内診台に乗るのが恥ずかしい!?不妊治療を始めてから変わった事
2017-12-04 08:00:00
初めての内診台
不妊治療を開始する数年前、婦人科の検診で内診台に乗ったことが数回あります。
初めて内診台に座った時は足を開くスタイルが恥ずかしくて、下半身はガチガチに緊張し、誰も見ていないのに、顔を手で隠してしまう程でした。
その時は男性のお医者さんが診察して下さったのですが、内診の前後に診察で話すのも凄く恥ずかしくて「婦人科を受ける時は女性のお医者さんがいいな…」と思ったりしました。
すっかり慣れてきた内診台
不妊治療を始めてからだいたい通院の度に内診を受けています。
最初の頃はまだ緊張があり、ドキドキしていましたが、今ではもうすっかり『無』です。
診察して下さるのが男性のお医者さんでも女性のお医者さんでも若い方でも年配の方でも気になりません
今ではそれよりも診察してもらう卵胞の大きさや内膜の状態の方が気になり、患者側にセッティングしてあるエコー画面をじっと見ています。
内診を受ける時 気になる事
内診を受ける事自体にはすっかり慣れたのですが、どうしても気になってしまう事はあります。
それは、“内診を受ける前にトイレに行きたくなったら…”問題です。
膀胱に尿がたまっているとエコーが見えにくくなる事もあるようで、クリニックには『内診前にトイレを済ませて下さい』という貼り紙もしてあります。
なので内診前にはトイレに行くべきなのだと思うのですが…。
色々と気にしてしまう私は、いつもクリニックに行く前に自宅でトイレを済ませ、軽くシャワーで流してから診察を受けているので、途中でトイレに行ったらゴミがついてしまうのではないかと気になり内診前にトイレに行く事を躊躇してしまっていました。(診察に集中しているお医者さんが、そんなの見ていないのは分かっているのですが…。)
トイレの後のケア
一度、どうにも我慢出来ず、内診直前にトイレに行きました。その時の内診は気が気でなく、久しぶりに顔を隠したくなりました。
私の“気にしぃ”ぶりにブログを読んで下さった方が「気になる場合はウエットティッシュなどでケアしては?」というアドバイスを下さり、なるほど!とすぐにウエットティッシュを買いに走りました。
それ以降、クリニックに行く時には必ず持って行くようにしています。
ウエットティッシュを持参するようになってから内診前でも安心してトイレに行けるようになりました。
時々、クリニックのトイレにウエットティッシュの忘れ物が置いてあったりすると、“みんな同じなんだな”と感じ、ホッとしたりします。
内診前のトイレ事情、気になっている方はウエットティッシュがあると安心しますよ!
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情報提供元: michill (ミチル)