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志麻さん、野菜の細切り“つながりにくくなる”ポイントを紹介「勉強になりました」「やってみます!」 レシピ動画に反響続々

国内
2025-11-02 17:45
志麻さん、野菜の細切り“つながりにくくなる”ポイントを紹介「勉強になりました」「やってみます!」 レシピ動画に反響続々
“伝説の家政婦”としても知られる、タサン志麻さん (C)ORICON NewS inc.
 日本テレビ系『沸騰ワード10』などで“伝説の家政婦”としても親しまれるタサン志麻さんが10月25日、自身のYouTubeチャンネルで『もずくの天津飯』の作り方を紹介。天津飯の餡(あん)をもずく酢で代用する画期的なアイデアはもちろんだが、志麻さんが伝授した“野菜がつながりにくくなる”細切りテクニックにも注目が集まった。

【動画】「勉強になりました」「やってみます!」志麻さんが教える“つながりにくくなる”野菜の細切りのコツ ※1分10秒頃~

 概要欄では「天津飯(もどき)」と紹介し、卵やカニかまなどの材料を掲載。熱々の“カニかま卵”を白米の上にのせ、最後にもずく酢をかけて仕上げる簡単調理の1品で、片栗粉でとろみを付けた通常の天津飯とは異なり“軽い仕上がり(味わい)”になるという。

 動画では、実際に作る工程を説明しながら【最初はしっかり油を熱して一気に卵に火を入れる】こと、【フライパンから卵を移す間に余熱で火が入ってしまうため、早めに火を止めたり、手早く移す】ことなど、火入れのコツなどについて説明した。

 また、トッピングとして用意した「小ネギ」を千切りにしていく場面では、【包丁を刃先のほうから大きく滑らせるように動かして切る】ことをポイントとして紹介。そうすることで、【見た目がきれいな仕上がりになる】だけでなく、【(ネギ特有の)刺激のある辛い味が出にくくなる】そうだ。

 続けて「ネギの話が出たついでに…」と、話題はみじん切り、細切りにした際に野菜がつながってしまう“あるある話”に。

 志麻さんは「包丁を持っている手のちょっとした角度とかクセがあってつながってしまうっていう風になってくる」とその要因を説明し、【つながってしまいがちな部分に視線を向ける】ことを解決策として提示。「目で見ることでそこに意識がいってつながりにくくなったりもするので、よくそういう風なことがある人はつながりそうな場所を見るようにするといいかもしれないです」と話した。

 コメント欄には「志麻さん目からウロコです!」「これはアイデアが素晴らしい」「もずく酢をあんにするアイデア、思いつきませんでした!」「簡単でいいですね!」「小ねぎを切る時包丁を大きくすべらすように切ることを説明して下さり、勉強になりました」「ネギはつながってしまうので参考になりました」「やってみます!」「手軽さの中にもネギの切り方、卵の混ぜ方など ちょっとしたコツを教えて下さって非常に参考になります」など、さまざまな声が寄せられている。

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