
きのう青森県東方沖で発生した最大震度6強の地震について、小泉防衛大臣はきょう(9日)の会見で「現時点で大規模な被害情報の報告は受けていない」と明らかにしました。
自衛隊は航空機23機で上空から被害情報の確認をしているほか、青森県庁など28の自治体に連絡員を派遣し、情報収集を続けているとしています。
また、青森県八戸市にある海上自衛隊の八戸航空基地や陸上自衛隊の八戸駐屯地に一時、最大およそ620名が避難したということですが、防衛省によりますと午前9時半時点で全員が帰宅したということです。
・「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
・【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
・「あんな微罪で死ぬことはないだろう…」逮捕直前にホテルで命を絶った新井将敬 衆院議員「この場に帰って来れないかもしれないけども、最後の言葉に嘘はありませんから」【平成事件史の舞台裏(28)】
