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最新arrowsは、触って快感&耐久性もバッチリ!随所に工夫がある「arrows SV F-03H」

2016-10-04 19:00:00

随所に工夫がみられる「arrows SV F-03H」

スマホというものは、毎日持ち歩くものである。 したがって、それが「使いにくい」ものや「持ちにくい」ものだと、それだけでストレスに繋がりかねない。 富士通の「arrows SV F-03H」は、「持ちやすさ」を工夫しつつ、さまざまな面でこだわりが見られるスマホに仕上がっているのだ。

arrows SV F-03Hは3色展開

今年の夏モデルとなる「arrows SV F-03H」で追求されたのは、「安心」というものだ。 持ち歩くうえで重要な「堅牢性」や「電池長持ち」を実現しつつ、「日本ならではの仕様」にもしっかり対応している。つまり、「安心」して持ち歩けるよう作られているとも言える。

「arrows SV F-03H」は3色展開で、「Gold」「Black」「White」と、なっている。 非常にシンプルなデザインで、毎日持ち歩いても飽きにくいと感じた。

それでは、本体をぐるりとチェックしてみよう。

日本メーカーによる日本仕様の作り

5インチディスプレイを採用する「arrows SV F-03H」は、持ってみると狭額縁設計のため、意外と「コンパクトだな」という印象を受けた。 その本体は、右側面には電源キーやボリュームキー、左側面にはSIMやメモリーカードスロット、上部にはイヤホン差込口、そして下部にはmicroUSB差込口と、ごく一般的なスマートフォンとほぼ同じような配置になっている。

なお、側面はハードアルマイトと言われる、摩擦などによるキズに強い丈夫な素材でできている。

しかし、これだけでは終わらない工夫が用意されていたのだ。 まず1つ目に「ワンセグアンテナ内蔵」というもの。最近のスマホでは、ワンセグに対応するものの、実際に観るためにはアンテナ代わりになるイヤホンを差し込まないと見られないスマホが多い。しかしarrows SV F-03Hでは内臓のロッド式アンテナを伸ばすだけでワンセグの視聴が可能となっている。

もう一つは、落下時の安心だ。落下したときに気になるのは、「画面の割れ」だが、arrows SV F-03Hでは画面が割れてしまうことを防ぐために、画面保護フレームがディスプレイ面をぐるりと取り囲んでいる。 それは、画面周囲に約0.3mmのフチを立てることで、落下してしまった際であってもディスプレイ自体が地面に直接当たってしまうことを防いでくれるのだ。

さらに、「防水」や「防塵」はもちろん、「耐日射」や「防湿」、「低温動作」といった米国国防総省が定めたMIL規格の14項目に準拠している。 見た目はシンプルなスマホだが、実はタフネスボディとなっているスマホなのだ。

タフネスとシンプルの融合

タフネススマホというと、いかにも「わたしは頑丈ですよ」というアウトドア系デザインのモデルを連想する人もいることだろう。 しかし、arrows SV F-03Hではタフネスかつシンプルなスマホに仕上がっている。

例えば背面には、アクリルパネルを採用し、透明感のあるデザインに仕上げている。また、カメラまわりも凹凸のないシンプルなデザインにすることで、あまり主張しすぎないよう考えられているのだ。

フロント側も、ディスプレイが点灯していない状態ではまるで黒い板のような印象を受けた。それだけシンプルだということだろう。

■スペック 「arrows SV F-03H」 OS Android 6.0 サイズ 144x72x7.8(mm) 重量 約141g CPU クアッド(4コア)コア Snapdragon 410 動作メモリ(RAM) 2GB 本体保存メモリ(ROM) 16GB ディスプレイ 5.0インチ HD解像度 IPSディスプレイ カメラ  メイン 1310万画素  イン 500万画素 バッテリー 2580mAh

※本記事の機器は販売前の評価用です。実際の製品とは違う可能性がありますのであらかじめご了承ください。

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情報提供元: クチコミ.jp

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