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この大きさでレコードプレイヤー!?そしてコードレス!?ベアーマックスが常識を覆す

2016-11-11 17:00:00

ベアーマックスでおなじみのクマザキエイムからポータブルレコードプレイヤーをご紹介。

CDプレイヤーならイメージが付くが、レコードプレイヤーでポータブルタイプとは、なかなか想像がつかないのではないか?

「どこでも持ち運べる手軽さ」をコンセプトに開発された「フォノクリッパーPT-300」は、幅約33㎝× 高さ約14.5㎝ × 奥行約15.6㎝という想像を超えたコンパクトかつシンプルさで、いつでもどこでもレコードを聞き放題。レコード好きにはたまらない家電である。ではその魅力をこれからご紹介していきたい。

レコードプレイヤーなのに、驚きの小ささ

一般的にレコードプレイヤーといってイメージされるのが、回転盤がついている箱型のものではないだろうか。リビングの一角にインテリアとして存在しているなど、想像するのは「かなり大きいモノ」としてのイメージだろう。

だが、そんなイメージを見事に裏切ってくれたのがフォノクリッパーPT-300。「えっ、こんなに小さいの?」とビックリするくらいコンパクトにできている。先述した通り幅約33㎝× 高さ約14.5㎝ × 奥行約15.6㎝とバックにも忍ばすことが可能なぐらいの小ささと1.5キロの軽さ。

電源コードでの稼働ではなく乾電池駆動のために好きな場所での視聴も実現可能となったのである。

SDカードやUSBメモリーからの音源も取り入れもできる

コンパクトさながら、本体には液晶ディスプレイで情報を見ることができ、LP/EPの回転数の変更、SDカードやUSBメモリーからの音源も取り入れることができ、また逆にメディアに入っている音源を本体で流すことも可能にしたのがこのプレイヤーのすごいところ。

さらに付属のアダプターを利用すれば定番のドーナッツ型のレコードも再生可能。音量調節、運転切り替えなど本来のオーディオプレーヤーに備わっているものがついて、定価が10,000円とは破格中の破格ではないだろうか。

ボディの色味がイエローとブラックで仕上げているのも、またパンチが利いていてどこか懐かしい感じもする。人目を惹くちょっと変わったオシャレなものを求める人には是非おすすめの商品である。

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情報提供元: クチコミ.jp

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