すぐに取り出しやすく誰でも分かる?お薬の収納術☆
2018-02-15 07:00:00
使用目的別に分ける
まずはこの仕分け、これがとても大事です。
病院からもらった袋のまま保管していて、何のお薬か分からなくなってしまっている、こんな方もいらっしゃるはず。
私も昔はそうなってしまっていました。
でも、これだといざ具合が悪くて薬を飲もうとした時、この中から必要な薬を取り出すのは、ただでさえ大変なのに、具合が悪いなら尚更無理ですよね....
なので、いつでも必要な時にすぐに取り出せる状況にしておく、お薬は特に探す手間が少ないようにしておかないと、結局分からなくてまた病院へ行ったり薬買ってきたりと二度手間&無駄買いを生んでしまいます。
なので使用目的別に分けて、症状に合わせて選ぶ事が出来ると探しやすいですよね。
私はこのように腹痛や頭痛などの症状別、またはバンドエイドやのどスプレーのようにアイテムをラベリングして、子供でも分かるようにしています。
病院からもらったお薬の管理
袋のままだと嵩張る…
中を開けないと何のお薬か分からなくなってしまう…
でも中身だけを出してしまうと消費期限や何錠いつ飲むかという注意書きも分からなくなってしまう…
こんな沢山の問題から、なんとなくそのまま取っておいてしまうという行動につながってしまうのではないでしょうか?
でも結局この薬、そのまま何年も飲まないで置きっぱなしになっているということがありませんか?
薬には消費期限があるので、間違って賞味期限が切れているものを飲んでしまうのは危険です。
なので、先ほどの薬のケースに、私はこのようにお薬とお薬の説明書をいっしょにくくって入れています。
こうしておけば、飲む時に何錠いつ飲むかがすぐ分かります。
誰が見ても分かるラベリング
ラベリングも、腹痛など症状で書かないと、お薬の名前を書いてもそれがなんのお薬か分からない場合があります。
また、例えば頭痛だとして、それも普通なら頭痛薬で効くけれど、偏頭痛の場合は専用のものでないと効かないので、一緒にしません。
私の目標は、私がいなくても家族が自分の症状に合わせて的確に見つけることが出来るラベリングです。
症状にあってなくて、効かないお薬飲んでも良くならないですからね。。
こちらのセリアのケースにはシップや冷えピタなどを。
ちょうど大きさがピッタリでした♪
このように詰め替える必要はないですが、箱のままだと分かりづらい場合もありますので、誰でも分かる状態にしておく事。
これがお薬収納のコツです。
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情報提供元: michill (ミチル)