ公開
舞台『セラピーゲーム』に出演する(左から)佐藤瑠雅、冨田侑暉、NAOYA、HAYATO(C)日本テレビ
 8人組ダンス&ボーカルグループ・MAZZELのNAOYAと7人組オルタナティブ歌謡舞踊集団・龍宮城の冨田侑暉がW主演を務める、日本テレビ系ドラマ『セラピーゲーム』の舞台版ソロビジュアルが10日、公開された。

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 原作は、シリーズ累計130万部を突破した日ノ原巡氏による人気作。獣医を志す失恋したての“スパダリ”候補生・静真(冨田)と恋に臆病なツンデレフォトグラファー・湊(NAOYA)の賭けから始まる恋を描く。

 舞台『セラピーゲーム』は、ドラマ最終話から約1ヶ月後の2026年1月16日から25日にわたって、東京・日本青年館で上演される。ドラマで湊役のNAOYA、静真役の冨田、樹役の佐藤瑠雅、翔平役のHAYATOが続投。ドラマ最終話から約1ヶ月後に、ドラマで見ていた世界を劇場で体感できる。

 今回は、4人のキャラクターソロビジュアルが公開された。過去のトラウマから恋に臆病になりながらも、心の奥底では誰かを待っているかのような複雑さを持つ湊という役を、NAOYAが繊細なまなざしで表現。どこまでも実直で優しい静真を演じる冨田は、心の傷を持った湊のすべてを包み込むような、穏やかで真摯な表情が印象的となっている。

 兄として湊を見守りながら、恋人の翔平との甘い関係性が作品内の見どころとなる樹役の佐藤瑠雅は、愛情あふれる柔らかな雰囲気を見せる。また、HAYATOは、物語の中でもアクセントとなる翔平のとびきりの明るさを忠実に再現した。

 舞台版で描かれるのは、原作『セラピーゲーム』の上・下巻をベースとしたストーリー。湊と静真が、運命的な出会いを経て互いに惹かれあい、壁を乗り越えていく様子を、オリジナル楽曲の歌唱やパフォーマンス、映像表現などを交えながら、美しく、丁寧につむいでいく。

 また、舞台オリジナルの展開として、湊と静真の恋愛模様だけでなく翔平のとある悩みも描かれ、それを優しく支える樹の姿も見どころとなる。さらに、劇中には日替わりコーナーもあるなど、12ステージある本公演ならではの要素も用意されている。

 ドラマの世界から飛び出したかのような錯覚を覚えるシーンもあれば、舞台ならではの演出で新たな作品の魅力を引き出す場面もあり、ドラマ・舞台連動だからこそ楽しめる『セラピーゲーム』の世界観となっている。

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