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塗り方次第で印象が変わる!アイシャドウ1つでもっと楽しむ♪

2018-02-01 11:00:00

かかる金額

  • ケイト ブラウンシェードアイズN BR-5 (税別)

今回使用したアイシャドウについて

今回使用したアイシャドウは、ケイトのブラウンシェードアイズNのBR-5を使用してメイクをしてみました。テラコッタカラーがメインになっていて、少しオレンジっぽく仕上がるブラウンのアイシャドウパレットです。下記からは、塗ったカラーをA~Eのアルファベットで説明していくのでご確認下さい。

基本の塗り方で楽しむ

箱の裏側に書いてある基本の塗り方をしてみました。

① 上下のまぶた全体にAのカラーを塗り、まぶた全体が明るく見えるようにします。
② Bのカラーをアイホールへ重ねて塗ります。
③ Cのカラーを目のキワに、ライン状に引いて締めます。
④ Dのカラーを指に取り、ふわっとまぶた全体に重ねて立体感を出します。更に目頭の上と涙袋の下に、Eのカラーでシェードを入れてホリを深く見せたら完成です。

ハイライトカラーとシェーディングカラーが付いているので、目元にメリハリを付けてメイクすることが可能です◎パッチリとした印象に仕上がりました。

ソフトな囲み目メイク

最近流行っている囲み目メイク。取り入れやすいようにナチュラルな仕上がりを意識して作ってみました。

① 上まぶた全体にAのカラーを塗って、ベースを作ります。
② Bのカラーを二重幅に広げます。
③ Cのカラーを上まぶたのキワと、下まぶたの目尻側3分の1くらいまでに太めに引いていきます。特に目尻側が太くなるように意識して塗ると、目が大きくくりっとした印象に見せられると思います。
④ Dのカラーを黒目の上部分に指でポンポンと重ねて、ラメを足してまぶたに丸みを付けたら完成です。

今季のメイクでは囲み目メイクが復活しました。ですが、以前と違うのは思いっきり囲わずにソフトに仕上げること。「目尻太め」を意識するとソフトに仕上がると思うので試してみて下さいね!

縦割りグラデでナチュラルな切れ長アイ

縦割りでグラデーションを作ると、切れ長なアーモンドアイになります。

① 上下のまぶた全体にAのカラーを塗って、眉下までハイライトを入れて明るくしていきます。
② アイホール全体にBのカラーを広げます。
③ ②の上から目尻~黒目の上にかけて、Dのカラーを重ねます。
④ 更に③の上から目尻3分の1にCのカラーを重ねます。この際によくブレンディングをして全体をなじませます。
⑤ まぶたのキワに、チップの細い方を使用してCのカラーでラインを引き、上からEのカラーを重ねてラインをぼかしたら完成です。

目尻に向かって、濃いカラーをグラデーションになるように重ねていくと、目元に深みが出て切れ長のアーモンドアイを簡単に作ることが出来ます。そこまで濃く発色させなければ、ナチュラルに仕上がるので普段のメイクにも取り入れやすいのでオススメです。

自分には横割りグラデが似合うのか、縦割りグラデが似合うのか、1度試してみるのもいいですね!

メインカラーを変えてみる

このアイシャドウのメインカラーはBのテラコッタカラーですが、今回はメインカラーを変えてDのブロンザーカラーをメインに使用してアイメイクをしてみました。

① 上まぶた全体にAのカラーを塗って、ベースを作ります。
② Dのカラーを二重幅に広げます。下まぶた全体にも、上まぶたを塗るときに残ったアイシャドウで薄くカラーをのせます。
③ Cのカラーを細めのブラシに取って、上まぶたのキワと下まぶたの目尻3分の1にライン状に引き、上まぶたは少しだけ上に向かってぼかしていきます。更に、目頭と下まぶたの真ん中にAのカラーでハイライトを入れて、光の集まる部分を作ったら完成です。

このアイシャドウのブロンザーカラーはオレンジブラウンのようなカラーなので、全体にオレンジっぽく仕上がります。最後の締色は、ブラシで引いたりチップで引いたりして、太さの違いや濃さの違いを楽しむのも良いと思います。

今回は4つの塗り方をご紹介しましたが、1つのアイシャドウパレットがあればアイディア次第でナチュラルメイクやハーフメイク、その他にも印象の違うたくさんのアイメイクをすることが出来ます。少しだけ塗り方を変えて、毎日メイクをもっと楽しんでいきましょう♪


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情報提供元: michill (ミチル)

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