まるでライブの生演奏!オーディオテクニカの高級イヤホンが驚きの臨場感を実現
2016-12-20 14:00:00
スマホで音楽を聴くのに欠かせないのが、イヤホンだ。一口にイヤホンといっても、価格や性能、機能がさまざま。
これほど、趣味嗜好がはっきりでるアイテムも少ない。価格やデザインなど、10人いれば、それぞれ別の製品を使っているなんてこともすくなくない。
そんなイヤホンでも、1つだけ、共通しているのが、良い音で聴きたいという思い。
オーディオテクニカのLSシリーズは、ちょっと志の高いイヤホンだ。
「フェスやライブ会場の熱気溢れる空気感を味わうことができる、心が踊りだすような音作りをテーマとした、新たなインナーイヤーヘッドホンシリーズ」として開発されているのだ。
「ATH-LS400」は、BAドライバーをオリジナル設計で4基搭載した、このLSシリーズのハイエンドモデルだ。販売価格は、なんとAmazonで64,659円。
「ATH-LS400」は、LSシリーズのハイエンドモデルだが、同時に下記もリリースされている。
・「ATH-LS300」ミドルレンジモデル ・「ATH-LS200」ローエンドモデル
4基の高精度ドライバーが高い遮音性と臨場感あふれる音質を実現
「ATH-LS400」は、独自設計により、高音域1基、中音域1基、さらに2基の低音ドライバーを配置することで、豊かな低域表現で高解像度かつ臨場感あふれるサウンドを実現したモデル。
高温域ドライバーは、耳と同軸上に配置し、チタニウム製のハイブリッド導管を用いることで広域特性を向上させている。
2基の低域ドライバーは、中高域ドライバーに対して平行に配置して、広域に細やかな低音を再生することできる。
フレキシブル調整が可能で耳にかけやすい
「ATH-LS400」の重さは、約12g(ケーブル除く)。独自のA2DCコネクターを採用し、ケーブルの脱着にも対応する。さらに耳にかけやすいようにワイヤーが入っているため、フレキシブルに調整することができる。付属品には、ポータブルケースやイヤーピース(XS/S/M/L)がセット。
「ATH-LS400」は、目の前でライブやイベントを聞いているような臨場感を思う存分味わうことができる。
価格は、決して安くはないが、ライブの臨場感や迫力をしっかり聞きたい人は満足できる製品だろう。
製品仕様 ATH-LS400 テクニカルデータ 型式 バランスド・アーマチュア型 ドライバーユニット数 4基 出力音圧レベル 105dB/mW 再生周波数帯域 15~20,000Hz 最大入力 3mW インピーダンス 20Ω 質量(コード除く) 約12g 入力端子 A2DCコネクタージャック
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情報提供元: クチコミ.jp