料理教室で人気に火が付いた東芝「石窯オーブン」の主婦に支持されるわけとは
2016-12-31 17:00:00
東芝の過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」が、パンなどを手作りする主婦を中心に人気を集めている。全国に展開されている料理教室「ABCクッキングスタジオ」に導入されたことから、人気に火が付いたようだ。
「石窯ドーム ER-PD7000」をおすすめしたい。
美味しさの秘密は、350℃の高火力調理の「石窯ドームシステム」
東芝の過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」の最大の特徴は、内部にある。「石窯ドーム」の内部形状は、製品名ともなっている「ドーム」型なのだ。
このドーム型の内部を美味しさに変えているのが「石窯ドームシステム」だ。
「石窯ドームシステム」とは、ドーム内部で熱風をすばやく循環させることで、200℃まで約5分という驚異的な早さで加熱し、できた余熱により、うまみや水分を閉じ込めて焼くことができる。この「石窯ドームシステム」で、こんがりジューシーに料理がおいしく仕上がるというわけだ。
フラッグシップモデルとなる「石窯ドーム ER-PD7000」では、350℃オーブン調理で従来よりも広い範囲に熱風を送る「ワイド熱風」と、庫内四隅に丸みをもたせることで熱風循環を促進する「ラウンド石窯ドーム」を採用。ムラのない焼き上がりを実現している。
焼くだけではない、煮物も蒸し料理もできる
「石窯ドーム ER-PD7000」は、焼くだけではない。付属されている約5cmの深さのある天板(深皿)を使うことで、煮込み料理や蒸し料理、さらにはパエリアといった料理まで作ることができる。
茶碗蒸しやプリンなど難しいタマゴ料理も「低温蒸し」で失敗なし!
蒸し料理で、特に便利なのが、「低温蒸し」モードだ。「低温蒸し」モードは、35~95℃までの温度を指定し調理できる。低い温度で蒸すことができるので、プリンや茶わん蒸しなど、スができやすい卵の蒸し料理や、温泉卵など、火加減が難しい調理も失敗しにくい。
省スペース&お手入れ簡単を実現した理由
オーブンレンジは便利だが、置き場所がない、手入れが大変と、敬遠する人も多い。
「石窯ドーム ER-PD7000」は、本体奥行きが39.9cmとコンパクト。熱風モーターを背面から下部に配置することで、ハンドルを含めた全奥行きが44.2cmと、一般的な45cmのレンジ台に置いても、ハンドルが邪魔にならず収納できるのだ。
また、セラミックコーティング(「とれちゃうコート」)を採用。調理後の庫内や角皿に付いた調味料汚れ、油脂汚れなども、拭くだけで落とすことができる。さらに、手間なしお手入れコースは、スチームで汚れを浮かすため、角皿もオーブンシート内に食材がこびりつきにくくなっている。
○製品仕様 消費電力 1430W 外形寸法 幅498x奥行き399(ハンドル含む奥行き44.2cm)×高さ396mm 総庫内容量 30L 年間消費電力量 67.9kWh/年 価格 \114,653(Amazon)
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情報提供元: クチコミ.jp