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解体工事現場から銅線や電動工具など55万円相当盗んだか ベトナム国籍の男(35)逮捕 すでに逮捕の男の携帯解析などで関与浮上 警視庁

国内
2025-05-08 12:35

東京・港区のマンションの解体工事現場に侵入し、銅線などおよそ55万円相当を盗んだとして、ベトナム国籍の男が逮捕されました。


窃盗などの疑いで逮捕されたのは、自称・解体工でベトナム国籍のトゥオン・テ・バイ容疑者(35)です。


トゥオン容疑者は去年10月、港区白金のマンションの解体工事現場に侵入し、銅線50キログラムと電動工具など、あわせておよそ55万円相当を盗んだ疑いがもたれています。


捜査関係者によりますと、この事件ですでに起訴されているベトナム国籍の男(31)が持っていた携帯電話の解析を進めた結果、トゥオン容疑者の関与が浮上。また、現場に残されていたたばこの吸い殻のDNA型が、トゥオン容疑者のものと一致していたことから逮捕に至りました。


取り調べに対し、トゥオン容疑者は「なにも覚えていない」と供述しているということです。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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