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ダイエット中でも揚げ物が食べたい!ならふわふわ♡とうふ揚げ

2018-01-17 12:00:00

このレシピを試すのにかかる時間

  • 約20分

このレシピを試すのにかかる金額

  • 約200円

水切り不要のお豆腐効果

お豆腐の水きりをしないのは、手間を省くためでもありますが、お豆腐の中の水分を残すことで、食べた時の柔らかさにつながります。そしてその水分を閉じ込める為に、生地には片栗粉をいれています。女性には特に大豆製品はとって欲しいので、このレシピを考えました。

フードプロセッサが便利すぎる!

家電って便利だったり見栄えが良くて購入しても、片づける場所が無かったり、邪魔だったりしますが、フードプロセッサは働く女性が持っておいて損は無い家電だと思います。
玉ねぎのみじん切りは特に切る時に目が痛くなり涙が出てしまうことが多いので、フードプロセッサがとても便利。みじん切りが一瞬で出来ます!

揚げ物もたまには必要!

揚げ物って美味しいけれど、女性ならカロリーも気になりますね。私もついつい、毎日の食事のカロリーを勝手に頭で計算して食べてしまう癖が二十歳から抜けません。でも油を抜いたり低カロリーの食事をしていると、心が満足せず、いくら食べても満足感が得られないのです。これは私も経験済みです。

例えダイエット中でも量を減らせば油ものも食べられますし、お腹も心も満足して、異常な食欲も抑えられますよ!そして最近味覚の5味(甘味・塩味・酸味・苦味・うま味)に加え、さらに「脂味」が第6の味覚ではないかとテレビでも話題になっていますね。

揚げ物って美味しさをダイレクトに感じますよね!

豆腐のふわふわ揚げ

材料(20~25個)

鶏ひき肉…120g
絹ごし豆腐…70g
玉ねぎ…8分の1個(40g)みじん切り
卵…半分
ゴボウ…1/2本(70g)みじん切り
片栗粉…大さじ1.5
麺つゆ…大さじ1/2
塩・生姜・ニンニク・オリーブオイル…各小さじ1/4
ブラックペパー…適宜

作り方

① 玉ねぎと、ゴボウはみじん切りにする。ゴボウもフードプロセッサを使用。

② すべての材料をボールに入れる。(写真は倍量作っています。)

③ 手でしっかり生地を混ぜる。

④ 180℃油でスプーンでポトポト落とし揚げにする。

家にあったランチボックスに詰めました。レタスを敷いた上にとうふ揚げをのせ、添えたのはキュウリの細切りを巻いたロースハム。ケチャップとマスタードをディップとして一緒に詰めました。

ゴボウが入ると香りがとてもよくなります。見た目は鶏の唐揚げみたい!

ケチャップを付けて食べるのは楽しいですね♪

中味です!ジューシーなお豆腐の水分をいかした揚げものになっています。

今回使用したランチボックスはセリアのもの。バスの形になっていますよ。
ホットドッグなんかを詰めても楽しいと思います。

ケチャップとマスタードを入れた食器もセリアのものです。木の板の上に乗せました。こちらはダイソーのものを3枚使用。

こちらのお料理も同じ豆腐生地で作れるものです。
トロナスの薄切りにふわふわ揚げの生地をサンドして、レンジで蒸してから、調味料でさっと煮て生姜トロミあんにしたものです。

お豆腐はそのまま食べるよりも、料理の中に入れて使うことが多い我が家です。ハンバーグに少し入れるだけで柔らかいハンバーグになります。カロリーも少し抑えられます。

ぜひお試しください!


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情報提供元: michill (ミチル)

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