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加湿器には3つのタイプがある? いいとこ取りの「加熱気化式」って何が違うの

2017-01-08 14:00:00

冬は、空気が乾燥する。乾燥は肌や喉、さらには目にも負担をかける。乾燥対策に「加湿器」を使っている人も多い。

ところで、加湿器には、「加湿方式」で3つタイプがあることを、ご存じだろうか?

・加熱式(スチームファン式) ・気化式(ヒータレスファン式) ・加熱気化式(ハイブリット式) この3つがある。

加熱式とは、 ヒーターで水を加熱、沸騰させて蒸気に変える方式で、白い蒸気が出て来るタイプだ。メリットは、即効性があり、衛生的という利点がある。デメリットは、消費電力が大きく吹き出し口が熱くなったり、こまめに水の交換をしないと水アカが溜まってしまったりすることだ。

気化式とは、 水を含んだフィルターにファンで風を送り気化させることで加湿する方式だ。メリットは、ヒーターを使用しないので吹き出し口が熱くなることがない。送風のため消費電力が少ない。デメリットは、即効性にかけ加湿フィルターを交換する手間がかかる。

加熱気化式とは、 加熱と気化の2つの方式を組み合わせたタイプだ。加熱式と気化式の長所を活かしつつ、中間をとるバランスの良い加湿方法が特徴だ。

クレベリンLED搭載加湿器「KMHR-701C」も加熱気化式のハイブリットタイプだ。

クレベリンLEDとは?

ただ、クレベリンLED搭載加湿器「KMHR-701C」は、「クレベリンLEDカートリッジ」の交換というメンテナンスが必要となる。とはいえ、カートリッジの交換期間は約3ヶ月なので、それほど面倒ということもないだろう。

仕様

電源:AC 100V 50/60Hz 定格消費電力:75W 1時間の電気代: 約2円 加湿性能 :4段階加湿 約700ml/h、500ml/h、300ml/h、100ml/h 連続加湿時間:約8時間(強運転時) 切りタイマー :2時間/4時間 タンク容量:約4.0L クレベリンLED:2段階切替 カートリッジ寿命:弱 約3ヶ月、強 約1ヶ月(8時間/1日 使用の場合) サイズ :約W24.5×D24.5×H67.0cm 質量:約4.8kg 電源コード:約1.8m 適用床面積:木造住宅(和室)12畳、プレハブ住宅(洋室)19畳 付属品 :取扱説明書・保証書×1、抗菌カートリッジ×1(白い粉の発生を抑えるゼオライト入り)、クレベリンLEDカートリッジ×1

セット内容: ・CCS10本体 ・取扱説明書(保証書付) ・ACアダプタ ・充電スタンド(1個)

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情報提供元: クチコミ.jp

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