SNSで話題のアイテムは争奪戦！しまむらが選ばれる理由とは？

2017-12-14 11:55:00

①「しまむらがダサい」はもう古い

正直、「しまむら」と聞くと、野暮ったい、お母さん世代が行きそう、ティーン向け…そんなイメージはありませんか？でも実はトレンド最先端を取り入れていて、アラサー世代の女性でも品良く着こなせるアイテムが豊富なのです。

すべてしまむらで購入したものですが、
プルオーバー1900円、スカート1900円、ブーツ2900円、バッグ1900円。合計たったの8600円。
全身トータルの合計金額が1万円以下で、高見えするコーディネートができちゃいます。

②系統にとらわれない豊富なバリエーション

しまむらには子供から年配の方まで、幅広いアイテムが充実しています。トレンドを取り入れたアイテムはもちろん、定番のデザインも豊富なので、ファッションの系統にとらわれないコーディネートを考えられるのが嬉しいですね。

私も20代前半までは、トレンドを追いかけて、旬のアイテムをよりプチプラで…と突き進んできました。ですがアラサー世代を迎えてからは、より高見えして品質の良いデザインを選びたいと強く感じるように…。しまむらは、プチプラなのにワンシーズン以降も着られる、質の高いアイテムもあるのです！

③あの有名ブランドとコラボ？！

私がしまむらにハマったキッカケは、2014年のハリスツイードとのコラボでした。

ハリスツイードと言えばスコットランド発祥の有名ツイード生地。タグを見れば「ハリス」だ！と分かる程の人気ブランドですね。そんなハリスツイードとのコラボは、私にとって衝撃でした。

それからは毎年ハリスアイテムが入荷する度にチェックするほどです（そういったところもしまパトの醍醐味）。
最近では、ファッションブランドの「アースミュージック＆エコロジー」とのコラボ、雑誌「sweet」「mer」とのコラボアイテムなど、有名ブランドとのコラボレーションも豊富です。

こちらのコーディネートでは、雑誌sweetとコラボしたスカートを履いています。
秋らしい柔らかなピーチスキン生地と、大人でも履ける落ち着いた丈感と綺麗なフレアが、上品ですよね。

そんなコラボ商品も多い中で、私が1番オススメしたいのは、「HK WORKS LONDON」。コシノヒロコとしまむらの、オリジナルブランドです。
アラサー世代の大人の女性にぴったりな、落ち着いたキレイめのデザインに、程よいトレンドの取り入れ。品質が良く長く着られるので、気に入っています。

このコーディネートは、すべてHK WORKS LONDONアイテムです。
すべて同じブランドで揃えたこともあり、統一感も出ますが、それぞれのアイテムが高見えするので、とても「しまむら」には見えないと思いませんか？

④小物にも可愛さを取り入れて

バッグ、靴、アクセサリー、コスメなど…しまむらは服だけでなく、小物も充実しているのです。

私がしまパトするときに必ずチェックするのが、シューズとバッグ売り場。バッグは普段使いできるものから、ちょっと小ぶりで高見えするようなきれいなデザインまで豊富。

こちらはフルラのメトロポリス風のショルダーバッグ。今季のトレンドカラーである「赤」を選びました。こっくりと深みのある色合いと、ほんのりマットな質感で、高見えする上品なバッグ、お気に入りです。

通勤や、休日デートにも使えるパンプス。こちらは先ほどご紹介した、HK WOKS LONONのファーパンプスです。実際に履いてみると足元が華奢見えして、ほんのりと取り入れたトレンドのファーが大人の可愛さ。どんなコーディネートにも合わせやすい！

⑤高見えポイントは「しまむらに見えない」

毎週水曜日に新作のチラシが出るので、トレンドアイテムをいち早く取り入れられるのはしまむらの魅力。

1店舗に対して、基本的に1アイテム（服の場合M.Lサイズがそれぞれ1つなど）しか入荷しないので、周りの人と被りにくいのです。「あ！しまむらだ！」とバレないこと。いかに“しまむらに見えない”アイテム選びが、しまパトの極意でもあります。

SNSで人気のアイテムは、すぐに売り切れてしまう場合もあります。1店舗に1つしか入荷しないなら、なおさら争奪戦ですよね。
けれどしまむらなら、「お取り寄せ」という方法もあるのです。

お取り寄せをする場合に必要なのは「品番」です。タグのバーコード下に記載されている数字7ケタが分かれば、店員さんに調べてもらうことが可能です。いくつか条件があり、必ずしも取り寄せられるとは限りませんが、ぜひチャレンジしてみてください。（電話での在庫確認はできますが、お取り寄せはお店に直接行かないとできません～。）

ほしかったアイテムが手に入ると、きっとさらにしまむらにハマるはずです…！ぜひ皆さんも、この機会にしまパトしてみてください。

情報提供元： michill (ミチル)