iPhone世代のスピーカー!屋内も屋外も大活躍のコンパクトBluetoothスピーカー
2016-10-30 10:00:00
最近ではスマホで音楽を聴く人も多い。そんな人に便利なコンパクトでケーブルレスのBluetooth対応スピーカーが多く発売されるようになってきた。こうしたスピーカーはバッテリーで動作するため、屋外でも活用できるのがポイントだ。 そこでここでは、音質もよいBluetooth対応スピーカー3製品をご紹介しよう。
部屋の隅々までクリアなサウンドを実現したビーツインターナショナル「ML4M2PA/A」
ビーツインターナショナルの「ML4M2PA/A」は、部屋の隅々まで重厚かつクリアなサウンドを再現できるよう設計されたBluetooth対応スピーカー。2ウェイのステレオアクティブ・クロスオーバーシステムにより、ダイナミックでクリアな音を聞くことができる。Bluetooth対応のため、ペアリングしてスマートフォンやノートパソコンなど、Bluetooth対応機器にあるお気に入りの音楽やビデオ、ゲームの音声を楽しめる。12時間連続使用できるバッテリーが搭載されており、屋外でも使用可能。
サイズを超えた重低音を楽しめるソニー「SRS-XB2」
ソニーの「SRS-XB2」は、口径42ミリのフルレンジスピーカーを搭載し、高い音圧と重低音を両立させたBluetooth対応スピーカー。Extra Bassボタンが搭載されており、重低音が楽しめるようになっている。また同社独自の高音質コーデック「LDAC」に対応しており、LDAC7対応プレイヤーを接続すれば、Bluetooth接続時に最大約3倍の情報量で転送し、高音質な再生が可能となっている。4時間の充電で最大12時間使用できる内蔵バッテリーを装備。
手のひらサイズのコンパクトな筐体を持つボーズ「SoundLink Color Bluetooth® speaker」
ボーズの「SoundLink Color Bluetooth speaker」は、コンパクトな筐体サイズのBluetooth対応スピーカー。お気に入りの曲をはっきりした明瞭なサウンドで再生してくれる。加えてコンパクトで軽量なのが特徴で、旅行などにも持ち運べるサイズだ。ワイヤレス通信距離は約9mとなっており、遠くにある機器もしっかりと接続可能。スピーカーには使用した直近8台までの機器を登録できる。充電式のリチウムイオンバッテリーで約8時間までの再生が可能だ。
小型でコンパクトなBluetooth対応スピーカーは、どこにでも持ち運びができ、屋外でもお気に入りの曲が再生できるのが利点だ。サイズや再生可能時間、音質など、自分なりのポイントを絞って製品を選んでみるとよいだろう。
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情報提供元: クチコミ.jp