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6つのスマホに変身するFREETELのPriori4 低価格モデルの新しいプライスレスに注目

2017-01-25 10:00:00

前作からさらに低価格になって登場

Priori4は、プラスワン・マーケティング社のFREETELブランドから発売されたPriori 3S LTEの後継モデル。エントリーモデルで、価格はPriori 3S LTEよりも安価な14,800円(税抜)だ。

ディスプレイは5.0インチ720×1280ドット、HD画質。リアカメラは800万画素、RAMは2GB、ROMは16GB。低価格モデルとなるが、ライトユーザーにとっては十分な性能だ。

気分によってカラーバリエーションを楽しめる

Priori4で注目したのは、6色(マットブラック/シルバー/ブルー/ピンク/グリーン/パープル)も揃ったバックカバーが同梱されている点だろう。

外出時の気分や、目的に合わせて、Priori4のバックカバーのカラーを変えて出かけられる。低価格モデルの場合、性能を重視する利用者ではなく、自分好みの使い勝手や使いやすさを求める人が多い。また、カバーなどを別途購入する必要がないので、節約になり、余計なコストをかけたくないという低価格モデルの利用者ニーズにもマッチした、嬉しいアプローチと言えるだろう。

また、バッテリー容量は4,000mAhとタブレットなみの大容量。バッテリー切れを気にせず長時間の利用が可能なだけでなく、充電の回数も減るので手間が少なくなる点も利用者には嬉しいポイントだ。

SIMスロットは2つ搭載だが、最近のトレンドであるデュアルスタンバイ=2SIM同時使用には非対応なので、通話とデータ通信SIMを使いわけしたいという人は、非対応なので注意しよう。とはいえ、通常の1SIMモデルと同じ使い方では問題ないので、低価格モデルとしては十分と言えるだろう。

FREETEL Priori 4 製品仕様

カラー 6色バックカバー付パッケージ(マットブラック/シルバー/ブルー/ピンク/グリーン/パープル) サイズ / 重量 H144.8mm x W71.5mm x D9.5mm / 約167g OS Android 6.0 Marshmallow(2017年春 Android 7.0にアップデート予定)  CPU MT6737 Cortex A53 Quad core, 1.3GHz×4 メモリ 2GB RAM / 16GB ROM 外部メディア:MicroSDHC/MicroSDXC 外部メディア最大容量:MicroSDHC 32GB / MicroSDXC 128GB ディスプレイ 5.0inch HD 720×1280 IPS カメラ リア:800万画素 / フロント:500万画素 バッテリー 4,000mAh ※取り外し不可 SIM スロット数:2(国内で使用できるのは1スロットのみ) タイプ:micro / nano SIMロックフリー Wi-Fi IEEE 802.11 a/b/g/n 2.4GHz&5GHz

ネットワーク2G(GSM) 850MHz 900MHz 1800MHz 1900MHz

ネットワーク3G(WCDMA) 2100MHz(Band1) 850MHz(Band5) 800MHz(Band6/19) 900MHz(Band8)

ネットワーク4G(FDD LTE) 2100MHz(Band1) 1800MHz(Band3) 850MHz(Band5) 900MHz(Band8) 800MHz(Band18/19) 700MHz(Band28B)

ネットワーク4G(TDD LTE) 2500MHz(Band41)

通信速度 ※端末の規格速度 3G: DL:/UP: DL:42.2 Mbps / UP:11.5 Mbps 4G: DL:/UP: DL:150 Mbps / UP:50 Mbps

Bluetooth Version:4.0 BLE対応 テザリング Wi-Fi / Bluetooth / USB GPS GPS搭載 (A-GPS対応) その他機能 加速度センサー /近接センサー / 光センサー / 重力センサー / ジャイロセンサー / 磁気センサー / e-compass 同梱物 製品本体 / ACアダプター / USBケーブル / 保証書 / クイックスタートアップガイド / 取扱説明書

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情報提供元: クチコミ.jp

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