大切な【思い出の品】オススメの保管方法
2018-02-17 07:00:00
思い出の品は、すぐに仕舞えるところに
コレは、取っておきたいと思う思い出の品。
でも、仕舞うのが面倒だから「あとで…」と思って放置していると、部屋が散らかる原因になります。
そこで、少し前まで私が保管していたのがタワーチェストの一番上。
子どもたちとは関係のないような、私や夫だけの思い出の品を入れていました。
ポイッと入れられるところが便利。
でも、見直しするにはハードルが高い。
ウォークインクローゼット全体を見直した時に、この引き出しにも手を出しました。
結婚誓約書なるモノが出てきましたが、ただ2人のサインがあるだけ。
思い出の品としては役不足なモノでした。
これは、私にとっては…です。
人によっては結婚誓約書を見たら、当時の思い出がよみがえってきて、感慨深い。なんてこともあるかもしれません。
思い出の品としての役割を果たせるモノかが、残す基準です。
思い出の品は、すぐに見返せるところに
思い出の品の役割は、それを見ることで思い出に浸れること。
ですので、私が収納していたようなチェストの一番上では、仕舞いやすいのですが見返して思い出に浸るには不便です。
半分は見たくなくて封印していた部分もありますね。
見直しを機に、本当に残したいモノだけ目につくところに収納しました。
そんな私たち夫婦の思い出の品と違い、子どもたち思い出の品は、チェストの一番下に収納してあります。
新たに入れた時に、思い出に浸りながら見直しも出来ます。
最初は、「コレは取っておきたい!!」と思っても、後から見るとそうでもないモノって結構あるんですよね。
何かを入れる時には、すぐに見直せます。
飾ってしまう
思い出の品は、見られることでその役割を果たしている。
ならば、飾るのが1番良いですよね。
私が片付けの作業に伺ったお宅でも、仕舞い込んであった思い出の品を玄関に飾ったこともありました。
家に帰ってきた時に、暖かい気持ちになりますね。
モノは使ってこそ持つ意味がある。
思い出の品は、見られてこそ意味がある。
仕舞い込まれるより、こまめに眺めてもらえた方が、モノも喜ぶのでは?と思います。
是非、思い出の品の見直しをしてみてください。
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情報提供元: michill (ミチル)