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有田焼の魅力!「1616/arita japan」TYパレス

2018-01-28 12:00:00

「1616/arita japan」TYパレスの誕生

有田焼は400年の歴史を持ち、日本では古くから人々に愛され続けています。
有田焼の技術は時代により変化していますが、原材料である磁器が生み出す透明感ある姿は昔と変わりありません。

そんな伝統ある有田焼の技術を活かしてつくられたのが「1616/arita japan」TYパレスです。

有田で16代続く百田陶園と、デザイナーである柳原照弘氏がプロジェクトを組み2012年に立ち上げた新ブランドです。
この「1616」という名前の由来は、1616年に日本で初めて陶器が作られたことから名付けられました。

ここで生み出された1枚のお皿は菊の花をモチーフにした美しくモダンなデザイン。
気品があり洗練された姿にあっと驚くほどです。

じつはこのTYパレス、2012年にリニューアルしたパレスホテル東京のために作られたという歴史があるのです。

菊の花びらが咲いた華やかで上品な姿は、ホテルのレストランにふさわしい特別なものであることがわかります。
現在ではこの格式高いTYパレスが人気となり、私たちも購入できるようになったというわけです。

TYパレスの特徴

このお皿の特徴は、デザインだけではなく他にもいくつかあります。

まず触ってみて感じるのが素材です。
ザラリとしたマットな質感は陶土本来のもの。
決して華美ではない、有田焼の美しさがそのまま表現されています。

もう1つは軽くて薄いこと。
扱いには気をつけなければなりませんが、強度のある高密度の陶土を使用しているので、オーブンや電子レンジにも対応しています。

どんな料理にも合うから普段使いに最適!

パレスホテル東京のレストランのために作られたTYパレスですが、そんな格式高いお皿が一般の私達にも購入できることはとても嬉しいことです。

さっそく我が家も使っていますが、予想以上の存在感でした。
TYパレスはモダンなデザインだからこそ和洋問わずどんな料理にも合うのです。 

こちらは大皿(サイズ220mm)にパスタを盛り付けたもの。
パスタがいつもより豪華になりホテルランチの気分に。

小皿(サイズ160mm)にはデザートなどがおすすめ。
ケーキや和菓子など、いつもより格別な美味しさが伝わってきそうです。 

2枚重ねれば収納も美しくなる

TYパレスは料理で使うだけではなく、収納をした時にも特別感があります。

菊の花びらの形を活かしてサイズ違いを重ねて収納するとより美しく感じられます。

引き出しを開けた時にTYパレスがパッと目に入ると「大切に使いたい」という思いが込み上げてきました。

TYパレスが購入できるお店

TYパレスは楽天やアマゾンなどの多くのインターネットショップでお取り扱いされています。
価格は以下のとおりです。

TYパレス160mm 1,620円(税込)
TYパレス220mm 2,700円(税込)
*ショップにより配送料が異なります。

普段使いでもプレゼントにもおすすめです。

みなさんもお気に入りの1枚として揃えてみませんか?
料理が美味しくなること間違いなしです。

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情報提供元: michill (ミチル)

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