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iPhoneを虫眼鏡にしよう!小さな見づらい文字もバッチリ見える「拡大鏡機能」

2017-09-03 10:00:00

iPhoneを使っていて、小さい文字が読みづらいと思ったことはないだろうか?とくにシニア世代になると、いつの間にか小さい文字が読みづらくなるものだ。

iPhoneでサイトを見ているなら、ピンチで文字を大きくしたり、フォントを大きいサイズに変更すれば、若干は見やすくなる。

しかし、紙の雑誌や新聞の場合は、どうにもならない。一度写真に撮って拡大する方法もあるが、さすがにこれは面倒臭い。

実は、iOS 10から拡大鏡機能が追加されたのだ。

早速、拡大鏡機能の使い方を紹介しよう。

拡大鏡機能を使ってみよう

拡大鏡機能を使用するためには、まず拡大機能を有効にしておく必要がある。

ホーム画面から「設定」をタップ後、「一般」を選択しよう。

「アクセシビリティ」をタップしたら、「拡大鏡」を選択しよう。

拡大鏡の設定が「オフ」になっているので、「オン」に変更しよう。

拡大鏡を使用するときには、ホームボタンを素早く3回タッチする。すると、カメラに表示された被写体が拡大表示される。見づらい場合には、「+」「-」のスライダーを操作して、好みの倍率に変更しよう。

小さな文字が読みづらいと感じているiPhoneユーザーは、ここで紹介した拡大鏡機能を使ってみるとよいだろう。

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情報提供元: クチコミ.jp

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