圧倒的に使いやすい!ニコンのD5600はシャッターを切ればスマホに写真を自動転送
2017-01-23 10:00:00
スマートフォンで、手軽に家族や友人と写真を撮る人は多い。2017年も始まり、すでに新年の記念や初詣の様子を撮影し、仲間でシェアしている人もいることだろう。
手軽にスマートフォンで撮影するのもいいが、せっかくの写真は高画質に残したい。しかし、よりキレイな写真を残せるデジタル一眼は、写真のシェアが面倒だったり、操作性が素人には難しいものだ。
そうしたデジタル一眼の壁を切り崩したのが、Nikonの「D5600」だ。スマートフォンと連動させ、撮った写真は、すぐにスマートフォンに転送。さらに、タッチパネル搭載のため直観的な操作ができるため、まるでスマートフォンで撮影している可能野に扱えるだろう。販売価格はAmazonで、7万1,204円(ボディ価格)。
写真をシェアする喜びをカメラに
家族や友人と旅行に行ったら、その様子を写真に撮りブログやSNSにアップロードする人は多いはずだ。「D5600」の手軽さと美しい写真の仕上がりは、より他者へシェアしたくなるだろう。
「D5600」は、撮影した画像をスマートフォンに自動転送する機能を備えている。カメラとスマートフォンをBluetoothで接続し、専用アプリ「SnapBridge」を介して、スマートフォンへ自動転送。カメラとスマートフォンの接続のための設定は、最初の一度だけでよい。
自動でクラウド保存も可能
「D5600」は、自動転送だけではなく、自動でクラウド保存も可能だ。200万画素相当の画像であれば、写真共有サービス「NIKON IMAGE SPACE」に自動アップロードされる。バックアップのために、わざわざ毎回PCを起動して画像を転送する必要がない。大幅に手間が、削減されることは間違いないだろう。
もちろん、カメラとしての性能も申し分ない。画素数は2416万画素、約5コマ/秒の高速連続撮影や、フルHD(1080/60p)の動画撮影にも対応する。
自由なアングルで一味違う写真を撮影
「D5600」は、自由に角度を変えられる、バリアングル画像モニターを搭載。足元からでも、人ごみの頭越しからでも快適なライブビュー撮影が可能。ハイアングル撮影やローアングル撮影など、様々な角度の写真に挑戦できる。
タッチパネル搭載で直感的な操作
「D5600」は、タッチパネル搭載で、スマートフォンのような感覚で操作ができる。一眼レフカメラがはじめての人でも、直感的に使いこなせるのだ。ファインダー撮影でも、覗いた状態で画像モニターをタッチし、焦点の移動ができる「タッチFn」も搭載している。
スマートフォンで撮影するだけではなく、あえて「カメラを持つ」という選択をしたくなる「D5600」。2017年は、大切な家族や友人との記録を、スマートフォンからデジタル一眼にかえて楽しむのもいいだろう。
関連記事
情報提供元: クチコミ.jp