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ハンディ掃除機のトレンドは「スティック」スタイルへ!AQUAの水洗いが可能モデル

2016-09-19 10:00:00

AQUA株式会社が2016年2月、新しい掃除機、コードレススティッククリーナーAQC-SX1Dを発表した。因みにAQUAの前身は、ハイアールアジア株式会社である。

AQC-SX1Dは、部屋から部屋に移る時にコードを差し替える煩わしさがないコードレス掃除機だ。そして立ったまま掃除できる高さが1mを超える位置にハンドルをもつ自立式でもある。もちろん持ち運び用の取手付きだ。

ハンディユニットを取り外せばコンパクトな掃除機に早変わりする。スティックタイプもハンディユニットのどちらでも移動が楽だ。室内のみならず、屋外や車の中の掃除でも活躍することだろう。

ダストカップとフィルターにティッシュを挟むだけでゴミ捨てが素早く完了する。ゴミがたまるダストカップ、サイクロンカップ、フィルターセットの一式は、全て水洗いが可能だからお手入れが簡単だ。

充電は本体を差し込むだけ 4.5時間の充電で20分以上連続使用可

コードレススティッククリーナーAQC-SX1Dは、ゴールドとレッドの2色だ。ハンディボディにはニッケル水素電池が内蔵されている。

充電は本体を充電台に差し込むだけだ。そして充電時間約4.5時間で、20分以上連続してお掃除を続けることができる。スティッククリーナーの状態では、25.8cm×15cm×高さ107.5cm、約2.8kgである。ハンディクリーナーは、26.3cm×29.4cm×28.7cm、1.3kgだ。

掃除場所に合わせてスティックからハンディに

サイクロン方式で強い吸引力を実現している。モーターで回転するパワーブラシと合わせれば、じゅうたんやフローリングのゴミをかき出すことができる。ヘッドが回転し、家具の下へパワーブラシを送り込むことも可能だ。

ハンディクリーナーに装着する連結ノズルとブラシが出し入れできる隙間ノズルはどちらも水洗いができる。小回りのきくハンディクリーナーでは、サッシの溝やソファーの隙間をまんべんなく掃除するのに便利だ。ブラシノズルを使えば、カーテンやランプシェイドといった布類もほどよく吸引する。充電台とACアダプター、そして交換用のフィルターセット1個が同梱。

場所を取らない自立式コードレスクリーナーが1台あれば、家中の掃除に役立つだろう。

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情報提供元: クチコミ.jp

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