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200台限定!シリーズ最強の20周年記念モデル「Let'snote SZ6」の最強たるワケ

2016-12-19 19:10:00

パナソニックのLet'snoteシリーズは、軽量で長時間の駆動、かつ衝撃にも強いボディを備えていることから、ビジネスユーザーに熱い支持を得ているノートパソコンだ。

発売から20年が経ったLet'snoteシリーズに、20周年記念として、これまでにない特別なモデル「Let'snote SZ6」が登場した。

20周年記念モデルは「レッツノート史上最強のモデル」ということで、ボディカラーから基本性能に至るまで、何もかもが特別な製品となっている。

早速、「Let'snote SZ6」の20周年記念モデルをメーカーからお借りできたので、外観レポートをお届けしよう。

何もかもが特別なSZ6

まず目につくのが、ボディカラーだ。 20周年記念モデルということで、「アニバーサリーゴールド」と呼ばれる上質な塗装が施された。 ボディだけでなく、ホイールパッドやネジ、ゴム足に至るまでゴールド調の仕上げを施している。「レッツノート史上最強のモデル」というインパクトを与えるには十分なデザインだ。

ちなみにカラー天板のカスタマイズとして、数量50枚限定で七宝柄の特別カラー天板「七宝&ゴールド」が選択できる。こちらは色ムラやざらつきを抑えるために、職人さんが一枚一枚丹念に手吹き塗装したものに、昇華転写技術を用いて七宝柄を転写したこだわりの逸品となっている。

20周年記念モデルのもうひとつの特徴は、最強スペックをうたっている点だ。 パソコンの処理性能を大きく左右するCPUは、20周年記念モデルでは、最新のインテル Core i7-7500U プロセッサー 2.70GHzを搭載した。インテル ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0利用時は最大3.50GHzで動作するハイスペックなCPUだ。

メモリーは、標準で16GB、ストレージは2TB(SSD1TB+SSD1TB)と、何もかもが特別仕様である。 画面は12.1型(16:10)で、解像度が1920×1200ドット(WUXGA)の液晶を採用した。広視野角液晶なので、横から見ても画面を確認できる。

左側面には、有線LAN(1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T)、外部ディスプレイコネクター(アナログRGB ミニDsub 15ピン)を備える。 アナログRGBしか使えない古いタイプのプロジェクターにも対応できるわけだ。

右側面には、USB3.0(スマホ充電対応)、USB3.0、HDMI出力端子、USB3.0、DC-INを備える。 USB3.0(スマホ充電対応)は、あらかじめ設定しておけば、SZ6本体の電源がオフのときでもスマホなどのUSB機器を充電できて便利だ。

前面には、ブルーレイドライブを備える。オフのときには、ブルーレイディスクの映画を鑑賞するといった使い方もできる。

前面の右脇には、SDメモリーカードスロット(HS-I・UHS-II 高速転送対応)を備える。 SDメモリーカード対応のデジカメを使用していれば、同スロットに挿すだけで、撮影した写真や動画を取り込める。 わざわざメモリーカードリーダーを用意して接続する手間がないわけだ。

20周年記念モデルでは、「さまざまなスタイルで働くすべてのビジネスパーソンに満足してもらいたい」との配慮から、2本のバッテリーパック(バッテリーパック(S)、バッテリーパック(L))を標準で付属した。

装着時の重さと動作時間は下記のとおり。 ・バッテリーパック(S):本体装着時 約1.03kg、約14時間 ・バッテリーパック(L):本体装着時 約1.125kg、約21時間

バッテリーパック(S)は社内や近場への持ち歩きに、バッテリーパック(L)は遠方への出張など駆動時間を優先したいときにと、バッテリーパックを使い分けることができる。

20周年記念モデルは、何もかもが特別なモデルであるのがご理解いただけたと思う。次回は、体験レポートをお届けしよう。 ※同限定モデルは既に完売。 SSD1TB 大容量メモリー搭載 LTE対応モデル(ジェットブラック (CF-SZ6FF7PP))など、他のモデルは、現在、パナソニックストアで発売中。

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情報提供元: クチコミ.jp

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