
東京パラリンピック™の車いすバスケットボールで銀メダルを獲得した藤本怜央(42)が韓国リーグのプレーオフ2戦目にスタメン出場。所属する春川タイガースでチーム最多18得点をマークし、勝利に貢献した。チームは2連勝し、12月2日からのファイナル進出を決め藤本は日本人初の頂点を目指す。
韓国リーグ挑戦について藤本は「昨シーズンのスペインリーグから、プレータイムを求めて韓国リーグに移籍しました。プレータイムも大幅に増え、試合感をより高める為に良い選択だったと感じています。今月行われた世界選手権予選(アジアオセアニアチャンピオンシップス)での出場権獲得も達成し、本戦に向けて、韓国リーグのPlayoffとFINALはとても重要な経験の場です。日本人初の韓国リーグ制覇を目標に良い結果を残したいと思います」と語った。
プレーオフ1戦目にスタメン出場した藤本は出場時間31分16秒、1本のスリーポイントを含む9得点をマークし、ディフェンスリバウンド10と躍動した。チームは72ー50で昨シーズン準優勝の済州サムダスに先制。
アウェーとなった2試合目もスタメン出場した藤本。出場34分38秒でチーム最多の18得点をマーク、スリーポイントを5/11の高確率で成功させ56ー46で連勝しファイナル進出を決めた。
今月7日~15日に行われたアジアオセアニアチャンピオンシップスに日本代表として出場していた藤本。全8試合に途中出場し、日本を準優勝へ導いた。来年10月には愛知でアジアパラが開催される。前回、3大会ぶりの優勝を果たした日本は予選リーグでライバル韓国と別組になった。
■藤本怜央(ふじもと・れお)
1983年9月22日生まれ、42歳。9歳の時に交通事故にあい、右足のひざから下を失った。義足でバスケットボールをしていたが高校3年生の時に静岡のクラブチームにスカウトされ、車いすバスケットボールを始めた。日本では宮城MAXのエースとして天皇杯11連覇、得点王12回。パラリンピックにはアテネ(2004年)、北京(2008年)、ロンドン(2012年)、リオ(2016年)、東京(2021年)と5大会連続で出場し、リオではキャプテンを務めた。東京パラでは銀メダルを獲得。
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