スポットライトが映像まで映し出す!新発想プロジェクターが演出を盛り上げる
2016-12-23 17:00:00
照明と、映像が融合。新しい空間演出を創り出す、スポットライト型プロジェクター「スペースプレーヤー」。ライティングの感覚で、映像を投映が可能。創造力の可能性はぐんと広がり、店頭やイベントなどで、新しい演出が実現できる。演出を盛り上げる、画期的なプロジェクターだ。
販売価格は、Amazonで255,000円。本体カラーは、ホワイトとブラックから選べる。
スポットライト型デザインでフレキシブルに投影
「スペースプレーヤー」は、スポットライト型デザインのプロジェクターだ。空間になじみやすく、場所を問わずに使用できる。天井に取り付けた場合には、水平の角度から下向きまでの動きに対応、広い範囲で微調整が可能だ。
様々な入力方式に対応
「スペースプレーヤー」で、投映する映像の入力方式は、 ・SDカード ・HDMI ・無線LAN(静止画のみ)
と複数対応。投写画面サイズと明るさは、目安として2mの距離で、最大60型で約1,000lxだ。
ダイレクト再生機能で、サプライズ演出も
「スペースプレーヤー」は、どこにでも映しし出せるのが魅力の1つだ。自由度も高いため、さまざまなシーンで使いこなすことができる。リモコンのダイレクト再生機能を使えば、ボタンを押して映し出したいコンテンツを再生させられる。タイミングに合わせて、サプライズ演出といった使い方などが、簡単に実現できるのだ。
コンテンツ再生スケジュールも簡単に設定できる
「スペースプレーヤー」は、コンテンツ再生のスケジュール設定も可能。例えばモーニングや、ランチ、ディナーと時間によって、再生される映像を自動で設定することも簡単だ。
複数機器の同時再生でダイナミックな空間演出
「スペースプレーヤー」は、ボタン1つで複数台をコントロールすることができる。コンテンツ再生を連動させて、大きな規模の空間演出も実現可能だ
様々な場面で、創造的な映像演出が可能
個人向けに身近になってきたプロジェクターも増えてきている中で、「スペースプレーヤー」は店舗や法人向けの製品となるだろう。店舗・法人向けと言っても、演出の自由度は大きく、さまざまな場面で活用できるため、業種、場所問わず、広い分野で使える。また、音声の出力端子がついているので、外部の音響設備と組み合わせて、音声も出力可能だ。
プロジェクターの投映場所として、スクリーンの必要がなくなり、空間を自在に演出するのが簡単になってきた。見ている人に、新しさと驚き、そして楽しさを感じてもらえる。平面に投映するイメージをくつがえす、まったく新しいプロジェクターが面白い。創造力を働かせて、どんどん新たな演出に役立てていただきたい。
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情報提供元: クチコミ.jp