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26人犠牲の知床観光船沈没事故「起訴状の罪が成立するか分からない」と運航会社の社長・桂田精一被告 弁護側は無罪主張

国内
2025-11-12 23:52

記者
「午前9時半です。桂田被告が釧路地裁へ到着しました」


2022年に発生し、26人が犠牲になった知床半島沖の観光船沈没事故。


この事故で、業務上過失致死の罪に問われている運航会社の社長・桂田精一被告の初公判が開かれました。


争点は、桂田被告が事故が発生する可能性を予見できたかどうかで、桂田被告は「私には起訴状の罪が成立するか分からない」と述べ、弁護側は、無罪を主張しました。


判決は来年6月17日の予定です。


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