年間で2万5千円もお得に!パナソニックの食器洗い乾燥機「NP-TR9」で手間もお金も節約
2017-06-29 10:00:00
料理をするのは楽しくても、面倒くさいのが後片付け。自分の食器だけならまだしも、家族の分まで洗うのは一苦労ですよね。
また、頑固な汚れだと、手洗いではなかなかとりづらかったり、とれたとしても時間がかかったりします。洗っている間は、水を流しっぱなしにしてしまうことが多いと思うので、水道代も気になるところ。
もっと楽に、しかもしっかり汚れを落としたい。そして、水道代も節約したい。そんなわがままな希望を叶えてくれるのが、パナソニックの食器洗い乾燥機「NP-TR9」です。(2016年6月15日発売、amazon価格62,500円、色は白。2017/6/19時点)
6人分の食器が、手洗いの7分の1の水で洗える
「NP-TR9」の1番の魅力は、6人分相当(食器45点、小物24点)の食器なら、手洗いの約7分の1の水で洗うことができるところです。
手洗いの場合、洗剤を泡立ててから使うので、すすぎの水が大量に必要となってしまい、1回分の使用水量は、6人分相当の食器だと約84Lもかかってしまいます。水を流しっぱなしにする必要があるため、意外に無駄な水を使ってしまっているんですよね。
ところが「NP-TR9」は、少ない水をためて、噴水のように循環して食器を洗浄。これにより、1回分の使用水量は約11Lに抑えることができるんです。
仮に、1日に2回毎日使った場合、1か月でお風呂約22杯分(約4,400L)の節水になります。
では、水道代で言うと、どれぐらいの節約につながるのでしょうか?実は、手洗いの1回あたりの経費は62.3円。これに対して、「NP-TR9」であればなんと、半額以下の27.1円に抑えられます。
1年に換算すると、約2万5千円が節約できることになります。
汚れや食器が少ないときは自動で節水・節電し賢く洗浄
「NP-TR9」の2つ目の大きな魅力が、「エコナビ」機能。
・ちょっとの汚れなら、洗い時間やすすぎ回数をカット。水温も適度に調整してくれる「汚れセンサー」。 ・洗剤液がさほど泡立っていないときは、無駄な水を抑えてくれる「泡センサー」。 ・食器の量が少ないときは、無駄な温度を上げず、乾燥時間を短縮してくれたり、室温が高い日にはヒーター加熱時間を少なくする「食器量・乾燥センサー」 がそれぞれ活躍します。
ガンコな汚れをスッキリ落とす「パワフルコース」
もちろん、節約だけではありません。このほかにも見逃せないのが、従来モデルから新たに加わった「パワフルコース」。
注目は、洗い流す温度。洗い行程で、約70℃以上の高温を5分間も保ち、念入りに洗浄します。またすすぎ始めには、水温を約60℃に上げて汚れを洗い流し、食器にわずかに残った油分もすっきり落としてくれます。
洗浄力自体も強力で、水道水ができない噴射力で汚れを飛ばし、庫内の食器のすみずみまで汚れをしっかり洗い流すことができます。
さらに省エネで、強力に洗浄できるコツ
これで「NP-TR9」は省エネで、強力に洗浄できますが、さらにその効果を高める方法は、
1.残さいフィルターを丁寧に捨てるなど、あらかじめ前処理しておくと、汚れ落ちが良くなります。 2.洗剤は適量を守りましょう。洗剤は少なすぎると洗浄能力は落ちますが、多すぎても洗浄能力は変わらないので、電気や水も無駄になります。 3.食器は、かごに正しくセットするようにしましょう。食器を入れすぎたり、重ね置きしたりすると、洗浄・乾燥能力が悪くなります。
汚れもしっかりとれて、電気や水道代も節約。さらに、自動節電節水機能も装備。そんな「一石三鳥」の「NP-TR9」に、面倒な皿洗いを任せてしまいましょう。そこで空いた時間を、家族や自分のために使って、より生活を充実させられるといいですね。
情報提供元: クチコミ.jp