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スマホでも見やすい月間500円で動画を楽しめる「dTV」はどこまで使えるのか

2017-04-28 10:00:00

dTVは以前、「dビデオ」というNTTドコモユーザー向けのサービスでしたが、2014年4月からはNTTドコモユーザー以外にもサービスの対象を広げてきました。月額料金は500円で、見放題作品のほかに有料のレンタル作品が用意されているのが特徴です。

スマホやパソコンでdTVを楽しむ

dTVの場合、元々NTTドコモのサービスとして始まったからか、スマートフォンやパソコンで試聴するのに向いています。スマートフォンであればアプリをインストール、パソコンであればブラウザ経由で視聴する方が簡単です。

ストリーミングデバイスでdTVを楽しむ

テレビでdTVを楽しむためには、いくつかの方法があります。dTVの場合は、専用の「dTVターミナルが用意されているほか、AmazonのFire TVやChromecast、Apple TVといったセットボックスにも対応しています。価格は、安いFire TV Stickで4,980円程度。高いのは、第4世代のApple TVで1万9,000円程度と様々。予算と用途に応じて使ってみましょう。

なおdTVはゲーム機には対応していませんので、テレビで見る場合はこれらのストリーミングデバイスを利用する必要があります。

dTVは、月額500円と安くサービスが受けられるのは特徴ですが、見放題のものの中にはSD画質でしか配信されていないものも多く、コンテンツの充実とともに、画質のアップも望まれるところです。

ただスマートフォンなどで試聴する分には、それでも十分に見ることができますので、どこでも見られる手軽さが欲しいならば、dTVを選択しに入れてもよいでしょう。

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情報提供元: クチコミ.jp

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