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ケースに入れればiPhoneが瞬時にプロジェクターへ!アダプタ・ケーブル不要で装着簡単

2017-01-05 10:00:00

プロジェクターといえば、大規模なプレゼンテーションや会議の時に、企業で使用する据え置き型のオフィス用品だった。

しかし今日では、個人で使用できる、持ち運びを意識した「モバイルプロジェクター」も出るなど、より手軽に活用できる機材も増えてきている。サンコーの「iPhoneケース型モバイルDLPプロジェクター Lightning - Digital AVアダプタ付き」も、そんな製品のひとつだ。販売価格は、メーカー通販サイトで39,800 円(税込)。

面倒な設定いらず!ポケットに収まるプロジェクター

「iPhoneケース型モバイルDLPプロジェクター」の特色は、何よりもその手軽さにある。iPhoneをセットし、プロジェクター本体に付属しているケーブルを挿すだけで準備は完了だ。

iPhoneの動画や写真を投影し、大画面で見ることができる。もちろん、会議のためのツールとしても大いに役立つだろう。

明るさは80ルーメン、解像度はWVGA854×480と、最新の据え置き型プロジェクターに比べれば性能はかなり割り切った感があるが、それでもこのサイズで、プロジェクターを持ち歩けるという利便性が上回る。

モバイルバッテリーとしても活躍

「iPhoneケース型モバイルDLPプロジェクター」は、営業で客先を訪問で、急に資料の提示を求められたりするようなビジネスマンや、フリーランスで働く人々の強い味方となってくれるプロジェクターだが、用途はビジネスに限らない。

たとえば、家族や友人、恋人などと旅行に行って撮影した写真、ムービーも、周囲が少し暗くなる場所があれば簡単に大勢で見ることができる。

「iPhoneケース型モバイルDLPプロジェクター」のバッテリーは最長1時間40分稼働。充電しながらの投影も可能としている。さらには、モバイルバッテリーとしても使えるので、一人二役の優れものだ。

HDMI接続でiPhone以外にも活用できる

「iPhoneケース型モバイルDLPプロジェクター」は、その形状から、iPhone専用と誤解されそうだが、HDMI端子を使用することでPCやiPad、ゲーム機などとの接続も可能。iPhoneユーザー以外にも、広く活用の余地がある製品と言えるだろう。

小さなガジェットバッグにすっぽりと収まるサンコーの「iPhoneケース型モバイルDLPプロジェクター Lightning - Digital AVアダプタ付き」。ビジネスとプライベート両面で、あなたの生活を「もう少し楽しく」してくれるガジェットとなりそうだ。

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情報提供元: クチコミ.jp

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