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あなたは本当に大丈夫?結婚式の二次会に出席する女子が気を付けるべき服装マナー

2017-11-04 10:00:00

挙式・披露宴後のお楽しみといえば、二次会。

挙式時の雰囲気は打って変わって、にぎやかに、気の置けない友人・知人だけで盛り上がる会は楽しいもの。そんな二次会ですが、油断は禁物。パーティー感覚の二次会ですが、披露宴と同様に服装のマナーがあるんです。

知らなかった人も、知っているという人も、もう一度しっかりチェックして二次会に参加しましょう。

二次会は、日程と会場の雰囲気チェックも重要に

まずは、二次会が行われる会場の雰囲気や、結婚式と同じ日に行われるかどうかをチェックしておきましょう。二次会の会場も披露宴と同じ場所なら、披露宴に参加する時と同じ服装がおススメです。一方、レストランなどに場所が変更される場合は、パーティードレスよりも少しカジュアルな服装がいいですね。

また、二次会が結婚式と同じ日に行われるのかどうかも重要なポイントです。結婚式と同じ日に二次会が開催されるなら、披露宴から引き続き参加する人が多くなるため、パーティードレスで出席した方が、その場に馴染みます。結婚式と二次会が別々の日に開催されるなら、会場の雰囲気を優先させましょう。

「平服でお越しください」でも、Tシャツやデニムはダメ!

よく、新郎新婦から「平服でお越しください」と言われますが、必ず普段着よりも少し華やかな服装を選ぶようにするのがマナーです。平服とは、普段着ている衣服を表しますが、「平服=あらたまった場に出ても恥ずかしくない服」と覚えておきましょう。例えば、デニムはカジュアルでオシャレですが、新郎新婦のお祝いの席ではふさわしくないのでNGです。また、Tシャツやタンクトップ、ミニスカートなどの「オフ」に着る服装はやめましょう。

二次会でも披露宴と同様のマナーを

二次会に着ていくドレスですが、披露宴と同様に配慮が必要になります。例えば、ドレスの色。二次会に新婦がカラードレスではなく、「白」のドレスで登場する可能性があります。そのため、新婦と被る「白」色の服装は避けるようにしましょう。また、ゴージャスすぎるドレスや肌の露出が高い服も、新婦より目立つ格好となるのでふさわしくありません。

足元や小物にも注意が必要

結婚式の二次会は、あくまでも「お祝いの場」です。このため、披露宴の時と同じくドレス以外にも足元や小物に関しても注意が必要です。つま先の開いた靴や、素足での出席はNGです。また、いくら高級ブランド品であっても、革のバッグや大きなバッグ、ブラックパールのアクセサリーは不祝儀を想像させるので避けましょう。

ヘアスタイルでも気を抜かずに

二次会はカジュアルでも大丈夫なことから、ヘアスタイルは普段通りでも…なんて考えたくなりますがNGです。 特に、ショートヘアの人は要注意です。美容院でセットするなど、華やかなスタイリングを意識しましょう。ヘアアクセサリーについては、二次会でも新婦の「白」や「生花」に被るようなものはNGです。

二次会といっても、披露宴と同様の配慮が必要な服装のマナー。油断して「痛い服装」にならないように気を付けて、みんなと楽しみましょう。

情報提供元: クチコミ.jp

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