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「結果が全ての世界」苦悩する司令塔・大宅真樹「腐らずに頑張りたい」ブラジル戦後に心境吐露【ネーションズリーグ】

スポーツ
2025-07-19 14:05

バレーボールのネーションズリーグで3大会連続の表彰台を目指す日本代表が18日、予選ラウンド首位のブラジルにストレート負け。この試合、途中出場したセッターの大宅真樹(30)は「悔しいです」と厳しい表情を見せた。


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大宅は予選ラウンド第1週の中国大会4試合すべてでスタメン起用されたが、第2週のブルガリア大会は4試合中2試合、日本ラウンドは3試合で高身長192cmの永露元稀(29)が選ばれ徐々に出場機会が減った。パリ五輪で正セッターを務めた関田誠大(31)は現在、足の手術を受け代表活動は休養中。今年度は8人のセッターが日本代表に登録され、激しい代表争いが繰り広げられている。代表活動前の会見で大宅は「例年にないくらい強い覚悟を持って今シーズン頑張りたいと思います」と強い気持ちで代表戦に臨んでいる。


ブラジル戦後に大宅は「自分が出て、セットを取りきれないので本当に悔しい思いしか日本ラウンドはできてないので。あと1試合チャンスがあると思っているのでそこを自分が出られたら絶対に勝利したいと思いますし、今本当に何か自分の中で自信を持ってプレーしたいと思ってますけど、そこに結果が結びついてきてないので、結果が全ての世界でやっぱり難しいところもありますけど、腐らずに頑張りたいと思います」と話した。


次戦(20日)に向け「誰が出てもバレーボールの質を落とさないように、チーム全員で日本のファンの皆さんの前で最後、勝利する姿をお届けしたいので最後まで日本チームの応援よろしくお願いします」と笑顔を見せた。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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