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賞味期限切れを出さない!冷蔵庫の整理収納

2018-01-09 18:00:00

ゆとり収納

冷蔵庫の中は、食材のムダを出さないためにも、節電の面からも、ゆとりを持って収納してください。

突然のケーキ1ホールも、ありがたくいただける状態が理想ですね。
(冷凍室は、キツキツの方が食材同士が保冷し合うので節電になります)

一人ぼっちにしない

冷蔵庫の中をカゴで分類すると、必要なモノを取り出すためには、カゴごと取り出さなくてはなりません。

ワンアクション増えてしまい、面倒に感じられる収納法ですが、これが食材のムダをなくしてくれるんです。

カゴに入れることで、今必要な食材以外も目に入り、存在を認識することに。

奥の方で、何かが潰れてる~ってこともなくなりますよ。

透明なケースを使う

私も出来るだけ見た目にキレイな収納を作りたいので、真っ白いケースで統一するのが好きです。

が、キッチンは別。

特に冷蔵庫は、早く取り出し、早く閉めたい。

ひとめ見て、何が入っているのか分かるようにするためには、透明がオススメ。

タッパーなどの保存容器も、透明のモノを使って中身を把握しやすくしてみてください。

よく使うモノを取りづらい場所へ

他の収納場所なら、『よく使うモノを使いやすい場所へ』がオススメなのですが、冷蔵庫だけは違います。

ウチの場合、一番上の段には

毎日使うモノを入れています。

あまり使わないモノを見えづらい上の方に入れると存在を忘れ、いつの間にか賞味期限が切れていた…ということに。

毎日使うモノなら、見なくても何がどれくらいあるのか分かります。

そして、上から二段目は

すぐに食べられるモノを入れています。

作り置きや残り物など、そのまま食卓に出せるようなモノです。

その下の段は、ちょうど私の目線の高さ。

一番目につくところなので、これから調理しなくてはならないモノを入れています。

早めにやっつけるべきモノをこの段に置くと、プレッシャーを与えてくるので無視できません。

そして、一番下の段は背の低い下の子にも届く高さ。

子どもたちが勝手に食べてOKなモノを入れています。

更に、パッケージから出して収納しておけば、子どもでも手こずらずに素早く取り出せますよ。

キッチンの収納は、賞味期限との戦いです。

使用頻度の低いモノほど存在を忘れないよう、目につきやすいように収納してみてくださいね。


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情報提供元: michill (ミチル)

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