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スッキリした生活をしたい人必見!暮らし上手さんがやってる「暮らしが整う毎日ルーティン」

2021-08-12 11:00:00

家に帰ってきた時に広告、チラシを部屋に持ち込まない

毎日、家に帰ると郵便受けにたくさんのチラシ類が入っています。

以前はそれをリビングへ持っていき、ダイニングテーブルの上に置いておいて、時間のある時に仕分けしてゴミ箱へ持っていくのが当たり前になっていました。

ですが、子供が生まれて仕事復帰してからは、帰ってすぐに夕飯作りや子供の世話に追われて時間がなくなってしまい、机の上にチラシや郵便物が積んである状態に。

そんな状態を改善するため、現在は玄関横のスペースに紙ゴミ専用のゴミ箱を設置して、部屋に入る前に仕分けしておくようになりました。

郵便物や書類も受け取ったらすぐに目を通して、保管しておくものと捨てるものを分けるようにしています。

水回りの掃除は使ったらすぐにやる

独身時代は深夜残業も多く、掃除は休日にまとめてやっていました。

ですが、子供が生まれてからは休日の方がやることが多くて朝から晩まで大忙し。

そこで、水回りの掃除は使ったらすぐにやるようにし、キッチンには掃除用のウエス、洗面所には掃除用のミニタオルを常備しておくようになりました。

こまめに掃除をするようになったおかげで、蛇口周りに水垢が付かなくなり大掃除もグッと楽になりました。

お風呂は最後に入った人が湯船の掃除をし、スクイージーで壁の水切りをしてから出るようにしています。

お風呂掃除はお風呂の残り湯を利用することで節水と水道料金の節約にもなっています。

おもちゃはご飯の前と寝る前に片付ける

子供がいるとあっという間にリビングがおもちゃだらけになってしまいます。

子供たちが2〜3歳の頃までは私が中心になって片付けをしていましたが、今はおもちゃの片付けは子供たちにしてもらっています。

片付けのルールは、ご飯の前と寝る前にはおもちゃを元の場所に戻すこと。

おもちゃは全て片付ける場所を決め、子供たちにも共有しています。定期的におもちゃの量も見直すことで、おもちゃが溢れかえって山積みになってしまうことを防いでいます。

家族全員で家事をする

以前は私がほとんどの家事をしていましたが、子供たちも大きくなってきたので、少しずつ家事を覚えてもらっています。最近は子供たちが自分の洋服を干したり、畳んで片付けてくれるようになったので、私の仕事が大幅に減って助かっています。

私が一人で家事をしていた頃は、忙しい日は後回しにしがちだった掃除や片付けを夫や子供たちにもお願いできるようになり、家をスッキリ保ちやすくなりました。

家族全員が気持ちよく暮らすために、一人一人ができる時にできることをやっていけたらと思っています。

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情報提供元: michill (ミチル)

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